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318、英気はしっかりと養った
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錬金釜に向かってひたすら作業をして、出来上がった『感覚機能破壊薬』の数は、100個を超えた。これで大きな魔物が100体くらい出てきても大丈夫だね。
ブレイブに渡せば俺が投げるのなんかより確実に魔物にヒットさせてくれるから、試練の時に渡そう。
時間を見ると、あと1時間ほどでログアウト時間だった。
作り上げたブツを工房のインベントリにしまい込んで、俺は腰を上げた。
明日からテスト勉強頑張らないと。赤点回避のために。
そのために英気を養おうと思ってヴィデロさんの顔を見に行ったのにヴィデロさんがいなかったことを思い出して、俺は盛大に溜め息を吐いた。
ちょっとだけお茶を飲んで落ち着いてから早めにログアウトしようと思ってキッチンに立っていると、ドアがトントン、とノックされた。
こんな時間に誰だろ、と思いながら玄関に向かう。
玄関を開けると、そこには。
「ヴィデロさん」
「マック。遅い時間にごめん。入ってもいいか?」
「うん! もちろん!」
見たくて仕方なかった顔が目の前にあり、俺は一気にテンションが上がった。
ヴィデロさんを招き入れ、早速今入れたばかりのお茶を出す。
「ご飯食べた? まだだったら何か食べる?」
「大丈夫、夜飯は食べてきた。それよりマック」
ヴィデロさんはそこで言葉を止めると、自分の太腿をポンポンと叩いた。
そして、おいでとばかりに手を広げた。
抱っこですか? 行きますとも、もちろん!
躊躇いなくヴィデロさんの膝の上に向かい合う様に跨り、胸に腕を回して顔をヴィデロさんの身体に押し付ける。
全身でヴィデロさんを堪能。好き。
ヴィデロさんも俺の背中に腕を回して、ギュッと力を込めて来る。
ああ、幸せ。
ヴィデロさんの顔を見たくて顔をあげると、すかさずチュッと唇が俺の口を啄ばんでくる。
「今日、門に会いに来てくれたんだって?」
「え、もしかして他の人に聞いた?」
「ああ。あんまりにもマックがしょんぼりしてたから慰めてこいよ、なんて言われた」
あ、だから抱っこ状態なんだ。でも顔を見た瞬間すべてすっ飛んだよ。
でも、ヴィデロさんは森の巡回が終わった後だから、疲れてるよね。
「しばらく顔を見れなそうだったからヴィデロさんに会いに行ったんだけど。ごめん、疲れてるのにそんな些細なことでここまで足を運ばせて」
「些細じゃないし、俺も顔を見たかった」
視線を落として謝ると、ヴィデロさんがまたチュッとキスをした。
それに応えるように俺からもチュッとすると、今度はしっかりと唇を重ねられた。
気持ちいい。絡まる舌の感覚が腰のあたりにジン……と響く。
リップ音を繰り返しながら、何度も何度も唇をくっつける。たまに啄ばまれるのがすごくいい。でも舌を絡められるのも好き。口の中を刺激されるとダイレクトに腰に響くし、ただチュッとされるだけでもふわっとなる。
「ヴィデロさ……ん、んん」
「明日もマックが忙しいのはわかってるんだ。でも」
キスの合間に、ヴィデロさんが掠れたような腰にダイレクトアタックをかましてくれるようなエロい声で、囁く。
「愛し合いたい……」
「俺も」
その声に胸を打ち抜かれた俺は、一も二もなく同意していた。
ベッドに移動し、着ている物を脱ぎ捨て、ベッドの上で重なり合う。
自家製の例のローションを使って、ヴィデロさんを受け入れられるくらいトロトロな状態にされた俺は、ヴィデロさんの生肌を手の平で、腕で、胸で、腹で堪能しながら、ヴィデロさんのヴィデロさんをしっかりと身体の奥まで受け入れた。
ホットゼリーなんかよりもさらに滑らかにヴィデロさんを奥まで迎え入れられる潤滑香油の力で、俺はヴィデロさんの熱を余すところなく身体の奥で満喫した。
ヴィデロさんが俺の中で果てた時には、すでに俺は潤滑香油の効果かヴィデロさんの技術テクかもしくはその両方の力で腹の上をがっちり白いモノで濡らしまくり、強すぎる快感で息も絶え絶え状態だった。自家製ランクB、ヤバかった。ヴィデロさんを受け入れてるところが何か違う器官になったような錯覚に陥るくらい、ヤバかった。ちょっと怖くなって思わず結合部を手で確認しちゃったけど、逆にヴィデロさんのヴィデロさんがぎっちり入ってるその場所を触った触感がやたらエロくてそっちに興奮した。
「マック……っ、手、触られると……っ」なんてさらに太くしたヴィデロさんがまたエロすぎて、心臓に悪かった。だって確認したかったんだもん。でもエロさを確認しただけだった。
あんな風になるんだ、繋がってるところ……なんか、うん、凄かった……。
一度出しただけで俺の中から出ていったヴィデロさんは、喘ぎ過ぎて出し過ぎてぐったりしている俺の髪を梳いておでこにチュッとしてから、そっと「スタミナポーション飲むか?」と訊いてきた。
もうあとはログアウトするだけだからいいや、と思って首を振る。この心地よい疲れがさっきの余韻みたいで気持ちいい。まだ奥にはヴィデロさんがいるような感じがするのがなんかすごく愛し合った後なんだなってジンとする。
濡らした布で身体を拭いてもらいながら、俺は顔をにやけさせるのだった。
まだまだ蕩けてる中を誤魔化して服を着た俺は、ヴィデロさんを玄関先で見送ってから、寝室に戻った。
時間はまだアラームの時間をちょっと過ぎたくらい。手加減ありありのエッチだった。でも今度はゆっくりヴィデロさんのスタミナが切れるくらいまで愛し合いたいなあ。
そんなことを思って顔をにやけさせながら、ログアウトした。
次の日のバイトで、俺はヴィルさんにもうすぐテストだからしばらくは勉強に集中したいということを話した。
そしたらヴィルさんは目を輝かせて「懐かしいなあ」と呟いた。
「ここで勉強したらいいんじゃないか? こういうテストで成績がいまいちの場合、大抵は自分で効率のいい勉強方法を確立させていない人が多いから。そんな人は自分一人で勉強するより、教わった方が成績が上がりやすいんだ。それに何時間もダラダラ勉強するより、要点を見つけてそこを集中的にした方がいい。特に数学なんかはそれだ。ちょっとした公式を覚えたらそこからの応用がほとんどだから、一つを理解すれば同じ種類の問題はだいたい解ける。要するに、勉強は時間よりも要領なんだ。もしかして健吾は、ただ教科書に載っている例題をだらだら解いてるだけじゃないか?」
あ、まさにそれです……。教科書を読んでノートに書き写して、教科書付属のワークをただ解いていくだけ。現国の先生なんかはワークさえやっときゃ点数は取れるとか言うけど、やっても取れないのは実証済み。だってワークにはない問題がテストに出るんだもん。
「健吾、良ければ教科書を見せてくれないか? 出来ればテストの教科全部」
俺は自分の鞄を開けて、辛うじて持っていた4教科分の教科書を取り出して、ヴィルさんの前に重ねた。
ヴィルさんはまたも「懐かしい」と呟くと、一冊手に取って開いた。
そして、テスト範囲を訊いてきた。俺が付箋の所だと教えると、ヴィルさんはそこを開いてペラペラと中身を見始めた。
そして、机の引き出しを開けて、赤いペンを取り出した。
きゅー、と教科書に線を引いていく。
五分後くらいに教科書を返してもらったけれど、テスト範囲内はすべて赤いペンでチェックされていた。
「その線を引いたところが記憶に残すところだ。あとの例題はいらない。その公式に数字を当てはめたらどんな問題でも解けるから」
「え」
驚いて赤い線の所を見ていると、二冊目の教科書にも赤ペンで何かを書いていた。
それも受け取って中を見る。こっちもあらゆるところに赤ペンで何かが書かれている。
4つの教科書すべてに目を通したヴィルさんは、赤ペンをしまうと、はい、と教科書を全て俺に返してくれた。
今チェックしたところを重点的にやればある程度の点数は取れるらしい。満点を取る気がないなら、それで十分だそうだ。満点なんか望んでない、赤点じゃなければいい。って、志が低いのはわかってるよ。
家に帰り着いて、部屋で教科書を開いて、ヴィルさんがチェックしたところを見ていく。そしてそれを覚えるべくノートに書き写す。
一教科分の赤ペンチェックを書き上げたところで、日付が変わったことに気付いた俺は、そろそろ寝ないと明日の授業がヤバいから、と教科書を閉じた。
一日で一教科分の勉強ができてしまった。もちろんヴィルさんがチェックしたところだけだけど。
とりあえずテスト範囲内のワークは提出しないといけないから、明日はこの教科のワークを埋めて、それから他のをしよう。そう心に決めて、俺は風呂に入るべく階下に向かった。
そういえばヴィルさん、会社で勉強すれば、とは言ったけど、バイト日を減らすとは全く言ってなかったな、とふと気付いたのは、湯船に浸かってふー、と息を吐いてからだった。
ブレイブに渡せば俺が投げるのなんかより確実に魔物にヒットさせてくれるから、試練の時に渡そう。
時間を見ると、あと1時間ほどでログアウト時間だった。
作り上げたブツを工房のインベントリにしまい込んで、俺は腰を上げた。
明日からテスト勉強頑張らないと。赤点回避のために。
そのために英気を養おうと思ってヴィデロさんの顔を見に行ったのにヴィデロさんがいなかったことを思い出して、俺は盛大に溜め息を吐いた。
ちょっとだけお茶を飲んで落ち着いてから早めにログアウトしようと思ってキッチンに立っていると、ドアがトントン、とノックされた。
こんな時間に誰だろ、と思いながら玄関に向かう。
玄関を開けると、そこには。
「ヴィデロさん」
「マック。遅い時間にごめん。入ってもいいか?」
「うん! もちろん!」
見たくて仕方なかった顔が目の前にあり、俺は一気にテンションが上がった。
ヴィデロさんを招き入れ、早速今入れたばかりのお茶を出す。
「ご飯食べた? まだだったら何か食べる?」
「大丈夫、夜飯は食べてきた。それよりマック」
ヴィデロさんはそこで言葉を止めると、自分の太腿をポンポンと叩いた。
そして、おいでとばかりに手を広げた。
抱っこですか? 行きますとも、もちろん!
躊躇いなくヴィデロさんの膝の上に向かい合う様に跨り、胸に腕を回して顔をヴィデロさんの身体に押し付ける。
全身でヴィデロさんを堪能。好き。
ヴィデロさんも俺の背中に腕を回して、ギュッと力を込めて来る。
ああ、幸せ。
ヴィデロさんの顔を見たくて顔をあげると、すかさずチュッと唇が俺の口を啄ばんでくる。
「今日、門に会いに来てくれたんだって?」
「え、もしかして他の人に聞いた?」
「ああ。あんまりにもマックがしょんぼりしてたから慰めてこいよ、なんて言われた」
あ、だから抱っこ状態なんだ。でも顔を見た瞬間すべてすっ飛んだよ。
でも、ヴィデロさんは森の巡回が終わった後だから、疲れてるよね。
「しばらく顔を見れなそうだったからヴィデロさんに会いに行ったんだけど。ごめん、疲れてるのにそんな些細なことでここまで足を運ばせて」
「些細じゃないし、俺も顔を見たかった」
視線を落として謝ると、ヴィデロさんがまたチュッとキスをした。
それに応えるように俺からもチュッとすると、今度はしっかりと唇を重ねられた。
気持ちいい。絡まる舌の感覚が腰のあたりにジン……と響く。
リップ音を繰り返しながら、何度も何度も唇をくっつける。たまに啄ばまれるのがすごくいい。でも舌を絡められるのも好き。口の中を刺激されるとダイレクトに腰に響くし、ただチュッとされるだけでもふわっとなる。
「ヴィデロさ……ん、んん」
「明日もマックが忙しいのはわかってるんだ。でも」
キスの合間に、ヴィデロさんが掠れたような腰にダイレクトアタックをかましてくれるようなエロい声で、囁く。
「愛し合いたい……」
「俺も」
その声に胸を打ち抜かれた俺は、一も二もなく同意していた。
ベッドに移動し、着ている物を脱ぎ捨て、ベッドの上で重なり合う。
自家製の例のローションを使って、ヴィデロさんを受け入れられるくらいトロトロな状態にされた俺は、ヴィデロさんの生肌を手の平で、腕で、胸で、腹で堪能しながら、ヴィデロさんのヴィデロさんをしっかりと身体の奥まで受け入れた。
ホットゼリーなんかよりもさらに滑らかにヴィデロさんを奥まで迎え入れられる潤滑香油の力で、俺はヴィデロさんの熱を余すところなく身体の奥で満喫した。
ヴィデロさんが俺の中で果てた時には、すでに俺は潤滑香油の効果かヴィデロさんの技術テクかもしくはその両方の力で腹の上をがっちり白いモノで濡らしまくり、強すぎる快感で息も絶え絶え状態だった。自家製ランクB、ヤバかった。ヴィデロさんを受け入れてるところが何か違う器官になったような錯覚に陥るくらい、ヤバかった。ちょっと怖くなって思わず結合部を手で確認しちゃったけど、逆にヴィデロさんのヴィデロさんがぎっちり入ってるその場所を触った触感がやたらエロくてそっちに興奮した。
「マック……っ、手、触られると……っ」なんてさらに太くしたヴィデロさんがまたエロすぎて、心臓に悪かった。だって確認したかったんだもん。でもエロさを確認しただけだった。
あんな風になるんだ、繋がってるところ……なんか、うん、凄かった……。
一度出しただけで俺の中から出ていったヴィデロさんは、喘ぎ過ぎて出し過ぎてぐったりしている俺の髪を梳いておでこにチュッとしてから、そっと「スタミナポーション飲むか?」と訊いてきた。
もうあとはログアウトするだけだからいいや、と思って首を振る。この心地よい疲れがさっきの余韻みたいで気持ちいい。まだ奥にはヴィデロさんがいるような感じがするのがなんかすごく愛し合った後なんだなってジンとする。
濡らした布で身体を拭いてもらいながら、俺は顔をにやけさせるのだった。
まだまだ蕩けてる中を誤魔化して服を着た俺は、ヴィデロさんを玄関先で見送ってから、寝室に戻った。
時間はまだアラームの時間をちょっと過ぎたくらい。手加減ありありのエッチだった。でも今度はゆっくりヴィデロさんのスタミナが切れるくらいまで愛し合いたいなあ。
そんなことを思って顔をにやけさせながら、ログアウトした。
次の日のバイトで、俺はヴィルさんにもうすぐテストだからしばらくは勉強に集中したいということを話した。
そしたらヴィルさんは目を輝かせて「懐かしいなあ」と呟いた。
「ここで勉強したらいいんじゃないか? こういうテストで成績がいまいちの場合、大抵は自分で効率のいい勉強方法を確立させていない人が多いから。そんな人は自分一人で勉強するより、教わった方が成績が上がりやすいんだ。それに何時間もダラダラ勉強するより、要点を見つけてそこを集中的にした方がいい。特に数学なんかはそれだ。ちょっとした公式を覚えたらそこからの応用がほとんどだから、一つを理解すれば同じ種類の問題はだいたい解ける。要するに、勉強は時間よりも要領なんだ。もしかして健吾は、ただ教科書に載っている例題をだらだら解いてるだけじゃないか?」
あ、まさにそれです……。教科書を読んでノートに書き写して、教科書付属のワークをただ解いていくだけ。現国の先生なんかはワークさえやっときゃ点数は取れるとか言うけど、やっても取れないのは実証済み。だってワークにはない問題がテストに出るんだもん。
「健吾、良ければ教科書を見せてくれないか? 出来ればテストの教科全部」
俺は自分の鞄を開けて、辛うじて持っていた4教科分の教科書を取り出して、ヴィルさんの前に重ねた。
ヴィルさんはまたも「懐かしい」と呟くと、一冊手に取って開いた。
そして、テスト範囲を訊いてきた。俺が付箋の所だと教えると、ヴィルさんはそこを開いてペラペラと中身を見始めた。
そして、机の引き出しを開けて、赤いペンを取り出した。
きゅー、と教科書に線を引いていく。
五分後くらいに教科書を返してもらったけれど、テスト範囲内はすべて赤いペンでチェックされていた。
「その線を引いたところが記憶に残すところだ。あとの例題はいらない。その公式に数字を当てはめたらどんな問題でも解けるから」
「え」
驚いて赤い線の所を見ていると、二冊目の教科書にも赤ペンで何かを書いていた。
それも受け取って中を見る。こっちもあらゆるところに赤ペンで何かが書かれている。
4つの教科書すべてに目を通したヴィルさんは、赤ペンをしまうと、はい、と教科書を全て俺に返してくれた。
今チェックしたところを重点的にやればある程度の点数は取れるらしい。満点を取る気がないなら、それで十分だそうだ。満点なんか望んでない、赤点じゃなければいい。って、志が低いのはわかってるよ。
家に帰り着いて、部屋で教科書を開いて、ヴィルさんがチェックしたところを見ていく。そしてそれを覚えるべくノートに書き写す。
一教科分の赤ペンチェックを書き上げたところで、日付が変わったことに気付いた俺は、そろそろ寝ないと明日の授業がヤバいから、と教科書を閉じた。
一日で一教科分の勉強ができてしまった。もちろんヴィルさんがチェックしたところだけだけど。
とりあえずテスト範囲内のワークは提出しないといけないから、明日はこの教科のワークを埋めて、それから他のをしよう。そう心に決めて、俺は風呂に入るべく階下に向かった。
そういえばヴィルさん、会社で勉強すれば、とは言ったけど、バイト日を減らすとは全く言ってなかったな、とふと気付いたのは、湯船に浸かってふー、と息を吐いてからだった。
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