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2章
入学式~登校中~
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おっはよー!!
今日はついについに!!入学式ぃだよー!
イエーイ!
王立学園の学園初等部に入学するよー!!
だから、元気百倍なんだよー!!
本当は、入学式の日は緊張する人が多いいと思うけど、私は緊張しないんだ!まぁ、友達が結構出来たんだぁ
えっへん!!
あっ、今だけだよ!こういう話し方するの…楽しみなんだもん。
「リン~、カーロそろそろ、行く時間よ」
「あっ!はーい!」
「クスクス元気ねぇ。リンは…」
「えへへ~」
「じゃあ、行ってらっしゃい。私達も後から行くわぁ、また入学式の時に会いましょうね。」
「「はーい!行ってきます!お父様、お母様。」」
「「行ってらっしゃい。」」
お兄様とお姉様は学園にいるから朝は会わないんだ…
でも、学校行ったら会えるんだよ!
ふふっ、楽しみだなぁ。
ちなみに、この王立学園は貴族でも試験をしなければならなくて、試験の結果でS組、A組、B組、C組、D組がある。
S組は、試験で一番よい点数の上位15名がなれるクラス。
A組はその次にいいクラスでS組の次の人から20名。
次B組は普通のクラス平均的で40名。
C組はまあまあ普通のクラスで40名位。D組は一番下のクラスで頭が悪いクラスになっている。
そして、貴族だけではなく平民も受けれる平民で成績優秀者であれば、S組もいける。
はぁ、緊張してきたなぁ
「ねぇねぇ、カーロ。」
「なに?リン」
「私達、何組みなれてると思うかしら?」
「そうだなぁ、多分A組かS組だと思うよ。」
「そっか、一緒のクラスがいいね。他の皆も。」
「だね。でも、少し、緊張してきたかも。兄上達や姉上、父上、母上全員S組だったって言ってたよね?確か…」
「ええ。確かにそう言ってたわね。私達だけがA組だったらなんかプライドが許されないわよね…」
「うん…。」
~数分後~
「ベリンダ様、カルロス様着きました。」
「分かったわ。ありがとう。」
「分かった。」
「では、行ってくるわね。」
「行ってらっしゃいませ。ベリンダ様、カルロス様。」
「「行ってきます。」」
「勇気を出して出よう。」
「そうだね。」
すぅぅはぁぁ
「「さん、にぃ、いち(ガチャ)」」
新しい生活の始まりが、今開始しました!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
次回の更新は、月曜日です。
今日はついについに!!入学式ぃだよー!
イエーイ!
王立学園の学園初等部に入学するよー!!
だから、元気百倍なんだよー!!
本当は、入学式の日は緊張する人が多いいと思うけど、私は緊張しないんだ!まぁ、友達が結構出来たんだぁ
えっへん!!
あっ、今だけだよ!こういう話し方するの…楽しみなんだもん。
「リン~、カーロそろそろ、行く時間よ」
「あっ!はーい!」
「クスクス元気ねぇ。リンは…」
「えへへ~」
「じゃあ、行ってらっしゃい。私達も後から行くわぁ、また入学式の時に会いましょうね。」
「「はーい!行ってきます!お父様、お母様。」」
「「行ってらっしゃい。」」
お兄様とお姉様は学園にいるから朝は会わないんだ…
でも、学校行ったら会えるんだよ!
ふふっ、楽しみだなぁ。
ちなみに、この王立学園は貴族でも試験をしなければならなくて、試験の結果でS組、A組、B組、C組、D組がある。
S組は、試験で一番よい点数の上位15名がなれるクラス。
A組はその次にいいクラスでS組の次の人から20名。
次B組は普通のクラス平均的で40名。
C組はまあまあ普通のクラスで40名位。D組は一番下のクラスで頭が悪いクラスになっている。
そして、貴族だけではなく平民も受けれる平民で成績優秀者であれば、S組もいける。
はぁ、緊張してきたなぁ
「ねぇねぇ、カーロ。」
「なに?リン」
「私達、何組みなれてると思うかしら?」
「そうだなぁ、多分A組かS組だと思うよ。」
「そっか、一緒のクラスがいいね。他の皆も。」
「だね。でも、少し、緊張してきたかも。兄上達や姉上、父上、母上全員S組だったって言ってたよね?確か…」
「ええ。確かにそう言ってたわね。私達だけがA組だったらなんかプライドが許されないわよね…」
「うん…。」
~数分後~
「ベリンダ様、カルロス様着きました。」
「分かったわ。ありがとう。」
「分かった。」
「では、行ってくるわね。」
「行ってらっしゃいませ。ベリンダ様、カルロス様。」
「「行ってきます。」」
「勇気を出して出よう。」
「そうだね。」
すぅぅはぁぁ
「「さん、にぃ、いち(ガチャ)」」
新しい生活の始まりが、今開始しました!
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次回の更新は、月曜日です。
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