私公爵令嬢としてこの世界を楽しみます!

神桜

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1章 幼少期

転生してからの生活㉞(ベリンダ、カルロスの兄達の視点)

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(ルーカス視点)

今日は僕達の双子の姉弟のお披露目会と誕生日会だ。
僕達兄妹の双子達はとっても可愛い。皆から見ても僕達兄妹はぶっちゃけシスコンとブラコンだね。
友達もすぐできると思ってたらすぐ案の定できてたしね。
やっぱり僕達の双子は天才だね。
僕は双子達と話がしたかったけど、どこかのご令嬢さん達が邪魔して行けなかったし、後悔させたいけど双子達が悲しむと思うから許してあげるよ。


(ロバート視点)
僕には大好きで大切な存在がいるんだ。
それはね、双子たちなんだ。
最初に見た瞬間に心を奪われてたのかもね。だって、僕が双子達が0歳の時にベットから顔を覗かせて見てて、手を出してみたら、小さい手で僕の人差し指を掴んでにっこりと笑ってくれたんだよ!その時に嬉しすぎて母上に急い走ってで言いに行ったらニコニコして良かったわね。って言われたけど走ったことがバレて怒られたなぁ。

で、今日は双子達のお披露目会と誕生日会なんだよ。双子達と一緒にいようとしたらお父様に連れてかれるし、ひどいよ!
だから、お披露目会が終わったら一緒に過ごすんだ!良いでしょう?


(ポーリーン視点)
私には、可愛くて守る存在がいるの。
それはね、もちろん双子のことよ。あの双子は天使に違いないわ!だって、小さい頃から見てるけど行動がほんとーうにちょうちょうかわいいのよ!
私がどっかに行こうとしたら、リンが後ろによちよち歩いてついてきてその後ろにカーロがよちよちついてきて、ひな鳥の親の気分になったわ!
でも、最近少々小悪魔に見えてくるときもあるのよね…

まぁ、可愛いからいいけど!
だから、これからもずーーーっと守ってあげるね!だから幸せに過ごしてほしいな。大好きな双子達…


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次の更新は水曜日です。
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