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第二十五話 オーフェイス(中)
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胸部装甲内が蒸し風呂に思えるほど、身体の火照りが激しい。
変態触手野郎におかしな汁を飲まされ、チンポを扱かれたあたりから難しいことが考えられなくなってきた。
耳、首筋、脇の下、胸板、横腹、尻、太股、足首と弾力のある触手が俺の肌を柔く締め付けながら蠢く。
こいつも興奮しているのか、触手はジェル状の粘液でたっぷりと濡れていた。
ここはロボット兵器の操縦室ではなく、マーキナーの中身をぶち抜いた触手溜まりだ。
殆ど明かりのない空間で赤黒い触手に全身を弄られている自分の姿を想像すると、より身体の熱が上がりそうだ。
おかしいな。俺はこんな得体の知れない異星の怪物に欲情するような趣味は持ってなかった。
「緊張していますか? もしかして、初めてですか?」
俺の鼓動を確認するように、太い触手が左胸の上を這う。
「触手となんか、誰だって初めてだろ……」
いや、いた。
大きくとらえれば先祖が、こいつらとヤったんだった。
「前例はあります。私もここを発つ前、ニンゲンの性交渉については沢山学びました。箱舟に乗った気持ちで、身をゆだねてください」
だめだ。
やっぱりこいつ、エロ方面の勉強しかしてない。
俺が言葉の間違いを正してやろうと口を開きかけた、その時だった。
「うぁっ!?」
脇の下にいた触手が柔らかい先端で俺の脇を掻き始める。
「やめろって……!」
ぬちぬちと粘液がこすれる音をさせながら、骨のない指が薄い皮膚を遠慮なく擽ってきた。
「力を抜いてください。怖くないですからねー」
「ひ、お前、一回いきなりやった、くせに」
「何のことですか? あ、検査のことですか?」
「とぼけん、なぁっ!?」
俺の追求を潰そうとしたのか、脇の下で蠢いていた触手が胸板へ伸びた。
枝分かれした複数本の触手がドーム状になって、俺の乳首を覆う。
そして粘液濡れの先端で乳首の根本をつまみ、下から上へひっぱるようにしてこねくり回してきた。
「くぅっ……」
くにゅくにゅとからかうような動きで触手が肉の突起を好き放題にする。
普段ならこんな風に感じたりしない。自分で弄る趣味もなかった。
それなのに身体が跳ね、だらしなく口が開きそうになるのは、全部こいつのせいだ。
こいつが俺にへんなもん盛るから、ちょっとしたことでへんな声が出るんだ……。
「ニンゲンは体の突起部分をごしごしされると、すぐのけ反っちゃうんですよね?」
「んなわけ……フィクションの見過ぎぃぃっ!?」
乳首を苛める触手がきゅっと力強く引っ張ってきた。
しかも、くりくり左右に軽くねじりながら、別の触手で乳頭を弾くように擦ってくる。
「あぁっ……!」
思わず胸板を突き出すように背を反らしてしまった。
背後にある壁のようになった触手に腕も脚も呑み込まれかけているから、体をひくつかせる程度の抵抗しかできない。
これじゃあもっとしてほしいように勘違いされる。
この薄暗いなかでも、スタイロベートだけは全部視えているようだ。
「ごしごし気持ちよかったんですね。こっちもしてあげますね」
「いい、それはいっ、あぁっ!」
粘液濡れの肉蛇が勃ちあがっていた俺のチンポを隙間なく巻いていく。
触手は人肌の温かさを持っていて、蕩ける肉壺にチンポを突っ込んだような感覚に陥った。
それだけじゃない。
触手は硬くなったチンポを程よく締め付けながら、上下に扱いてくる。
生きた貫通オナホが、俺の意思を無視して責め立てる。
チンポと触手肉が擦れあい、ぬちっ、ぬちっと水音を立てた。
「うう゛ぅっ……」
拘束されたまま乳首を苛められ、チンポを扱かれ、ぐんぐんと竿に向かって熱いものがせり上がってくる。
このままこいつにイかされるのか。
変態触手の思うがままに出すのも悔しい。
そう思って耐えていたのに、こいつは更に俺への責め手を増やしてきた。
「あれ? これ何ですか? 私の分泌液ではないですね」
「そんな、さわんなぁっ」
触手の先端が亀頭の先端から滲み出る我慢汁をちょんちょんとつつく。
よく見えないけど、触手とチンポの先には粘液と我慢汁が混ざったものが糸を引いて垂れ落ちているみたいだ。
「フタウラ君ー。これは何ですかー」
「んぉっ!?」
ぱんぱんに膨れたチンポの先端は、もう誰にも触ってほしくないほど敏感だ。
それを知っているのか、知らないのか、触手が鈴口の周りを円を描くように撫でてきた。
「答えてくれないんですか?」
「やめろってぇ……!」
目の前が真っ白になるような、足腰が立たなくなるほどの強い快楽に襲われる。
触手から逃げようと身体を揺すっても、チンポを前に突き出して腰を振っている動きにしかならない。
触手に舐られ続けた乳首は硬く勃ちあがるようで、すっかり性感帯として仕立て上げられてしまった。
どこもかしこも熱い。
皮膚からは粘液を押し流すほどに、玉のような汗が噴き出す。汗が湯気のように立ち昇っているのを感じる。
呼吸は犬のように荒く、触手が乳首とチンポを扱き上げるたび、口元がだらしなく開いてしまう。
このまま一気にイかせてくれればいいのに、こいつは触手の動きをわざと遅くして、決して絶頂までは持って行かないようコントロールしてくる。
「も、もう、いいだろ?」
「はい?」
「おまえは、ただ繁殖、がヤりたいだけだろ……。さっさと、やればいい……」
快楽の生殺し地獄から解放されたい。
その一心で言っただけなのに、変態触手はわざわざ特大の溜め息を聞かせてきた。
「私は繫殖行為だけが目的ではなくて、パートナーとしてのスキンシップをですね」
「そういうのいいから……」
一瞬だけ、俺の背後にいた無数の触手がびくんと揺れた。
なんだ?
そう思う前に、俺の耳穴にぺっとりと細い触手が入り込んできた。
「パートナーたるもの、お互いがお互いを盛り上げないといけないと思います。なので、こんな事したくないんですけど、仕方ないですね」
「あ……?」
耳穴の入り口を湿った触手が塞ぐ。
「ちょっとビリッとしますね」
その言葉の意味を理解する前に、俺の頭に雷が落ちた。
「いぎぃぃっ!?」
目の前に閃光が迸る。
これが現実なのか、幻なのか、分からない。
何も考えられない。
ただ、全ての指先がぴくぴくと震えていることだけは分かった。
「フタウラ君。君は私と何をするんでしたっけ」
「はんしょく……」
「私のことが大好きだからするんですよね?」
「ちが」
「違わないです」
「あ゛ぁっびりびりやめろぉ゛っっあ゛たまばかになるぅっっ!」
「痛みは無いのに。大袈裟ですね。再度聞きますが、これから大好きな私と何をするんでしたっけ」
「……」
「うーん、まあいいでしょう。ちゃんと覚えてくださいね──」
つづく
変態触手野郎におかしな汁を飲まされ、チンポを扱かれたあたりから難しいことが考えられなくなってきた。
耳、首筋、脇の下、胸板、横腹、尻、太股、足首と弾力のある触手が俺の肌を柔く締め付けながら蠢く。
こいつも興奮しているのか、触手はジェル状の粘液でたっぷりと濡れていた。
ここはロボット兵器の操縦室ではなく、マーキナーの中身をぶち抜いた触手溜まりだ。
殆ど明かりのない空間で赤黒い触手に全身を弄られている自分の姿を想像すると、より身体の熱が上がりそうだ。
おかしいな。俺はこんな得体の知れない異星の怪物に欲情するような趣味は持ってなかった。
「緊張していますか? もしかして、初めてですか?」
俺の鼓動を確認するように、太い触手が左胸の上を這う。
「触手となんか、誰だって初めてだろ……」
いや、いた。
大きくとらえれば先祖が、こいつらとヤったんだった。
「前例はあります。私もここを発つ前、ニンゲンの性交渉については沢山学びました。箱舟に乗った気持ちで、身をゆだねてください」
だめだ。
やっぱりこいつ、エロ方面の勉強しかしてない。
俺が言葉の間違いを正してやろうと口を開きかけた、その時だった。
「うぁっ!?」
脇の下にいた触手が柔らかい先端で俺の脇を掻き始める。
「やめろって……!」
ぬちぬちと粘液がこすれる音をさせながら、骨のない指が薄い皮膚を遠慮なく擽ってきた。
「力を抜いてください。怖くないですからねー」
「ひ、お前、一回いきなりやった、くせに」
「何のことですか? あ、検査のことですか?」
「とぼけん、なぁっ!?」
俺の追求を潰そうとしたのか、脇の下で蠢いていた触手が胸板へ伸びた。
枝分かれした複数本の触手がドーム状になって、俺の乳首を覆う。
そして粘液濡れの先端で乳首の根本をつまみ、下から上へひっぱるようにしてこねくり回してきた。
「くぅっ……」
くにゅくにゅとからかうような動きで触手が肉の突起を好き放題にする。
普段ならこんな風に感じたりしない。自分で弄る趣味もなかった。
それなのに身体が跳ね、だらしなく口が開きそうになるのは、全部こいつのせいだ。
こいつが俺にへんなもん盛るから、ちょっとしたことでへんな声が出るんだ……。
「ニンゲンは体の突起部分をごしごしされると、すぐのけ反っちゃうんですよね?」
「んなわけ……フィクションの見過ぎぃぃっ!?」
乳首を苛める触手がきゅっと力強く引っ張ってきた。
しかも、くりくり左右に軽くねじりながら、別の触手で乳頭を弾くように擦ってくる。
「あぁっ……!」
思わず胸板を突き出すように背を反らしてしまった。
背後にある壁のようになった触手に腕も脚も呑み込まれかけているから、体をひくつかせる程度の抵抗しかできない。
これじゃあもっとしてほしいように勘違いされる。
この薄暗いなかでも、スタイロベートだけは全部視えているようだ。
「ごしごし気持ちよかったんですね。こっちもしてあげますね」
「いい、それはいっ、あぁっ!」
粘液濡れの肉蛇が勃ちあがっていた俺のチンポを隙間なく巻いていく。
触手は人肌の温かさを持っていて、蕩ける肉壺にチンポを突っ込んだような感覚に陥った。
それだけじゃない。
触手は硬くなったチンポを程よく締め付けながら、上下に扱いてくる。
生きた貫通オナホが、俺の意思を無視して責め立てる。
チンポと触手肉が擦れあい、ぬちっ、ぬちっと水音を立てた。
「うう゛ぅっ……」
拘束されたまま乳首を苛められ、チンポを扱かれ、ぐんぐんと竿に向かって熱いものがせり上がってくる。
このままこいつにイかされるのか。
変態触手の思うがままに出すのも悔しい。
そう思って耐えていたのに、こいつは更に俺への責め手を増やしてきた。
「あれ? これ何ですか? 私の分泌液ではないですね」
「そんな、さわんなぁっ」
触手の先端が亀頭の先端から滲み出る我慢汁をちょんちょんとつつく。
よく見えないけど、触手とチンポの先には粘液と我慢汁が混ざったものが糸を引いて垂れ落ちているみたいだ。
「フタウラ君ー。これは何ですかー」
「んぉっ!?」
ぱんぱんに膨れたチンポの先端は、もう誰にも触ってほしくないほど敏感だ。
それを知っているのか、知らないのか、触手が鈴口の周りを円を描くように撫でてきた。
「答えてくれないんですか?」
「やめろってぇ……!」
目の前が真っ白になるような、足腰が立たなくなるほどの強い快楽に襲われる。
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触手に舐られ続けた乳首は硬く勃ちあがるようで、すっかり性感帯として仕立て上げられてしまった。
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皮膚からは粘液を押し流すほどに、玉のような汗が噴き出す。汗が湯気のように立ち昇っているのを感じる。
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このまま一気にイかせてくれればいいのに、こいつは触手の動きをわざと遅くして、決して絶頂までは持って行かないようコントロールしてくる。
「も、もう、いいだろ?」
「はい?」
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快楽の生殺し地獄から解放されたい。
その一心で言っただけなのに、変態触手はわざわざ特大の溜め息を聞かせてきた。
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なんだ?
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「あ……?」
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「ちょっとビリッとしますね」
その言葉の意味を理解する前に、俺の頭に雷が落ちた。
「いぎぃぃっ!?」
目の前に閃光が迸る。
これが現実なのか、幻なのか、分からない。
何も考えられない。
ただ、全ての指先がぴくぴくと震えていることだけは分かった。
「フタウラ君。君は私と何をするんでしたっけ」
「はんしょく……」
「私のことが大好きだからするんですよね?」
「ちが」
「違わないです」
「あ゛ぁっびりびりやめろぉ゛っっあ゛たまばかになるぅっっ!」
「痛みは無いのに。大袈裟ですね。再度聞きますが、これから大好きな私と何をするんでしたっけ」
「……」
「うーん、まあいいでしょう。ちゃんと覚えてくださいね──」
つづく
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