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悠太の支え 嫉妬と愛と欲情
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9、悠太の支え
悠太を裏切ったと言う事実が美月を「汚れてしまった」と苦しめる。眠れない夜を過ごしても職場を休んだ。
次の日久しぶりに悠太が早く帰って来た。怠い身体を起こして食事の世話をして、娘も風呂に入り休んだ頃、美月はテレビを見ている悠太の前に座った。
美月は夫に話をした。
「ごめんなさい」しっかりしと目を見て。
「私は浮気をしました」と美月は言った。
悠太は慌てたものの怒らない。
「え、今浮気って言った?」
「浮気って何をしたの?」
大きく目を開いて悠太が顔を覗き込む。
「あなたの知らない男とセックスしました」
美月は声を震わせ答えた。
悠太は慌てながら
「どうしてその人が好きだったの?」と聞き返した。
「その人が好きならなぜ今ここにいるの?」 と変なことを聞いてきた。
「その人が好きじゃなかったの」美月は正直に答えた。
「それじゃあセックスがしたかったの」
「そうじゃない、寂しかった」
それは嘘じゃなかった。
「そう寂しかったの?寂しかったら美月は違う男の人とセックスしちゃうの?」
「違うの」どう言ったら良いのかわからない
美月は泣いてしまった。
「大切な美月を泣かせる奴がいたとしたら、僕はそいつを殺しに行かなきゃいけないんだ。わかるかい?」
「泣くのをやめてそいつの居場所を教えて」 と悠太は言った。
美月はびっくりした。
自分のやった事はそういうことだったのかと改めて思った。
「違うのあの人は悪くないの私が誘ったの」
悠太は冷たい目をしてずっと美月を見ている。
「わかったそしたら美月はどうしたいその男と一緒に暮らしたいの?」
「娘はどうしたい?」
「連れて行きたい?」
「別れて1人だけ彼のもとに行くの?」
美月は目の前に考えたくない現実があることを知って、すごくショックと恐怖を感じた。「そんなこといや私はここにいたい」
長い押し黙った時間が流れた。
「そうかそいつと別れるんだ」
少し恋心が芽生えた気がするが付き合っているとは思った事はない。
「付き合っていない、そんな感じじゃないの」
「ただ私は自分で自分を汚してしまったの、それを黙っているのが辛かったの」
悠太はゆっくりした口調で
「汚れたってどう言う事?」
「他の男の人に抱かれたって事」
素早く美月が答える。
悠太は美月の目を見据えて、
「美月は本当はいっぱいエッチな事をしたいって認める事ができる?」と聞いた。
「それは悪い意味じゃないよ、ほんとうはみんなそうだよ。でもモラルや何かで抑えて出せないよね」
「美月は一線を超えた。本能が勝った」
悠太は天井の照明灯を眺めて考えた。理解できる話しじゃない。
相手の男は絞めないといけない。優しく聞き出そう、結局その男は美月に振られたんだ。それでこの話しになっている。
妻が他人と寝ることで興奮する男が居るらしい、まさか自分がその立場になるとは思いもしなかった。
目の前に疲れた顔をした妻がいる。肩まで届く黒い髪、風呂上がりの少し赤みの掛かった肌、太ったと言うけれど下腹の緩みは女の柔らかさが増して少しもイヤじゃない。
パジャマ越しに胸の突起が硬くなっているのがわかる。離したくない、何年も積み上げて来たこの家の支えを無くしたくない。
「そうかそれなら美月は僕の言う通りにするんだ。美月はそんな女だったら、そんな女なりに扱ってあげる。それでいいならこれまで通り何事もなかったように暮らしていこう」 と悠太が言った。
「汚れたと言うなら、それは淫らな女になったって事だ。美月が理解出来無くても俺がそうだと言ったら、美月は今から淫らな女になったんだ」
「それにはいっていえるならやり直そう」
美月は悠太に向かって
「はい」
って言った。
美月の心の中は複雑だった。罠にかけられて寸前で逃げて来たから、悪いのは美月じゃない。
でも夜に人気ない場所に男と二人で、それもキスされそうになった男と一緒に居たのは望んで居た自分もいる。たぶんドラマチックに抱かれてたら悠太の知らない美月がそこには居たと思う。淫らな女って聞くと興奮するのは、硬くしたシンボルを押し付けられた女芯が、その続きを安心出来る相手に求めているからだったのかもしれない。
でも今の美月の頭には汚れたこの身体をどうにかして欲しいと言う事だけだった。
どんな状況だったか何も話していない。でも美月の目には悠太が激しく嫉妬してる事が解る。
欲望に光る目、ワナワナと震える肩。見てるだけで汚れた美月を悠太がどうするのかドキドキする。堪らない身体が疼くその興奮がたまらない。
悠太はいきなり立ち上がって美月の髪の毛を掴んで立ち上がらせた。顔が鬼の様に目が吊り上がっている。悠太の顔がこんなに怖くなるなんて思いもしない。
そのままソファに押し倒してパジャマを剥ぎ取る様に脱がせた。両胸を強く握られて痛い。怖くて逃げたくなるが、ジーーんと子宮が疼く。
美月の愛液が股間に溢れるのがわかる。
キスされたが優しさはない顔中舐め回されて息ができない。怒りが美月に向いている。荒々しく抱かれると嬉しい、めちゃくちゃにされたい。もっともっとして、
「私を無茶苦茶にして」
悠太は美月の中にシンボルを差し込んで
動かない、美月の中に火がつくまで待っている。身体中に身震いをしたくなる気持ち良さが襲って来る。「ああああー」
骨盤を前後に震わせるように美月が動く。
「動いて動いて」
「お願い、お願い」って可愛くつぶやいている。
「ハアハアハアハア」息が荒くなる
お腹の奥から快感が膨らんでじっとしてられない。背骨に快感が走りふわふわと身体が浮く様に感じる。
美月のお腹には痣がある、普段なら気にならない程度の痣なのに、美月が興奮すると少しずつ赤身が帯びてくる。
男からみれば、美月の痣は恥骨の上ぐらいが大きく右脇腹に細くなる。
それは恥骨の上に竜の頭があって美月の中に入れ込んでいる男のシンボルに竜が噛み付いたように見える。
「ううう」呻き声をあげて悠太が腰を使い出した。
美月の顔を掴み問いただす。
「そんな可愛い声を男に聴かせたのか?」
「違う違うあなただけ」
「そんなに悶えて男を喜ばせたのか?」
「違う!凄い凄い良いの!あああ溶けちゃうの、あああ脳天に突き刺さるうううう」
悠太は美月の喉にてを当て締めつける。
「おまえを殺してやる!」
「そんなに抱かれたいのか?」
「そんなに気持ちいいのか?」
「死んでしまえ」
「あああ好き!好き!」
「あああ、苦しい。クク、苦しい」
「ああん、殺して殺して、死んじゃう死んじゃう!ウううん!」
竜が動く、美月のおへそのの周りの筋肉が細かく痙攣するように蠢く。
腰も痙攣するように細かく前後に動いて悠太のシンボルを軟体動物が取り巻く様に締め付けたり、動き回った感覚がある。
「いくうううううう」美月は悠太を抱きしめお腹いっぱいの声を上げる。
夜が終わらないように感じた。
悠太を裏切ったと言う事実が美月を「汚れてしまった」と苦しめる。眠れない夜を過ごしても職場を休んだ。
次の日久しぶりに悠太が早く帰って来た。怠い身体を起こして食事の世話をして、娘も風呂に入り休んだ頃、美月はテレビを見ている悠太の前に座った。
美月は夫に話をした。
「ごめんなさい」しっかりしと目を見て。
「私は浮気をしました」と美月は言った。
悠太は慌てたものの怒らない。
「え、今浮気って言った?」
「浮気って何をしたの?」
大きく目を開いて悠太が顔を覗き込む。
「あなたの知らない男とセックスしました」
美月は声を震わせ答えた。
悠太は慌てながら
「どうしてその人が好きだったの?」と聞き返した。
「その人が好きならなぜ今ここにいるの?」 と変なことを聞いてきた。
「その人が好きじゃなかったの」美月は正直に答えた。
「それじゃあセックスがしたかったの」
「そうじゃない、寂しかった」
それは嘘じゃなかった。
「そう寂しかったの?寂しかったら美月は違う男の人とセックスしちゃうの?」
「違うの」どう言ったら良いのかわからない
美月は泣いてしまった。
「大切な美月を泣かせる奴がいたとしたら、僕はそいつを殺しに行かなきゃいけないんだ。わかるかい?」
「泣くのをやめてそいつの居場所を教えて」 と悠太は言った。
美月はびっくりした。
自分のやった事はそういうことだったのかと改めて思った。
「違うのあの人は悪くないの私が誘ったの」
悠太は冷たい目をしてずっと美月を見ている。
「わかったそしたら美月はどうしたいその男と一緒に暮らしたいの?」
「娘はどうしたい?」
「連れて行きたい?」
「別れて1人だけ彼のもとに行くの?」
美月は目の前に考えたくない現実があることを知って、すごくショックと恐怖を感じた。「そんなこといや私はここにいたい」
長い押し黙った時間が流れた。
「そうかそいつと別れるんだ」
少し恋心が芽生えた気がするが付き合っているとは思った事はない。
「付き合っていない、そんな感じじゃないの」
「ただ私は自分で自分を汚してしまったの、それを黙っているのが辛かったの」
悠太はゆっくりした口調で
「汚れたってどう言う事?」
「他の男の人に抱かれたって事」
素早く美月が答える。
悠太は美月の目を見据えて、
「美月は本当はいっぱいエッチな事をしたいって認める事ができる?」と聞いた。
「それは悪い意味じゃないよ、ほんとうはみんなそうだよ。でもモラルや何かで抑えて出せないよね」
「美月は一線を超えた。本能が勝った」
悠太は天井の照明灯を眺めて考えた。理解できる話しじゃない。
相手の男は絞めないといけない。優しく聞き出そう、結局その男は美月に振られたんだ。それでこの話しになっている。
妻が他人と寝ることで興奮する男が居るらしい、まさか自分がその立場になるとは思いもしなかった。
目の前に疲れた顔をした妻がいる。肩まで届く黒い髪、風呂上がりの少し赤みの掛かった肌、太ったと言うけれど下腹の緩みは女の柔らかさが増して少しもイヤじゃない。
パジャマ越しに胸の突起が硬くなっているのがわかる。離したくない、何年も積み上げて来たこの家の支えを無くしたくない。
「そうかそれなら美月は僕の言う通りにするんだ。美月はそんな女だったら、そんな女なりに扱ってあげる。それでいいならこれまで通り何事もなかったように暮らしていこう」 と悠太が言った。
「汚れたと言うなら、それは淫らな女になったって事だ。美月が理解出来無くても俺がそうだと言ったら、美月は今から淫らな女になったんだ」
「それにはいっていえるならやり直そう」
美月は悠太に向かって
「はい」
って言った。
美月の心の中は複雑だった。罠にかけられて寸前で逃げて来たから、悪いのは美月じゃない。
でも夜に人気ない場所に男と二人で、それもキスされそうになった男と一緒に居たのは望んで居た自分もいる。たぶんドラマチックに抱かれてたら悠太の知らない美月がそこには居たと思う。淫らな女って聞くと興奮するのは、硬くしたシンボルを押し付けられた女芯が、その続きを安心出来る相手に求めているからだったのかもしれない。
でも今の美月の頭には汚れたこの身体をどうにかして欲しいと言う事だけだった。
どんな状況だったか何も話していない。でも美月の目には悠太が激しく嫉妬してる事が解る。
欲望に光る目、ワナワナと震える肩。見てるだけで汚れた美月を悠太がどうするのかドキドキする。堪らない身体が疼くその興奮がたまらない。
悠太はいきなり立ち上がって美月の髪の毛を掴んで立ち上がらせた。顔が鬼の様に目が吊り上がっている。悠太の顔がこんなに怖くなるなんて思いもしない。
そのままソファに押し倒してパジャマを剥ぎ取る様に脱がせた。両胸を強く握られて痛い。怖くて逃げたくなるが、ジーーんと子宮が疼く。
美月の愛液が股間に溢れるのがわかる。
キスされたが優しさはない顔中舐め回されて息ができない。怒りが美月に向いている。荒々しく抱かれると嬉しい、めちゃくちゃにされたい。もっともっとして、
「私を無茶苦茶にして」
悠太は美月の中にシンボルを差し込んで
動かない、美月の中に火がつくまで待っている。身体中に身震いをしたくなる気持ち良さが襲って来る。「ああああー」
骨盤を前後に震わせるように美月が動く。
「動いて動いて」
「お願い、お願い」って可愛くつぶやいている。
「ハアハアハアハア」息が荒くなる
お腹の奥から快感が膨らんでじっとしてられない。背骨に快感が走りふわふわと身体が浮く様に感じる。
美月のお腹には痣がある、普段なら気にならない程度の痣なのに、美月が興奮すると少しずつ赤身が帯びてくる。
男からみれば、美月の痣は恥骨の上ぐらいが大きく右脇腹に細くなる。
それは恥骨の上に竜の頭があって美月の中に入れ込んでいる男のシンボルに竜が噛み付いたように見える。
「ううう」呻き声をあげて悠太が腰を使い出した。
美月の顔を掴み問いただす。
「そんな可愛い声を男に聴かせたのか?」
「違う違うあなただけ」
「そんなに悶えて男を喜ばせたのか?」
「違う!凄い凄い良いの!あああ溶けちゃうの、あああ脳天に突き刺さるうううう」
悠太は美月の喉にてを当て締めつける。
「おまえを殺してやる!」
「そんなに抱かれたいのか?」
「そんなに気持ちいいのか?」
「死んでしまえ」
「あああ好き!好き!」
「あああ、苦しい。クク、苦しい」
「ああん、殺して殺して、死んじゃう死んじゃう!ウううん!」
竜が動く、美月のおへそのの周りの筋肉が細かく痙攣するように蠢く。
腰も痙攣するように細かく前後に動いて悠太のシンボルを軟体動物が取り巻く様に締め付けたり、動き回った感覚がある。
「いくうううううう」美月は悠太を抱きしめお腹いっぱいの声を上げる。
夜が終わらないように感じた。
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