私公爵令嬢としてこの世界を楽しみます!

神桜

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1章 幼少期

転生してからの生活㉛ 

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「あっーいたいた!リン、カーロ!」
「「 あ!じいや!」」 

元気なおじいちゃんだな~

「先ほどぶりだなリン、カーロ。」
「うん。後の人達ってもしかしておじい……ゴホンッじいじが言ってたお母様のお兄様と弟様とご家族さんなのですか?」
「おお!よく覚えてたな。そうだぞ。リン、カーロに会いたくて急いで連れてきたんだぞ。」

いやいやそれぐらいだったら覚えてられるでしょうが、何十分か前に言ってたじゃないか…カーロも覚えてたでしょう。ここは親ばかならぬじじばか?なのかな?まぁ、いいや…

「父上焦らさないでくださいよ。」
「ほんとですよ。父上少しは気を使ってほしいのですがね」
「すまんのぉ。どうしても孫に早く会いたかったもんだからな。ほれ、リン、カーロ家の息子達だ挨拶してくれるか?」

「はーい!初めまして。お初にお目にかかります。アンバー公爵が娘次女のベリンダ=ララ=アンバーと申します。双子の姉です。以後お見知り置きを。」

「初めまして。お初にお目にかかります。アンバー公爵が息子三男のカルロス=エイデン=アンバーと申します。双子の弟です。以後お見知り置きを。」

「この子達が、エマが自慢してた子供たちか…挨拶もちゃんとできてるしな。初めまして。ベリンダ嬢、カルロス殿。私は、エマの兄エンジェリック公爵家現当主ダリウス=デール=エンジェリックだ。宜しくな。私の事は、ダリウス叔父様とでも呼んでな?後で家族を紹介するよ。」
「「はーい。」」

「次は、僕ね。僕は、エマ姉とダーリ兄の弟のディック=ドット=バッカスだよ。バッカス侯爵の当主だよ。婿入りしたからね~僕のことはディック兄でも、ディック叔父様でも、どっちでも良いよ」
「「はーい!ディック叔父様?」」
「うん!僕も後で家族紹介するね。君達の従兄弟に値する人達だからね僕の息子が2人いて長男が君達の2つ上で次男が君達と同い年だよ。で娘が君達の2つ下だよ。」
「分かりました!会うのが楽しみです!」
「私の息子は長男が君達の3歳年上で、次男が君たちより1つ下で長女が君達と同い年だ。会ったら仲良くしてくれな?」
「「はーい!」」
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お久しぶりです。今日は、更新しない予定でしたが、休憩途中に更新しました!試験後2科目で終わるので…明日からはなるべく毎日投稿するので宜しくお願いします。
今度からは次回は何日に投稿するかを書く予定ですので、宜しくお願いします。
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