37 / 105
1章 幼少期
転生してからの生活㉛
しおりを挟む
「あっーいたいた!リン、カーロ!」
「「 あ!じいや!」」
元気なおじいちゃんだな~
「先ほどぶりだなリン、カーロ。」
「うん。後の人達ってもしかしておじい……ゴホンッじいじが言ってたお母様のお兄様と弟様とご家族さんなのですか?」
「おお!よく覚えてたな。そうだぞ。リン、カーロに会いたくて急いで連れてきたんだぞ。」
いやいやそれぐらいだったら覚えてられるでしょうが、何十分か前に言ってたじゃないか…カーロも覚えてたでしょう。ここは親ばかならぬじじばか?なのかな?まぁ、いいや…
「父上焦らさないでくださいよ。」
「ほんとですよ。父上少しは気を使ってほしいのですがね」
「すまんのぉ。どうしても孫に早く会いたかったもんだからな。ほれ、リン、カーロ家の息子達だ挨拶してくれるか?」
「はーい!初めまして。お初にお目にかかります。アンバー公爵が娘次女のベリンダ=ララ=アンバーと申します。双子の姉です。以後お見知り置きを。」
「初めまして。お初にお目にかかります。アンバー公爵が息子三男のカルロス=エイデン=アンバーと申します。双子の弟です。以後お見知り置きを。」
「この子達が、エマが自慢してた子供たちか…挨拶もちゃんとできてるしな。初めまして。ベリンダ嬢、カルロス殿。私は、エマの兄エンジェリック公爵家現当主ダリウス=デール=エンジェリックだ。宜しくな。私の事は、ダリウス叔父様とでも呼んでな?後で家族を紹介するよ。」
「「はーい。」」
「次は、僕ね。僕は、エマ姉とダーリ兄の弟のディック=ドット=バッカスだよ。バッカス侯爵の当主だよ。婿入りしたからね~僕のことはディック兄でも、ディック叔父様でも、どっちでも良いよ」
「「はーい!ディック叔父様?」」
「うん!僕も後で家族紹介するね。君達の従兄弟に値する人達だからね僕の息子が2人いて長男が君達の2つ上で次男が君達と同い年だよ。で娘が君達の2つ下だよ。」
「分かりました!会うのが楽しみです!」
「私の息子は長男が君達の3歳年上で、次男が君たちより1つ下で長女が君達と同い年だ。会ったら仲良くしてくれな?」
「「はーい!」」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お久しぶりです。今日は、更新しない予定でしたが、休憩途中に更新しました!試験後2科目で終わるので…明日からはなるべく毎日投稿するので宜しくお願いします。
今度からは次回は何日に投稿するかを書く予定ですので、宜しくお願いします。
「「 あ!じいや!」」
元気なおじいちゃんだな~
「先ほどぶりだなリン、カーロ。」
「うん。後の人達ってもしかしておじい……ゴホンッじいじが言ってたお母様のお兄様と弟様とご家族さんなのですか?」
「おお!よく覚えてたな。そうだぞ。リン、カーロに会いたくて急いで連れてきたんだぞ。」
いやいやそれぐらいだったら覚えてられるでしょうが、何十分か前に言ってたじゃないか…カーロも覚えてたでしょう。ここは親ばかならぬじじばか?なのかな?まぁ、いいや…
「父上焦らさないでくださいよ。」
「ほんとですよ。父上少しは気を使ってほしいのですがね」
「すまんのぉ。どうしても孫に早く会いたかったもんだからな。ほれ、リン、カーロ家の息子達だ挨拶してくれるか?」
「はーい!初めまして。お初にお目にかかります。アンバー公爵が娘次女のベリンダ=ララ=アンバーと申します。双子の姉です。以後お見知り置きを。」
「初めまして。お初にお目にかかります。アンバー公爵が息子三男のカルロス=エイデン=アンバーと申します。双子の弟です。以後お見知り置きを。」
「この子達が、エマが自慢してた子供たちか…挨拶もちゃんとできてるしな。初めまして。ベリンダ嬢、カルロス殿。私は、エマの兄エンジェリック公爵家現当主ダリウス=デール=エンジェリックだ。宜しくな。私の事は、ダリウス叔父様とでも呼んでな?後で家族を紹介するよ。」
「「はーい。」」
「次は、僕ね。僕は、エマ姉とダーリ兄の弟のディック=ドット=バッカスだよ。バッカス侯爵の当主だよ。婿入りしたからね~僕のことはディック兄でも、ディック叔父様でも、どっちでも良いよ」
「「はーい!ディック叔父様?」」
「うん!僕も後で家族紹介するね。君達の従兄弟に値する人達だからね僕の息子が2人いて長男が君達の2つ上で次男が君達と同い年だよ。で娘が君達の2つ下だよ。」
「分かりました!会うのが楽しみです!」
「私の息子は長男が君達の3歳年上で、次男が君たちより1つ下で長女が君達と同い年だ。会ったら仲良くしてくれな?」
「「はーい!」」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お久しぶりです。今日は、更新しない予定でしたが、休憩途中に更新しました!試験後2科目で終わるので…明日からはなるべく毎日投稿するので宜しくお願いします。
今度からは次回は何日に投稿するかを書く予定ですので、宜しくお願いします。
19
お気に入りに追加
1,315
あなたにおすすめの小説

転生テイマー、異世界生活を楽しむ
さっちさん
ファンタジー
題名変更しました。
内容がどんどんかけ離れていくので…
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ありきたりな転生ものの予定です。
主人公は30代後半で病死した、天涯孤独の女性が幼女になって冒険する。
一応、転生特典でスキルは貰ったけど、大丈夫か。私。
まっ、なんとかなるっしょ。

最強九尾は異世界を満喫する。
ラキレスト
ファンタジー
光間天音は気づいたら真っ白な空間にいた。そして目の前には軽そうだけど非常に見た目のいい男の人がいた。
その男はアズフェールという世界を作った神様だった。神様から是非僕の使徒になって地上の管理者をしてくれとスカウトされた。
だけど、スカウトされたその理由は……。
「貴方の魂は僕と相性が最高にいいからです!!」
……そんな相性とか占いかよ!!
結局なんだかんだ神の使徒になることを受け入れて、九尾として生きることになってしまった女性の話。
※別名義でカクヨム様にも投稿しております。

世界樹を巡る旅
ゴロヒロ
ファンタジー
偶然にも事故に巻き込まれたハルトはその事故で勇者として転生をする者たちと共に異世界に向かう事になった
そこで会った女神から頼まれ世界樹の迷宮を攻略する事にするのだった
カクヨムでも投稿してます

転生してチートを手に入れました!!生まれた時から精霊王に囲まれてます…やだ
如月花恋
ファンタジー
…目の前がめっちゃ明るくなったと思ったら今度は…真っ白?
「え~…大丈夫?」
…大丈夫じゃないです
というかあなた誰?
「神。ごめんね~?合コンしてたら死んじゃってた~」
…合…コン
私の死因…神様の合コン…
…かない
「てことで…好きな所に転生していいよ!!」
好きな所…転生
じゃ異世界で
「異世界ってそんな子供みたいな…」
子供だし
小2
「まっいっか。分かった。知り合いのところ送るね」
よろです
魔法使えるところがいいな
「更に注文!?」
…神様のせいで死んだのに…
「あぁ!!分かりました!!」
やたね
「君…結構策士だな」
そう?
作戦とかは楽しいけど…
「う~ん…だったらあそこでも大丈夫かな。ちょうど人が足りないって言ってたし」
…あそこ?
「…うん。君ならやれるよ。頑張って」
…んな他人事みたいな…
「あ。爵位は結構高めだからね」
しゃくい…?
「じゃ!!」
え?
ちょ…しゃくいの説明ぃぃぃぃ!!

異世界リナトリオン〜平凡な田舎娘だと思った私、実は転生者でした?!〜
青山喜太
ファンタジー
ある日、母が死んだ
孤独に暮らす少女、エイダは今日も1人分の食器を片付ける、1人で食べる朝食も慣れたものだ。
そしてそれは母が死んでからいつもと変わらない日常だった、ドアがノックされるその時までは。
これは1人の少女が世界を巻き込む巨大な秘密に立ち向かうお話。
小説家になろう様からの転載です!

ようこそ異世界へ!うっかりから始まる異世界転生物語
Eunoi
ファンタジー
本来12人が異世界転生だったはずが、神様のうっかりで異世界転生に巻き込まれた主人公。
チート能力をもらえるかと思いきや、予定外だったため、チート能力なし。
その代わりに公爵家子息として異世界転生するも、まさかの没落→島流し。
さぁ、どん底から這い上がろうか
そして、少年は流刑地より、王政が当たり前の国家の中で、民主主義国家を樹立することとなる。
少年は英雄への道を歩き始めるのだった。
※第4章に入る前に、各話の改定作業に入りますので、ご了承ください。

王女の夢見た世界への旅路
ライ
ファンタジー
侍女を助けるために幼い王女は、己が全てをかけて回復魔術を使用した。
無茶な魔術の使用による代償で魔力の成長が阻害されるが、代わりに前世の記憶を思い出す。
王族でありながら貴族の中でも少ない魔力しか持てず、王族の中で孤立した王女は、理想と夢をかなえるために行動を起こしていく。
これは、彼女が夢と理想を求めて自由に生きる旅路の物語。
※小説家になろう様にも投稿しています。

底辺おっさん異世界通販生活始めます!〜ついでに傾国を建て直す〜
ぽっちゃりおっさん
ファンタジー
学歴も、才能もない底辺人生を送ってきたアラフォーおっさん。
運悪く暴走車との事故に遭い、命を落とす。
憐れに思った神様から不思議な能力【通販】を授かり、異世界転生を果たす。
異世界で【通販】を用いて衰退した村を建て直す事に成功した僕は、国家の建て直しにも協力していく事になる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる