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1章 幼少期
転生してからの生活⑯
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「すごいよ!!リン、カーロ!」
「ありがとう!」
「リンとカーロの演奏初めて聞いたけど、とても、上手ね」
「今度、大きな発表会で皆にきかせてあげたら?」
「そうだな。こないだ聞いたけど、また違う曲で魅力的だったな」
「また、聞かせてね」
「また、聞きたいから」
「うん!」
「話は変わるんだが、来週はリンとカーロの誕生日会をしなければならないな。」
「そうね。お披露目もね」
「ああ、その時に、今日の演奏を演奏してくれないか?」
「うう~ん?どうしよう?」
「カーロ良いんじゃないかな?」
「皆、楽しんで聞いてくれると思う?」
「うん。楽しんでくれるんじゃないかな?」
「うう~ん分かった。リンが良いって言うなら、お母様、お父様」
「何かしら?」
「なんだ?」
「リンの護衛を増やしてください」
「えっ?何故と聞いても?」
「なぜなら、リンがお披露目したら狙われるかもしれないではありませんか?」
「はっ!確かにそうだなカーロ。よくぞ言ってくれた。偉いぞ」
「えへへ~」
「??なんで?」
「リンは分からなくて良いぞ」
「むぅ~それだったら、カーロも護衛増やして貰えば?」
「カーロにも護衛はや増やすが、リンはもう少し増やす」
「まぁ、良いや。」
「父上、カーロとアンバー公爵性格が何か似てませんか?」
「…………そうだな。ユーゴ」
「父上、アンバー公爵家の男性って性格が似るのでしょうか?」
「そうだな?似るのか?」
「普通は似ないと思うのですが…」
「ユーゴ、考えるだけ無駄だと思うぞ」
「………そうですね。考える事辞めておきます」
「ああ、そのほうが得だと思うぞ。いろいろと…」
「はい。」
「今日はありがとうなアンバー公爵の皆。また、全員で話すのを楽しみにしてるぞ。それと、リン、カーロの誕生日会と、お披露目は必ず行く」
「ありがとう!」
「ありがとう。」
「また、今度な」
「「うん!」」
「ありがとう!」
「リンとカーロの演奏初めて聞いたけど、とても、上手ね」
「今度、大きな発表会で皆にきかせてあげたら?」
「そうだな。こないだ聞いたけど、また違う曲で魅力的だったな」
「また、聞かせてね」
「また、聞きたいから」
「うん!」
「話は変わるんだが、来週はリンとカーロの誕生日会をしなければならないな。」
「そうね。お披露目もね」
「ああ、その時に、今日の演奏を演奏してくれないか?」
「うう~ん?どうしよう?」
「カーロ良いんじゃないかな?」
「皆、楽しんで聞いてくれると思う?」
「うん。楽しんでくれるんじゃないかな?」
「うう~ん分かった。リンが良いって言うなら、お母様、お父様」
「何かしら?」
「なんだ?」
「リンの護衛を増やしてください」
「えっ?何故と聞いても?」
「なぜなら、リンがお披露目したら狙われるかもしれないではありませんか?」
「はっ!確かにそうだなカーロ。よくぞ言ってくれた。偉いぞ」
「えへへ~」
「??なんで?」
「リンは分からなくて良いぞ」
「むぅ~それだったら、カーロも護衛増やして貰えば?」
「カーロにも護衛はや増やすが、リンはもう少し増やす」
「まぁ、良いや。」
「父上、カーロとアンバー公爵性格が何か似てませんか?」
「…………そうだな。ユーゴ」
「父上、アンバー公爵家の男性って性格が似るのでしょうか?」
「そうだな?似るのか?」
「普通は似ないと思うのですが…」
「ユーゴ、考えるだけ無駄だと思うぞ」
「………そうですね。考える事辞めておきます」
「ああ、そのほうが得だと思うぞ。いろいろと…」
「はい。」
「今日はありがとうなアンバー公爵の皆。また、全員で話すのを楽しみにしてるぞ。それと、リン、カーロの誕生日会と、お披露目は必ず行く」
「ありがとう!」
「ありがとう。」
「また、今度な」
「「うん!」」
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