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オーナーの思い 男と女
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12、オーナーの思い 男と女
そんな事もありましたねって悠太が話すとオーナーは笑い顔を見た。
ベアリング玉入れてると重いから下に引っ張られるんやろな、血流悪いんか最近立ちがええ事ないんよ。
それがやなMちゃんの竜を見たら電気がビーンと来てピクピクやわ。
もったいないやろ止まらんかったわ。君も愛ちゃんと楽しんでたやん、そやろ愛ちゃん」
「そうでしたよね。深く入っちゃうので素敵でしたよ」
「2人の作戦だったんですね。吹っ切れたので良かったと思います。お陰で美月はほんとに開発されちゃいましたね。淫乱って悪い言葉に聞こえるけど、感じたままをブレーキ無しで出せるって良い事じゃ無いかと思うんです」
悠太の言葉を聞いて、オーナーはグラスを両手で持って少し眺めてる
「ワシはな女は女神さんやと思ってる。だから強制的に性行為させる店や無くて、客の女性に自由に気ままにエッチ出来る店を作ったんや。聞いてごらん此処に来る女の子は男の事を、ただのチンポってしか思って無いで!」
「そやろ、愛ちゃん」
近くに座るスレンダーで長身の女の子に笑いかけた
「ほら見て、わろとるやん」
愛ちゃんと言う女性は、プレイが終わった後のようで、裸にバスタオルを身体に巻いている。椅子に座ると、股の付け根までずれて上がっていて、綺麗足が全部見えてセクシーだ。
「ちょっと暖かいし柔らかさが丁度いいバイブみたいにしか思って無いで、きっと。」
「そやろ!」
愛ちゃんは笑って頷く
「ワシは思うんよ」
「良く浮気されたとか言うけどそんな本性見抜けんと付き合った、そいつが悪いと思わんか?
浮気性の奴と結婚してしまう女の子は可哀想やわ、でもそんな人は口の軽いスケベな男が好きやねん。金持ちは金で人動かすのが好きやで、そうして毎回女に金見せては心が揺れるかどうか試してる。そんな遊びが好きなんよ。金で女釣った、なんぼかかった、って自慢するのが好きやねん、そんなゲームやってるんよ。
例えば、農家は作物に悪い虫付かんように注意が必要や、もし付いても駆除出来んと田んぼも畑も全滅やろ、浮気もそうや、悪い虫駆除も出来ん奴が虫に食われた、全滅やって言うても、育てる時愛してたのに、なんて喚いてもなんの意味があるんやろな。
隙があったんや。きっと前ぶれがあったのにそいつが気付いてやれへんだけやと思うんや。誓いあった信頼してたって言うけど、そう言う奴って、相手の気持ちの考察もないやんな、そう思わんか?」
「そもそも不倫って言うのは本来なら不貞行為や、婚姻者以外に性行為をしてはいけない義務がある。これは犯罪やない。法律違反やねん」
オーナーは両手で人差し指を立てて車に見立てて。
「対向二車線狭い道に車が止まってたらどうする?車線はみ出してやり過ごすわな。それ法律違反やわ」
「ちゃうわ?法令か?どっちや?」
左手を固定して右手をぶつかるように近づけて、大きくカーブするようにやり過ごした。
「何が言いたいかって、周り見んと暴走する奴もおる、じっくり対向車待つ奴もおる。
大抵は周り見て車線超えてやり過ごすねん。
車が退くまで一日中待ってる奴はおらんねんよ」
「こんな事周りに言うたら袋叩きに会うから気い付けや」
「しょせん男と女は凸凹の真具合や。これが生きるエネルギーの素やから止められへん。
性欲は三大欲求の一つやわ、無意識で真具合エネルギーをみんな求めているんやと思わんか?」
「此処に来たらわかるやろセックスは愛だけやない。セックスと日常は切り離せるねん。特に男はそうや、でもな男も女も同じや。女も避妊したら安心して楽しめるわ」
「本物のセックスってな、凸凹の粘膜の擦れ合いじゃないねん。もっと気持ちいいものが有るねん。
男根と女陰を互いに崇め合い2人が密着して愛撫し合って、男のプラスのエネルギーと女のマイナスのエネルギーが、子宮の先と男のシンボルの先でスパークを起こすんや!この交接は凄い事になる。
男の射精の「行くーー」が何倍にもなるねんで。」
「それはタントラヨガっていうねん」
「どや、あんたも学んでみんか?」
あれから3年ぐらい経った。
2人は偶然にヨガに出会いその深さに感動した。
特に性に対する解放感が凄く出て悠太は妻を所有する感覚が無くなった。
ハゲの工務店の社長とのセックスも全て知っている。口説かれたときからホテルに行ったときの話も全部、悠太は美月からその話を聞いている。
何故許せるのかって、それは快感の深さが違いすぎるからなのか、普通のセックスで美月は取られないだろうし、美月のパワーを自分だけにするのはもったいないと思うからだ。
美月にいやらしい女になるように指示すると喜ぶ、女性の内面にある隠す欲望を引き出してあげてるからと思う。
今日は久々の2人の郊外のデートだ楽しめる予感が凄い。エロサイトを見て野外で裸にある女性を見たらしい。
「私も撮って欲しいの」て言い出す。それも楽しみだな。
高速のパーキングエリアに車を向かわせながら悠太は言った。
「今日はさすがに禿げた社長来なかったなぁ」と悠太が言うと。
美月は「朝から忙しいのに、鬱陶しいでしょ。娘もいるから今日は断った」と言う。
悠太は「ハゲ社長、残念そうにしたのか」って聞く。
「そうなのよー、よく飽きないよね、私はしてもらってる間ずっと気持ちいいから構わないけど。男の方って飽きるんでしょう?」
とあっけらかんと言う
車を止めて2人はそんな話をしながらカフェスペースに向かった
そんな事もありましたねって悠太が話すとオーナーは笑い顔を見た。
ベアリング玉入れてると重いから下に引っ張られるんやろな、血流悪いんか最近立ちがええ事ないんよ。
それがやなMちゃんの竜を見たら電気がビーンと来てピクピクやわ。
もったいないやろ止まらんかったわ。君も愛ちゃんと楽しんでたやん、そやろ愛ちゃん」
「そうでしたよね。深く入っちゃうので素敵でしたよ」
「2人の作戦だったんですね。吹っ切れたので良かったと思います。お陰で美月はほんとに開発されちゃいましたね。淫乱って悪い言葉に聞こえるけど、感じたままをブレーキ無しで出せるって良い事じゃ無いかと思うんです」
悠太の言葉を聞いて、オーナーはグラスを両手で持って少し眺めてる
「ワシはな女は女神さんやと思ってる。だから強制的に性行為させる店や無くて、客の女性に自由に気ままにエッチ出来る店を作ったんや。聞いてごらん此処に来る女の子は男の事を、ただのチンポってしか思って無いで!」
「そやろ、愛ちゃん」
近くに座るスレンダーで長身の女の子に笑いかけた
「ほら見て、わろとるやん」
愛ちゃんと言う女性は、プレイが終わった後のようで、裸にバスタオルを身体に巻いている。椅子に座ると、股の付け根までずれて上がっていて、綺麗足が全部見えてセクシーだ。
「ちょっと暖かいし柔らかさが丁度いいバイブみたいにしか思って無いで、きっと。」
「そやろ!」
愛ちゃんは笑って頷く
「ワシは思うんよ」
「良く浮気されたとか言うけどそんな本性見抜けんと付き合った、そいつが悪いと思わんか?
浮気性の奴と結婚してしまう女の子は可哀想やわ、でもそんな人は口の軽いスケベな男が好きやねん。金持ちは金で人動かすのが好きやで、そうして毎回女に金見せては心が揺れるかどうか試してる。そんな遊びが好きなんよ。金で女釣った、なんぼかかった、って自慢するのが好きやねん、そんなゲームやってるんよ。
例えば、農家は作物に悪い虫付かんように注意が必要や、もし付いても駆除出来んと田んぼも畑も全滅やろ、浮気もそうや、悪い虫駆除も出来ん奴が虫に食われた、全滅やって言うても、育てる時愛してたのに、なんて喚いてもなんの意味があるんやろな。
隙があったんや。きっと前ぶれがあったのにそいつが気付いてやれへんだけやと思うんや。誓いあった信頼してたって言うけど、そう言う奴って、相手の気持ちの考察もないやんな、そう思わんか?」
「そもそも不倫って言うのは本来なら不貞行為や、婚姻者以外に性行為をしてはいけない義務がある。これは犯罪やない。法律違反やねん」
オーナーは両手で人差し指を立てて車に見立てて。
「対向二車線狭い道に車が止まってたらどうする?車線はみ出してやり過ごすわな。それ法律違反やわ」
「ちゃうわ?法令か?どっちや?」
左手を固定して右手をぶつかるように近づけて、大きくカーブするようにやり過ごした。
「何が言いたいかって、周り見んと暴走する奴もおる、じっくり対向車待つ奴もおる。
大抵は周り見て車線超えてやり過ごすねん。
車が退くまで一日中待ってる奴はおらんねんよ」
「こんな事周りに言うたら袋叩きに会うから気い付けや」
「しょせん男と女は凸凹の真具合や。これが生きるエネルギーの素やから止められへん。
性欲は三大欲求の一つやわ、無意識で真具合エネルギーをみんな求めているんやと思わんか?」
「此処に来たらわかるやろセックスは愛だけやない。セックスと日常は切り離せるねん。特に男はそうや、でもな男も女も同じや。女も避妊したら安心して楽しめるわ」
「本物のセックスってな、凸凹の粘膜の擦れ合いじゃないねん。もっと気持ちいいものが有るねん。
男根と女陰を互いに崇め合い2人が密着して愛撫し合って、男のプラスのエネルギーと女のマイナスのエネルギーが、子宮の先と男のシンボルの先でスパークを起こすんや!この交接は凄い事になる。
男の射精の「行くーー」が何倍にもなるねんで。」
「それはタントラヨガっていうねん」
「どや、あんたも学んでみんか?」
あれから3年ぐらい経った。
2人は偶然にヨガに出会いその深さに感動した。
特に性に対する解放感が凄く出て悠太は妻を所有する感覚が無くなった。
ハゲの工務店の社長とのセックスも全て知っている。口説かれたときからホテルに行ったときの話も全部、悠太は美月からその話を聞いている。
何故許せるのかって、それは快感の深さが違いすぎるからなのか、普通のセックスで美月は取られないだろうし、美月のパワーを自分だけにするのはもったいないと思うからだ。
美月にいやらしい女になるように指示すると喜ぶ、女性の内面にある隠す欲望を引き出してあげてるからと思う。
今日は久々の2人の郊外のデートだ楽しめる予感が凄い。エロサイトを見て野外で裸にある女性を見たらしい。
「私も撮って欲しいの」て言い出す。それも楽しみだな。
高速のパーキングエリアに車を向かわせながら悠太は言った。
「今日はさすがに禿げた社長来なかったなぁ」と悠太が言うと。
美月は「朝から忙しいのに、鬱陶しいでしょ。娘もいるから今日は断った」と言う。
悠太は「ハゲ社長、残念そうにしたのか」って聞く。
「そうなのよー、よく飽きないよね、私はしてもらってる間ずっと気持ちいいから構わないけど。男の方って飽きるんでしょう?」
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車を止めて2人はそんな話をしながらカフェスペースに向かった
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