Crimson Emblem Dragons

10年前。この世に生を受けたばかりの1人の赤子に顕現した、
忌まわしき力を示す暗く紅き刻印。

その力を手に入れようと赤子に迫る者達と、
赤子を…ひいては世界を守る為に奮闘する若き守護者達。

その戦いの軌跡の物語。


同時執筆:エブリスタ、小説家になろう、ノベルアップ+
24h.ポイント 0pt
0
小説 194,096 位 / 194,096件 ファンタジー 44,521 位 / 44,521件

あなたにおすすめの小説

気がつくと異世界~とりあえず私は森の中で静かに暮らします!~

碓氷 雪
ファンタジー
気がついたら私は森の中にいました! 私、佐倉菫(さくらすみれ)28歳ブラック企業に勤めるOL 今日もいつも通り残業で深夜1時まで働いています。残業が終わって家に帰った。私は疲れてそのまま寝てしまいました。 時間が経って目が覚めるとそこは森の中でした。 「えっ!ここどこなの〜‼️」 自分が何故か知らない森の中にいたのでした。 *誤字脱字があったらごめんなさい。文才がないけれど頑張って更新していきますのでよろしくお願いします!

【取り下げ予定】愛されない妃ですので。

ごろごろみかん。
恋愛
王妃になんて、望んでなったわけではない。 国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。 「僕はきみを愛していない」 はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き、愛を囁いた。 『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。 (ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?) そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。 しかも、別の人間になっている? なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。 *年齢制限を18→15に変更しました。

不妊妻の孤独な寝室

ユユ
恋愛
分かっている。 跡継ぎは重要な問題。 子を産めなければ離縁を受け入れるか 妾を迎えるしかない。 お互い義務だと分かっているのに 夫婦の寝室は使われることはなくなった。 * 不妊夫婦のお話です。作り話ですが  不妊系の話が苦手な方は他のお話を  選択してください。 * 22000文字未満 * 完結保証

どうやら夫に疎まれているようなので、私はいなくなることにします

文野多咲
恋愛
秘めやかな空気が、寝台を囲う帳の内側に立ち込めていた。 夫であるゲルハルトがエレーヌを見下ろしている。 エレーヌの髪は乱れ、目はうるみ、体の奥は甘い熱で満ちている。エレーヌもまた、想いを込めて夫を見つめた。 「ゲルハルトさま、愛しています」 ゲルハルトはエレーヌをさも大切そうに撫でる。その手つきとは裏腹に、ぞっとするようなことを囁いてきた。 「エレーヌ、俺はあなたが憎い」 エレーヌは凍り付いた。

勇者と魔王は真実の愛を求めて異世界を渡り行く

usiroka
ファンタジー
何千年と終わることなく続く人間と魔族の戦争 そんな長い戦争を終わらせるため一人の勇者と魔王は身を挺して殺し合いを始める しかしそこに現れた神さまと名乗る男は突然とその殺し合いに水を差す 神さまがわざわざ勇者と魔王の戦いに水を差した理由に勇者と魔王は大きく戸惑いを見せるがその理由とは…!? ※第零章はオマケのようなものなので読みたい方だけ読んでください ※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。

【完結】さようならと言うしかなかった。

ユユ
恋愛
卒業の1ヶ月後、デビュー後に親友が豹変した。 既成事実を経て婚約した。 ずっと愛していたと言った彼は 別の令嬢とも寝てしまった。 その令嬢は彼の子を孕ってしまった。 友人兼 婚約者兼 恋人を失った私は 隣国の伯母を訪ねることに… *作り話です

元妃は多くを望まない

つくも茄子
恋愛
シャーロット・カールストン侯爵令嬢は、元上級妃。 このたび、めでたく(?)国王陛下の信頼厚い側近に下賜された。 花嫁は下賜された翌日に一人の侍女を伴って郵便局に赴いたのだ。理由はお世話になった人達にある書類を郵送するために。 その足で実家に出戻ったシャーロット。 実はこの下賜、王命でのものだった。 それもシャーロットを公の場で断罪したうえでの下賜。 断罪理由は「寵妃の悪質な嫌がらせ」だった。 シャーロットには全く覚えのないモノ。当然、これは冤罪。 私は、あなたたちに「誠意」を求めます。 誠意ある対応。 彼女が求めるのは微々たるもの。 果たしてその結果は如何に!?

オリュンポス

ハーメルンのホラ吹き
ファンタジー
悠久の時を生き続ける種族たちの星。 別名:神々の世界【オリュンポス】では、いつ始まったのかも分からない神域を広める領土戦争が何億世紀にも渡り続いていた。戦の時代に産み落とされた主人公も【常世の終焉】と呼ばれた神界戦争に参加し、自領を広げ【禍威の混沌狐】と畏怖の対象にされるまで登りつめた。しかし、複数の神によって封印された過去の神となった主人公。 幾億の時を経て封印から逃れることに成功した主人公は...

処理中です...