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操られて 落ちた女の心
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14、操られて 落ちた女の心
平日の休みの日、文子は佐田の家のベランダに来ている。いつも部屋に入る前にラインをして返事を待つ、返事が来なければ、不在なので佐田の家の鍵を開けて掃除させて貰う。毎日来ているので枯葉は落ちてはいない、来なくて良いと言われるのに押しかけてしまう。
シャワーを浴びお化粧をしてスカートに履き替えて部屋に入る。もちろん下着は付けていない。締め付けている物が無い方が体調が良いのは不思議だ。抱かれる期待が無意識にあるのは否めない。
連絡しても返信が無いので、「掃除させて貰います」とメッセージを送って預かっている鍵を手にした。
鍵を開けて中に入った。もともと黒と茶が基調のインテリアなので電気が灯ってなく、カーテンが閉まっていたら部屋の中は真っ暗だ。
廊下を歩きリビングに向かった。
「お邪魔します」
誰もいないのに声が出てしまう。
キッチンに差し掛かる時に躓いてしまった。
予期していないので大きく前のめりで倒れ
た。
「ドタ」ッと大きな音がしたと思ったら後ろから佐田の笑い声が聞こえる。
急に部屋の灯りが付いて回りがわかる様になった。
文子は若い子が履くようなフレアのミニスカートを履いていた。前のめりに倒れた拍子にスカートが捲れ上がっている。
「ケツが丸見えだな、どうして下着を履いていないんだ」佐田が聞く
「あなたがそう命令したんです」顔を佐田に向けてきつく睨んで文子は答える。
馬鹿にされたのが悔しい文子は怒って言った
「いつも下着を履かせない癖に、あれから私に手を出さないのに」
お尻に手を当てて隠そうとしている
「なんだ手を出して欲しいのか?お前濡れているのか?太ももになんか垂れてるぞ」と佐田に言われた。
「濡れてません」
とぶっきらぼうに答えたよ。
「あなたの側に来るととそうなってしまうの!は仕方ないじゃない」
「なんだ抱いて欲しいのか?」佐田が言った。
文子は佐田の顔を見て
「だって毎日のように来ているのにあなたは無視してるじゃないの」
驚いて憐れむ様に
「濡れてるなら抱いてやってもいいぞ」
文子は悔しくなって。
「そんな女じゃありません!」
大きな声で言った
「いつもこの部屋に入ったとたんもう濡れてるわよ、身体はそうでも、私の頭の中は違うの」
文子は佐田の目を見る事は出来ない。佐田を見たらもう自分を抑えられない、抱きついてお願いしてしまう。だから下を向いてる。
佐田は楽しくなった。
知的な顔が不安でいっぱいだ。
「ち○ぽを舐めさせてあげようか」
文子は首を振り小さな声で言った。
「嫌に決まってるでしょ、触らせてくれなかったのはあなたでしょ」
背を背けて掃除道具を取り直しベランダに向かおうとした。
横を通ろうとする時に前を遮って、ほらって言って佐田がスエットパンツの前を下げた。黒いボクサーパンツの前が膨らんでいる。スエットパンツを足で踏んで脱いだ佐田は文子の前に立った。
「おまえ、いやって言ったのか?」
冷たくいった。
文子は顔を上げて佐田の目を見た。にやけて笑っている。
「悔しくてたまらない」心が言った。でも文子脳身体はその股間に抱きついた。
「舐めさしてほしいのか」文子は小さく首を縦に振った。
「朝シャワーに入ってないぞ、それでもいいのか?」
それは関係なかった。文子の手でボクサーパンツの膨らみを撫でて、パンツの上かシンボルを舐め出した。
もう止まらない。文子は犬になった。尻を振りシッポを必死に動かす文子は犬だ
ボクサーパンツの膨らみに鼻を当て大きく息をする。男臭い匂いが胸に広がり脳が痺れる。ため息を深く吐いた。
「いい匂い」
ずっとこれが欲しかった。
膨らみに手を添えて下着の上から舌で舐めまわし、軽く膨らみを噛む様に歯を当てた。シンボルが次第に形を整えてエネルギーが満ち溢れて来る。
この喜び!全ての快楽の元。胸に熱い物が込み上げる。
佐田のパンツに指をかけて、目を見て脱がす許しを取った。
佐田は頷いたが、直ぐに舌を出した文子の頭を止めて遊んだ。
そり返り強い狩首のはっきりした佐田のシンボルが出てきた。
「良い匂い」
今まで、会社帰りの改札で佐田がいないかを長い時間探した。
毎日、朝にも会うかもしれないと思い下着もつけずに、満員電車に乗った。それも全部これのため、私はこれのために生きている。
鼻を押し当てるように匂いを嗅ぎ、佐田の手を振り払う様に首を振った。追いかけるように口を開けて舌を舐めあげるように掬い上げやっと口の中にシンボルを入れた。
口の中で大きくなる、硬くなる。それを下から下から舐めあげる。その時考える事など何も無い、子どもが無心でアイスを舐め上げるそのあどけなさ、今の文子は必死になってペニスを舐める。
今日の佐田はいつもと違う。
「気が済んだら出かけるぞ用意しろ」
平日の休みの日、文子は佐田の家のベランダに来ている。いつも部屋に入る前にラインをして返事を待つ、返事が来なければ、不在なので佐田の家の鍵を開けて掃除させて貰う。毎日来ているので枯葉は落ちてはいない、来なくて良いと言われるのに押しかけてしまう。
シャワーを浴びお化粧をしてスカートに履き替えて部屋に入る。もちろん下着は付けていない。締め付けている物が無い方が体調が良いのは不思議だ。抱かれる期待が無意識にあるのは否めない。
連絡しても返信が無いので、「掃除させて貰います」とメッセージを送って預かっている鍵を手にした。
鍵を開けて中に入った。もともと黒と茶が基調のインテリアなので電気が灯ってなく、カーテンが閉まっていたら部屋の中は真っ暗だ。
廊下を歩きリビングに向かった。
「お邪魔します」
誰もいないのに声が出てしまう。
キッチンに差し掛かる時に躓いてしまった。
予期していないので大きく前のめりで倒れ
た。
「ドタ」ッと大きな音がしたと思ったら後ろから佐田の笑い声が聞こえる。
急に部屋の灯りが付いて回りがわかる様になった。
文子は若い子が履くようなフレアのミニスカートを履いていた。前のめりに倒れた拍子にスカートが捲れ上がっている。
「ケツが丸見えだな、どうして下着を履いていないんだ」佐田が聞く
「あなたがそう命令したんです」顔を佐田に向けてきつく睨んで文子は答える。
馬鹿にされたのが悔しい文子は怒って言った
「いつも下着を履かせない癖に、あれから私に手を出さないのに」
お尻に手を当てて隠そうとしている
「なんだ手を出して欲しいのか?お前濡れているのか?太ももになんか垂れてるぞ」と佐田に言われた。
「濡れてません」
とぶっきらぼうに答えたよ。
「あなたの側に来るととそうなってしまうの!は仕方ないじゃない」
「なんだ抱いて欲しいのか?」佐田が言った。
文子は佐田の顔を見て
「だって毎日のように来ているのにあなたは無視してるじゃないの」
驚いて憐れむ様に
「濡れてるなら抱いてやってもいいぞ」
文子は悔しくなって。
「そんな女じゃありません!」
大きな声で言った
「いつもこの部屋に入ったとたんもう濡れてるわよ、身体はそうでも、私の頭の中は違うの」
文子は佐田の目を見る事は出来ない。佐田を見たらもう自分を抑えられない、抱きついてお願いしてしまう。だから下を向いてる。
佐田は楽しくなった。
知的な顔が不安でいっぱいだ。
「ち○ぽを舐めさせてあげようか」
文子は首を振り小さな声で言った。
「嫌に決まってるでしょ、触らせてくれなかったのはあなたでしょ」
背を背けて掃除道具を取り直しベランダに向かおうとした。
横を通ろうとする時に前を遮って、ほらって言って佐田がスエットパンツの前を下げた。黒いボクサーパンツの前が膨らんでいる。スエットパンツを足で踏んで脱いだ佐田は文子の前に立った。
「おまえ、いやって言ったのか?」
冷たくいった。
文子は顔を上げて佐田の目を見た。にやけて笑っている。
「悔しくてたまらない」心が言った。でも文子脳身体はその股間に抱きついた。
「舐めさしてほしいのか」文子は小さく首を縦に振った。
「朝シャワーに入ってないぞ、それでもいいのか?」
それは関係なかった。文子の手でボクサーパンツの膨らみを撫でて、パンツの上かシンボルを舐め出した。
もう止まらない。文子は犬になった。尻を振りシッポを必死に動かす文子は犬だ
ボクサーパンツの膨らみに鼻を当て大きく息をする。男臭い匂いが胸に広がり脳が痺れる。ため息を深く吐いた。
「いい匂い」
ずっとこれが欲しかった。
膨らみに手を添えて下着の上から舌で舐めまわし、軽く膨らみを噛む様に歯を当てた。シンボルが次第に形を整えてエネルギーが満ち溢れて来る。
この喜び!全ての快楽の元。胸に熱い物が込み上げる。
佐田のパンツに指をかけて、目を見て脱がす許しを取った。
佐田は頷いたが、直ぐに舌を出した文子の頭を止めて遊んだ。
そり返り強い狩首のはっきりした佐田のシンボルが出てきた。
「良い匂い」
今まで、会社帰りの改札で佐田がいないかを長い時間探した。
毎日、朝にも会うかもしれないと思い下着もつけずに、満員電車に乗った。それも全部これのため、私はこれのために生きている。
鼻を押し当てるように匂いを嗅ぎ、佐田の手を振り払う様に首を振った。追いかけるように口を開けて舌を舐めあげるように掬い上げやっと口の中にシンボルを入れた。
口の中で大きくなる、硬くなる。それを下から下から舐めあげる。その時考える事など何も無い、子どもが無心でアイスを舐め上げるそのあどけなさ、今の文子は必死になってペニスを舐める。
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