運命?いや...必然
ここはどこだっけ...そうだ...ダンボールだ...俺は生まれて直ぐに棄てられた...兄弟達は棄てられてないのに...俺だけ
しょうがないよね...兄弟は白猫なのに...俺は真っ黒な黒猫だったんだもん...
ダンボールの迎え側に居たのは無口な白猫でした...
(96猫さんが歌う4696~クロノネガイ~と~シロノオモイ~をモデルとしてる小説です)
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ダンボールの迎え側に居たのは無口な白猫でした...
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