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第2章
予言者side
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この国がどうなるのでしょう?
私は、もともと占いを行う一族でした。ですが、私は愚か者でしたので占いが一ミリもできませんでした。
ある日のこと、突然でした。占いをする部屋が私の部屋にもあるのです。久しぶりに掃除がてら入ったら占いをするものがキラキラと輝いていたのです。
私は、「はて?」
と思いそこに近づきました。
そしたら、この国の未来見たいのが見えてしまったのです。
まず私は、この国の未来というよりも占いができるようになったの?!っとビックリしもう一度目を擦り部屋を出ました。そして入ってもう一度みても見えたのです!
なんて奇跡なのでしょう!
神様、私にご運を下さったのですね!
ありがとうございます!ありがとうございます!
っと心のなかでも心の外でも良い続けました。
そして、はっ!っと気付き占いをしてみました。
そこには、この国の国王陛下、未来に国王になられる第一王子様、この国の宰相様、そして、宰相様の娘様で準王族のミシェル様までいらっしゃったのです。
うそ……。
と思いじっくりと見ました。
そしたら、次々にどんどん大変な事が起きていたのです。
私は、これをどうにか回避したい!っと思いました。
それに、これは何かの縁でもあると思ったのもあります。
だって、私が始めて見れたのがこれなんですもの。
ですから、いろいろと準備をして宰相様でもせめて会わせてくださいますようにっと祈りアルベルト大公爵様のご自宅まで向かわせていただきました。
門払いはされるでしょうと思いながら…。ですが、門払いされても私は、絶対に会いに行きます!
でも、会わせてくださいました。
今日は本当になんて素晴らしい日なのでしょう。っと思いながら
そして、伝え終えました。
もちろん、また来ますとも言いました。
何がおこるかは分かりませんが言えてスッキリしました。
また来ますね。
私は、もともと占いを行う一族でした。ですが、私は愚か者でしたので占いが一ミリもできませんでした。
ある日のこと、突然でした。占いをする部屋が私の部屋にもあるのです。久しぶりに掃除がてら入ったら占いをするものがキラキラと輝いていたのです。
私は、「はて?」
と思いそこに近づきました。
そしたら、この国の未来見たいのが見えてしまったのです。
まず私は、この国の未来というよりも占いができるようになったの?!っとビックリしもう一度目を擦り部屋を出ました。そして入ってもう一度みても見えたのです!
なんて奇跡なのでしょう!
神様、私にご運を下さったのですね!
ありがとうございます!ありがとうございます!
っと心のなかでも心の外でも良い続けました。
そして、はっ!っと気付き占いをしてみました。
そこには、この国の国王陛下、未来に国王になられる第一王子様、この国の宰相様、そして、宰相様の娘様で準王族のミシェル様までいらっしゃったのです。
うそ……。
と思いじっくりと見ました。
そしたら、次々にどんどん大変な事が起きていたのです。
私は、これをどうにか回避したい!っと思いました。
それに、これは何かの縁でもあると思ったのもあります。
だって、私が始めて見れたのがこれなんですもの。
ですから、いろいろと準備をして宰相様でもせめて会わせてくださいますようにっと祈りアルベルト大公爵様のご自宅まで向かわせていただきました。
門払いはされるでしょうと思いながら…。ですが、門払いされても私は、絶対に会いに行きます!
でも、会わせてくださいました。
今日は本当になんて素晴らしい日なのでしょう。っと思いながら
そして、伝え終えました。
もちろん、また来ますとも言いました。
何がおこるかは分かりませんが言えてスッキリしました。
また来ますね。
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