101 / 110
第4章・郡山市の戦い 編
097:鬼人
しおりを挟む
097:鬼人
結局のところ戦場で夜戦があったのは、田野丘軍の饒平名軍のところだけであった。
最上が立ち去った後、饒平名軍も直ぐに立ち去ったが田野丘軍が受けた被害は甚大だった。
すると直ぐにやってきた生山軍に、残党兵たちは拾われる形となったのである。
月虎隊はそれらの軍とは逸れたが、伍長14人含む計50人で再起を目指そうとしていた。
いや香さんが連れてきた5人も合わせて56人でだ。
半分以下になった俺らは、傷が塞がる前に武器を手に取って歩みを始めるのである。
すると少し行ったところの丘に、北星王国の旗が掲げられているのを発見した。
あれはバラバラになった兵士たちを集めているのだと思って、そこを目指して出発する。
しかし俺たちを待っていたのは日中軍だった。
「塩丈さま、北星軍の雑兵が現れました」
「かかかかっ! さっそく引っかかったか、北星の田舎猿どもが………殲滅せよ!」
『はっ!!!』
塩丈は北星王国の旗を掲げて、そこに釣られてやってきた北星兵たちを皆殺しにする算段だった。
それに引っかかった俺たちは、怪我をしている人間たちを中心に騎馬が登って来れない崖の上に登る。
そして軽傷の人間たちが時間を稼ぐのだ。
すると地面が揺れて地響きしている事に気がつく。
どうなっているのかと思ったら、歩兵の1人が後方を指差して騎馬隊の大群が来たという。
これも日中軍かと恐怖する。
しかし現れたのは牛丸元帥率いる牛丸軍だった。
「北星軍の騎馬だっ! 来るぞぉ!」
「陣形を早く組め! 一騎も討ち漏らす事なく、全てを返り討ちにするんだ!」
日中軍の騎馬隊たちは急いで隊列を組もうとする。
そして塩丈の側近の男は「塩丈さま……まさか」と言って元帥の登場に驚愕するのである。
「う 牛丸元帥だっ!」
「へへ! すげぇ事になって来たぞ………ついに俺たちの総大将が出陣したんだ!」
牛丸軍は塩丈軍と激しくぶつかり合う。
元帥は旗を使って敵兵を騙すのは、塩丈ら辺だと思っていたらしいが、まさしく正解だった。
「第4軍を壊滅状態までやったのは、あの塩丈じゃないみたいだが仕方ないな。我々が受けた悲しみ………とりあえずは塩丈に支払ってもらおうか」
元帥は塩丈の群の状態から見ても、昨日の夜に夜襲をかけたのは塩丈軍では無いと分かった。
だがそれでも目の前にいるのは塩丈軍なので、昨日の惨劇の代償は塩丈に払ってもらうと言うのである。
そんな元帥に対して塩丈は「ププププッ!」と笑って余裕をかましている。
塩丈は自分の目の前に総大将である元帥が、首を差し出して来たと思っていて、さらにはそれは老いであり悲しいものだと嘲笑う。
そして元帥自身が、どれだけ危険な状態に陥っているのかも理解していないと塩丈は言う。
俺たちは崖の上から戦いを見ているのだが、元帥の軍隊が強いのは当然なのだが、塩丈軍の兵士たちも引くどころか前に出ていくのである。
同じ日中軍でも倉智とはものが違うと感じる。
しかもその中で異質な人間がいる。
それが塩丈である。
「なんなんだ、あの大男はっ! 1人で何人も殺しまくってるぞ!」
「あの強さ……柳本中将並みだぞ!」
俺たちは塩丈の強さに驚きを隠せない。
強さだけならば柳本中将以上なのでは無いかと、思ってしまうくらいに暴れ回っている。
しかし元帥の軍はアタフタしていない。
塩丈が向かってくるのが分かると、直ぐに中央を固めるように側近の男たちが指示を出す。
この時、副官である有寿中将は少し前の事を頭の中で再生していたのである。
それは第3軍の軍団長である兼田少将の事だ。
ここに出陣する前、有寿中将は兼田少将に呼び止められていたのである。
「殿をお守りする、お前たちに丁度いい話をしようと思ってな………塩丈は危険だ。1度やり合ったが討ち取るどころか、自分の身を守るので精一杯だった」
「な なに!? 貴殿がか?」
「奴の周囲も猛者たちで固められている………いいか? この先もしも塩丈に遭遇したとしても、奴を殿に近づけてはダメだ。奴の武力に関しては底がしれない」
そう兼田少将は前に戦った際、討ち取るどころか自分の命を守るのに必死だったと言う。
だからこそ塩丈の武力は底が知れず、そんな男を元帥に近づかせるのは危険だと忠告したのだ。
その忠告通り塩丈は止まる事を知らないと言わんばかりに、牛丸軍の兵士たちを討ち取っていく。
そこで元帥は後ろを振り向かずに、後ろで待機している有寿中将に「有寿……」と声をかける。
そしてニヤッと大きく口角を上げて「行くぞ」と自分たちで突撃するのだと言うのである。
有寿中将も大きい声で返事をして突撃を開始する。
「塩丈さま! こちらに向かって牛丸が突撃して来ますぞ!」
この瞬間、塩丈もニヤッと笑う。
この手で五大天魔将の1人で鬼人の異名を持つ元帥を迎え撃つ日を待っていた。
もはや伝説となりつつある五大武将の実力は疑う余地は無いが、その時代に自分は居なかったと自信満々だ。
ここにいる人間たちの前で元帥を討ち取って、元帥を超える怪物は自分であると示したいのだ。
「(牛丸よ、お前は過去の遺物だっ! これからは、この私が大和全土の戦場に君臨するんだ!)」
そう思いながら塩丈は矛を振り上げる。
しかし塩丈は絶句した。
初めて元帥と対峙した瞬間、とてつもない大きさを実感したのだ。
これは身長の大きい小さいでは無い。
威圧感の話である。
塩丈は自分の武力なんて、この目の前にいる鬼人・牛丸元帥の足元には及ばないのだと気がついた。
そのまま元帥は自分の長巻を振り抜いた。
そしてたった1発で塩丈を真っ二つにした。
「(兼田も塩丈も勘違いしている。強さの底が知れないのは………我らが殿の方だ)」
どうして有寿中将が元帥の突撃を止めなかったのかというと、それは強さの底が知れないのは塩丈ではなく元帥の方だと言うのである。
それが目の前で結果として出ている。
元帥は無傷で、塩丈は真っ二つとなって地面に倒れて息絶えているという。
塩丈が討たれた塩丈軍の兵士たちは、マズイと思って撤退していくのである。
それを牛丸軍の人間たちは深追いせず、その場であしらってから怪我人の集めて治療を受けさせる。
俺たちは元帥の前に整列して敬礼をする。
結局のところ戦場で夜戦があったのは、田野丘軍の饒平名軍のところだけであった。
最上が立ち去った後、饒平名軍も直ぐに立ち去ったが田野丘軍が受けた被害は甚大だった。
すると直ぐにやってきた生山軍に、残党兵たちは拾われる形となったのである。
月虎隊はそれらの軍とは逸れたが、伍長14人含む計50人で再起を目指そうとしていた。
いや香さんが連れてきた5人も合わせて56人でだ。
半分以下になった俺らは、傷が塞がる前に武器を手に取って歩みを始めるのである。
すると少し行ったところの丘に、北星王国の旗が掲げられているのを発見した。
あれはバラバラになった兵士たちを集めているのだと思って、そこを目指して出発する。
しかし俺たちを待っていたのは日中軍だった。
「塩丈さま、北星軍の雑兵が現れました」
「かかかかっ! さっそく引っかかったか、北星の田舎猿どもが………殲滅せよ!」
『はっ!!!』
塩丈は北星王国の旗を掲げて、そこに釣られてやってきた北星兵たちを皆殺しにする算段だった。
それに引っかかった俺たちは、怪我をしている人間たちを中心に騎馬が登って来れない崖の上に登る。
そして軽傷の人間たちが時間を稼ぐのだ。
すると地面が揺れて地響きしている事に気がつく。
どうなっているのかと思ったら、歩兵の1人が後方を指差して騎馬隊の大群が来たという。
これも日中軍かと恐怖する。
しかし現れたのは牛丸元帥率いる牛丸軍だった。
「北星軍の騎馬だっ! 来るぞぉ!」
「陣形を早く組め! 一騎も討ち漏らす事なく、全てを返り討ちにするんだ!」
日中軍の騎馬隊たちは急いで隊列を組もうとする。
そして塩丈の側近の男は「塩丈さま……まさか」と言って元帥の登場に驚愕するのである。
「う 牛丸元帥だっ!」
「へへ! すげぇ事になって来たぞ………ついに俺たちの総大将が出陣したんだ!」
牛丸軍は塩丈軍と激しくぶつかり合う。
元帥は旗を使って敵兵を騙すのは、塩丈ら辺だと思っていたらしいが、まさしく正解だった。
「第4軍を壊滅状態までやったのは、あの塩丈じゃないみたいだが仕方ないな。我々が受けた悲しみ………とりあえずは塩丈に支払ってもらおうか」
元帥は塩丈の群の状態から見ても、昨日の夜に夜襲をかけたのは塩丈軍では無いと分かった。
だがそれでも目の前にいるのは塩丈軍なので、昨日の惨劇の代償は塩丈に払ってもらうと言うのである。
そんな元帥に対して塩丈は「ププププッ!」と笑って余裕をかましている。
塩丈は自分の目の前に総大将である元帥が、首を差し出して来たと思っていて、さらにはそれは老いであり悲しいものだと嘲笑う。
そして元帥自身が、どれだけ危険な状態に陥っているのかも理解していないと塩丈は言う。
俺たちは崖の上から戦いを見ているのだが、元帥の軍隊が強いのは当然なのだが、塩丈軍の兵士たちも引くどころか前に出ていくのである。
同じ日中軍でも倉智とはものが違うと感じる。
しかもその中で異質な人間がいる。
それが塩丈である。
「なんなんだ、あの大男はっ! 1人で何人も殺しまくってるぞ!」
「あの強さ……柳本中将並みだぞ!」
俺たちは塩丈の強さに驚きを隠せない。
強さだけならば柳本中将以上なのでは無いかと、思ってしまうくらいに暴れ回っている。
しかし元帥の軍はアタフタしていない。
塩丈が向かってくるのが分かると、直ぐに中央を固めるように側近の男たちが指示を出す。
この時、副官である有寿中将は少し前の事を頭の中で再生していたのである。
それは第3軍の軍団長である兼田少将の事だ。
ここに出陣する前、有寿中将は兼田少将に呼び止められていたのである。
「殿をお守りする、お前たちに丁度いい話をしようと思ってな………塩丈は危険だ。1度やり合ったが討ち取るどころか、自分の身を守るので精一杯だった」
「な なに!? 貴殿がか?」
「奴の周囲も猛者たちで固められている………いいか? この先もしも塩丈に遭遇したとしても、奴を殿に近づけてはダメだ。奴の武力に関しては底がしれない」
そう兼田少将は前に戦った際、討ち取るどころか自分の命を守るのに必死だったと言う。
だからこそ塩丈の武力は底が知れず、そんな男を元帥に近づかせるのは危険だと忠告したのだ。
その忠告通り塩丈は止まる事を知らないと言わんばかりに、牛丸軍の兵士たちを討ち取っていく。
そこで元帥は後ろを振り向かずに、後ろで待機している有寿中将に「有寿……」と声をかける。
そしてニヤッと大きく口角を上げて「行くぞ」と自分たちで突撃するのだと言うのである。
有寿中将も大きい声で返事をして突撃を開始する。
「塩丈さま! こちらに向かって牛丸が突撃して来ますぞ!」
この瞬間、塩丈もニヤッと笑う。
この手で五大天魔将の1人で鬼人の異名を持つ元帥を迎え撃つ日を待っていた。
もはや伝説となりつつある五大武将の実力は疑う余地は無いが、その時代に自分は居なかったと自信満々だ。
ここにいる人間たちの前で元帥を討ち取って、元帥を超える怪物は自分であると示したいのだ。
「(牛丸よ、お前は過去の遺物だっ! これからは、この私が大和全土の戦場に君臨するんだ!)」
そう思いながら塩丈は矛を振り上げる。
しかし塩丈は絶句した。
初めて元帥と対峙した瞬間、とてつもない大きさを実感したのだ。
これは身長の大きい小さいでは無い。
威圧感の話である。
塩丈は自分の武力なんて、この目の前にいる鬼人・牛丸元帥の足元には及ばないのだと気がついた。
そのまま元帥は自分の長巻を振り抜いた。
そしてたった1発で塩丈を真っ二つにした。
「(兼田も塩丈も勘違いしている。強さの底が知れないのは………我らが殿の方だ)」
どうして有寿中将が元帥の突撃を止めなかったのかというと、それは強さの底が知れないのは塩丈ではなく元帥の方だと言うのである。
それが目の前で結果として出ている。
元帥は無傷で、塩丈は真っ二つとなって地面に倒れて息絶えているという。
塩丈が討たれた塩丈軍の兵士たちは、マズイと思って撤退していくのである。
それを牛丸軍の人間たちは深追いせず、その場であしらってから怪我人の集めて治療を受けさせる。
俺たちは元帥の前に整列して敬礼をする。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話
桜井正宗
青春
――結婚しています!
それは二人だけの秘密。
高校二年の遙と遥は結婚した。
近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。
キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。
ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。
*結婚要素あり
*ヤンデレ要素あり
日本国 召喚獣管理省 関東庁 召喚獣総合事案即応科。
wakaba1890
ファンタジー
召喚獣。
それは向こう側とされる所から、10歳を迎えた日本人の子供の下に召喚されるモンスターのことである。
初代天皇・神武天皇が日本を建国した際に書かれた絵画には彼は金鵄と呼ばれる金色に輝く鵄(とび)と契約したのが原初となっている。
そして、縄文、弥生、古墳、飛鳥、平安、戦国時代から近代から今に至るまで、時代を動かしてきた人物の側には確かに召喚獣は介在していた。
また、奇妙な事に、日本国に限り、齢10歳を迎えた日本在住の日本人にのみ体のどこかから多種多様な紋章が発現し、当人が念じると任意の場所から召喚陣が現れ、人ならざるモンスターを召喚される。
そして、彼らモンスターは主人である当人や心を許した者に対して忠実であった。
そのため、古来の日本から、彼ら召喚獣は農耕、治水、土木、科学技術、エネルギー、政治、経済、金融、戦争など国家の基盤となる柱から、ありとあらゆる分野において、今日に至るまで日本国とアジアの繁栄に寄与してきた。
そして、建国から今まで、国益の基盤たる彼ら数万種類以上をも及ぶ召喚獣を取り締まり管理し、2600年以上と脈々と受け継がれてきた名誉ある国家職がーーーーー国家召喚獣管理官である。
ママはヤンママ女子高生! ラン&ジュリー!!
オズ研究所《横須賀ストーリー紅白へ》
キャラ文芸
神崎ランの父親の再婚相手は幼馴染みで女子高生の高原ジュリーだった。
ジュリーは金髪美少女だが、地元では『ワイルドビーナス』の異名を取る有名なヤンキーだった。
学校ではジュリーは、ランを使いっ走りにしていた。
当然のようにアゴで使われたが、ジュリーは十八歳になったら結婚する事を告白した。
同級生のジュリーが結婚するなんて信じられない。
ランは密かにジュリーの事を憧れていたので、失恋した気分だ。
そう言えば、昨夜、ランの父親も再婚すると言っていた。
まさかとは思ったが、ランはジュリーに結婚相手を聞くと、ランの父親だと判明した。
その夜、改めて父親とジュリーのふたりは結婚すると報告された。
こうしてジュリーとの同居が決まった。
しかもジュリーの母親、エリカも現われ、ランの家は賑やかになった。
修復術師は物理で殴る ~配信に乱入したら大バズりしたので公式配信者やります~
樋川カイト
ファンタジー
ソロでありながら最高ランクであるSランク探索者として活動する女子高生、不知火穂花。
いつも通り探索を終えた彼女は、迷宮管理局のお姉さんから『公式配信者』にならないかと誘われる。
その誘いをすげなく断る穂花だったが、ひょんなことから自身の素性がネット中に知れ渡ってしまう。
その現実に開き直った彼女は、偶然知り合ったダンジョン配信者の少女とともに公式配信者としての人生を歩み始めるのだった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる