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『大人のアイテムって何ぞや!』
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「誰か、「初夜に使う大人のアイテム」っていう物がどういう物か知っているか?」
「なんだそれ。聞くからに卑猥なアイテムだなオイ! そんなのがあるのかこのゲームは!!」
「あ、聞いたことはある。なんかある一定の条件を満たすと裏メニューとして雑貨屋さんから買えるようになるって話。でもたしか18歳以上で設定してからじゃないと話自体出てこないよ」
「……ということは、薬師マックは18越え……うっそだろ」
「どうもすでに門番さんとその大人のアイテムを使っているどころか、自作しているらしい……」
「どうやったらその大人のアイテムを買えるのか教えてくれ」
「誰か買ったやついるか」
「挙手」
「(´・ω・`)」
「(;´Д`)」
「(´・ω・`)」
「(´・ω・`)」
「そうか、まだ誰もいないのか……」
「|д゜)ノ」
「いた!」
「いたぞ捕獲しろ!」
「ぜひ頼む!」
「教えてくれ!」
「その大人のアイテムという物を!」
「男のロマンを!」
「|д゜)<セイジンノギヲウケルンダヨ」
「セイジンノギ……?」
「なんだソレ」
「俺、18以上設定にしてるのに話題にも出ないよ」
「|д゜)<18イジョウセッテイニシタラザッカヤサンニ「オトナノアイテムヲクレ」トイウンダヨ」
「( ..)φメモメモ」
「(゜д゜)(。_。)ウンうん」
「それで」
「|д゜)<ソウスルトシンデンデセイジンノギヲウケナイトウレナイッテイワレルンダヨ」
「ほうほう……」
「続きはよ」
「言われたらどうなるんだ?」
「|д゜)<シンデンノバショヲオシエテモラエルンダヨ……ボクハイッテキタヨ……オトナノアイテムカッタヨ……薬師マックサクジャナカッタケドテンゴクミレタヨ……薬師マックサクノオトナノアイテムハドンナスゴイノカメチャメチャキニナルヨ……」
「うっわ言われたら行くしかねえ!」
「行くしか選択肢がねえ!」
「俺17だよ!_(꒪ཀ꒪」∠)_」
「後一年だ! それくらい待て!そして頑張れ!」
「神殿ってどこだ!? その雑貨屋さんからしか情報貰えねえのか?! 取り敢えず雑貨屋行くか!」
「俺も! ってか神殿ってどの街にもあるのか!?」
「俺、ちょっとそこまで行ってくる」
「お、俺も散歩に行ってくる」
「俺、雑貨屋で買い物しないといけないんだった忘れてたよ」
「……僕はちょっと薬師マック作の大人のアイテム買いにトレに跳ぼうかな」
「男ってホント……神殿マップって、すでに地図に載ってなかったっけ。あの成人設定にした時に。すっごい疑問なんだけど、ここのスレの皆、大人のアイテム買ったはいいけど、使う相手いるのかしら」
「僕はいるよ。それに神殿マップは、最初から成人してる設定にすると、出てこないんだよ。僕は聞くまで現れなかったよ」
「そうなの。知らなかったわ……それにしても大人のアイテムを、薬師マックは使ってるのか……想像するだけで(尊い)」
「なんだそれ。聞くからに卑猥なアイテムだなオイ! そんなのがあるのかこのゲームは!!」
「あ、聞いたことはある。なんかある一定の条件を満たすと裏メニューとして雑貨屋さんから買えるようになるって話。でもたしか18歳以上で設定してからじゃないと話自体出てこないよ」
「……ということは、薬師マックは18越え……うっそだろ」
「どうもすでに門番さんとその大人のアイテムを使っているどころか、自作しているらしい……」
「どうやったらその大人のアイテムを買えるのか教えてくれ」
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「|д゜)ノ」
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「俺、18以上設定にしてるのに話題にも出ないよ」
「|д゜)<18イジョウセッテイニシタラザッカヤサンニ「オトナノアイテムヲクレ」トイウンダヨ」
「( ..)φメモメモ」
「(゜д゜)(。_。)ウンうん」
「それで」
「|д゜)<ソウスルトシンデンデセイジンノギヲウケナイトウレナイッテイワレルンダヨ」
「ほうほう……」
「続きはよ」
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「|д゜)<シンデンノバショヲオシエテモラエルンダヨ……ボクハイッテキタヨ……オトナノアイテムカッタヨ……薬師マックサクジャナカッタケドテンゴクミレタヨ……薬師マックサクノオトナノアイテムハドンナスゴイノカメチャメチャキニナルヨ……」
「うっわ言われたら行くしかねえ!」
「行くしか選択肢がねえ!」
「俺17だよ!_(꒪ཀ꒪」∠)_」
「後一年だ! それくらい待て!そして頑張れ!」
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「男ってホント……神殿マップって、すでに地図に載ってなかったっけ。あの成人設定にした時に。すっごい疑問なんだけど、ここのスレの皆、大人のアイテム買ったはいいけど、使う相手いるのかしら」
「僕はいるよ。それに神殿マップは、最初から成人してる設定にすると、出てこないんだよ。僕は聞くまで現れなかったよ」
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