夏の思い出

夏休みっていったら、昔は恒例のように ばあちゃん家に行ってた。
けど…
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,809 位 / 193,809件 児童書・童話 3,641 位 / 3,641件

あなたにおすすめの小説

人さわがせな おくりもの

hanahui2021.6.1
児童書・童話
今 考えると笑ちゃうよな。 何がなんでも、一番にならなきゃいけないって、 ガチガチになってた。 この家を紹介されて、おじいさんの話きけて いろんな意味で、良い風に 肩の力を抜くことができた と思う。

Vicky!

大秦頼太
児童書・童話
 時計職人のお爺さんの勘違いで生まれた人形ヴィッキーが、いたずら妖精のおかげで命を持つ。  ヴィッキーはお爺さんの孫娘マーゴットの心を開き、彼女の友だちとなり、人と触れ合う大切さを教えてくれる。  けれどそんなヴィッキーにも悩みがあった。 「どうしたら人間になれるのだろう」と言う悩みが。  知識を詰め込むだけでは何の意味も無い。そこに心が無ければ、学んだことを役に立たせることは出来ない。  そんな思いを込めました。 ※海部守は脚本用のPNです。ブログなどですでに公開済みです。脚本形式なので読みにくいかなと思いますが、せっかくなので色んな人に読んでいただきたいと思い公開します。 ・ミュージカル版→ロングバージョン。 ・ショートバージョン の2種類があります。登場人物が少し違うのとショートバージョンには歌がほぼありません。ミュージカル版を作るときの素といった感じです。あと指示も書いてないです。 ミューカル版の歌についてはhttps://youtu.be/UPPr4GVl4Fsで聞けますが伴奏なんかはないので参考程度にしかならないと思います。

あまみつつき君

さんといち
児童書・童話
私—斎藤美紀菜の隣の席の、天満月光くん。美形で、賢くて、さらには運動もできるすごい人。 そんなの学校の人気者にならないわけないじゃない!…と思いきや、天満月くんには人が寄りつかなかった。 それもそのはず、彼には感情が足りないの。棒読みで、魚みたいな目で、何を考えているのかわからない。 でもせっかく隣になったんだ、どうにかして表情を引き出したい! そう思っていた私は、天満月くんに“嘘の告白”をしてしまって——⁉

わたしの師匠になってください! ―お師匠さまは落ちこぼれ魔道士?―

島崎 紗都子
児童書・童話
「師匠になってください!」 落ちこぼれ無能魔道士イェンの元に、突如、ツェツイーリアと名乗る少女が魔術を教えて欲しいと言って現れた。ツェツイーリアの真剣さに負け、しぶしぶ彼女を弟子にするのだが……。次第にイェンに惹かれていくツェツイーリア。彼女の真っ直ぐな思いに戸惑うイェン。何より、二人の間には十二歳という歳の差があった。そして、落ちこぼれと皆から言われてきたイェンには、隠された秘密があって──。

トゥーリとヌーッティ<短編集>

御米恵子
児童書・童話
長編小説「トゥーリとヌーッティ」のトントゥの女の子トゥーリと小熊の妖精ヌーッティの日常を描いた短編集です。 北欧フィンランドを舞台に繰り広げられる二人の活躍(?)をお楽しみください。 長編小説を未読でもお楽しみいただけると思います。また、話数は多いですが、お好きな章からお読みいただけます。迷われたら「ヌーッティ危機一髪」「戦場のモホコ」をぜひ。トゥーリとヌーッティがどんなキャラクターなのか一番わかりやすいと思います。 *フィンランド語はフィンランド人の友人に校正をしてもらいました。 *『ノベルアップ+』『小説家になろう』にも掲載中のお話です。

ミズルチと〈竜骨の化石〉

珠邑ミト
児童書・童話
カイトは家族とバラバラに暮らしている〈音読みの一族〉という〈族《うから》〉の少年。彼の一族は、数多ある〈族〉から魂の〈音〉を「読み」、なんの〈族〉か「読みわける」。彼は飛びぬけて「読め」る少年だ。十歳のある日、その力でイトミミズの姿をしている〈族〉を見つけ保護する。ばあちゃんによると、その子は〈出世ミミズ族〉という〈族《うから》〉で、四年かけてミミズから蛇、竜、人と進化し〈竜の一族〉になるという。カイトはこの子にミズルチと名づけ育てることになり……。  一方、世間では怨墨《えんぼく》と呼ばれる、人の負の感情から生まれる墨の化物が活発化していた。これは人に憑りつき操る。これを浄化する墨狩《すみが》りという存在がある。  ミズルチを保護してから三年半後、ミズルチは竜になり、カイトとミズルチは怨墨に知人が憑りつかれたところに遭遇する。これを墨狩りだったばあちゃんと、担任の湯葉《ゆば》先生が狩るのを見て怨墨を知ることに。 カイトとミズルチのルーツをたどる冒険がはじまる。

宙の蜜屋さん

min
児童書・童話
紡ぎ司のサーヤは、今日も穏やかに月を形成するお仕事に夢中です。

命の器の物語

源公子
児童書・童話
「置いていかないでよう……」生まれたばかりのカップは、大好きだった。“あの人”の名前も自分の名前もなくしていました。 仲間に出会い、「五つ窪み」と言う新しい名前をもらい、自分を作ってくれた“あの人”の名前を探すため、パートナーを得ようとします。 世界は、カップたちの過ちで本当の姿を失い、本来のあるべき姿をも失っていたのです。あの人の名前を取り返し、正しい願いを言えば、世界は元の正しい姿を取り戻せるのです。 でも、黒くて、でかくて、不器用な五つ窪みは、失敗ばかり。 きれいな踊り子の籠目に心惹かれますが、籠目は意地悪で前途多難。 冬の寒さで次々と追われて死んでいくカップ達。「やがて全ての踊り子が死ぬ冬が来る」。そして“あの人”から届くメッセージ「生き直し」の謎。 五つ窪みは“あの人”の名前を見つけて、「世界を正しい姿」に戻せるのでしょうか? 異世界転生ではない、人外純情ファンタジー。 初出はエブリスタ掲載(未完)2023年大幅加筆しました。