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招かれざる客 全てを見られて

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4、招かれざる客 全てを見られて

 服を脱がせた今全てが佐田の物になった気がする。
「あんたがベランダの窓を開けて俺に声を聞かせたんじゃないか?あんたが俺を呼んだんだろう。そうだろ」
 言葉でなぶりながら佐田はその胸に顔を埋めて、片方の手で揉みあげる。手から溢れる乳房が垂れ下がるほどボリュームがある、佐田は大きく息を吸って文子を見た。
「違います違うの」
 ハアハアハアと文子が悶えてる、汗を身体中に吹き出して肌が淡く輝いている。
「どうして下着もつけて無いのに俺を中に入れたんだ」
 満足した佐田は両方の乳房をわし掴みにして胸に先端を舐め続けた。
「こうして欲しかったんだろう?」
「ああああ、感じちゃう」
 若い女と比べるとハリがないが指に絡み付く皮膚の柔らかさが夢中にさせる。胸の先端部を舐めてから息遣いが変わって来た。そのまま首筋を舐め文子の唇奪う。舌に絡ませて歯茎を舐める。文子がびっくっと身体を弾けさせるこの女歯茎が好きなのか?おもしろい。

「困りますお願いします。やめてください」

「困るのはやめられた方じゃないの」

「いやーダメダメなのー」

 少し身体を起こして文子の身体を見た。
横に向けた横顔に乱れた髪が掛かっていて色っぽい。少し息を荒くする。胸が大きく息をすると肋骨が浮き上がり乳房が上下する、ふくよかに見えて意外に贅肉は少ない。
「ハアハアハア、嫌なの見ないで」

 胸の盛り上がりが横に垂れている。胸で息をする度にいやらしく畝る。奮い立ち手で揉みまくる。

文子はキスされると力が抜けてしまった。歯茎に舌が動くと気持ち悪いはずなのに乳首に電気が走りびっくりした。

 手を捕まれて体重を乗せらて動けない。逃げられないまま胸を揉みあげてくる。身体中が熱い、嫌で怖くて抵抗したいのに、文子の身体はむずむずする感じがしてきて困っている。


 いやなのに気持ちいい、無理矢理なのにもっとして欲しい。荒々しいのは嫌いじゃない。思いっきりメスの扱いにされると自分を忘れさせてくれる。

 文子の好きなコロンをつけていて、腕周りの筋肉が素敵だなと思った事を思い出す。

 逃げたいと思っていたのに。柔らかく首筋を舐められると頭が白くなる。

「綺麗だよ」佐田の声が聞こえてするはっとする。

 佐田はまた胸を舐めて顔を埋める。乳首を舐められる度に子宮が疼く
「気持ちいいよすべすな肌が」胸を揉まれるとジンジン身体が痺れる。お腹も舌をべったり当てて舐めまわす。へそを中心に螺旋状の
線を引く


「見たい」
 佐田は力の抜けた膝の間に顔を下ろした。顔に火が付くほど恥ずかしい。もうドロドロになってしまっていてどうしようもない

 手で隠してしまう。佐田はもう一度「見せて」と優しく言った。

 佐田はその文子の手を舐めた。そして息を吸った。匂いを嗅いでいやらしいと何度も言った。
「ああ女の香り、あんたいい物持ってるな可愛い可愛い女の子の香りがする」
 そう言われると幸せな気がする。もっと褒めてほしい」

「さあ手を広げて見せて」
「逃げなくちゃいけないのに感じちゃいけないのに、無理矢理されてしまうと抵抗出来ない」
 手を退けられたあと佐田は股間に口を付けた。文子の赤い肉球に舌を合わせて舐めあげた。そして音を立てて吸う

「ジュルジュルジュルジュル」

 そのまま舌で女芯の入り口を舐めた。

 温かい舌の気持ち良さは、他の物と比べる物がない。汚い所に口をつけてくれるのは愛でしかない。文子は堪らない。声をあげる。

「あっ、あぁ~ん、、あっあっ、ん、んふ、、ダメ、ダメ」

 佐田は顔を起こし文子の股間を見た。
「ふっくらした可愛い女の子だな、縦筋も立派なアワビかも、スケベな汁でドロドロだ?」

 佐田の口に手を当てて言わないでとお願いした

「亭主が出張で寂しかった?どてが色が黒いのもいやらしく好きだな。広げてごらん」

 股間を見られて形状を聞かされるなんて恥ずかしくて堪らない。

「いやーー言わないで」

「お豆のあたりが、黒くなっているな、自分でやりすぎたんだろ、ここが好きなんだろ、舐めてあげるから言ってごらん」

 ひと舐めされる
「ううううー好きです!」

痺れるように気持ち良くて反応してしまう。

「ほら可愛い女の子がヒクヒク言してるぞ」

「ここが好きなんだな」

 身体中ビクビクさせて反応している。

 またひと舐めされる

「ドロドロのお口、またお汁溢れてる」

 イカ臭い匂いが部屋に立ち込め自分が求めている事に驚き頭に血が昇る。

「ほら可愛い可愛い女の子がイカ臭いお汁出てるよ」

 佐田は美味しいと言いながら舐めて居る。匂いがきついと言われた事わない。匂いを嗅がれたと思うと淫乱な全て知られてしまったようで困ってしまう。

 レイプされているのに逃げなくちゃと思うのに、このいやらしい快感に痺れて動けない。

 ついに文子の理性が飛ぶ

「好き、好きなの舐めて舐めて無茶苦茶にして」
 佐田は頷くと肉の突起に舌を当てて柔らかく動かしたそして細かく早く的確に突起に刺激を与えてる。文子は両足を床に立てて腰を
押し上げ佐田の頭を押し付ける

「そこそこなの」

「ううううーあああーいいいいー」

 夢中になる文子を見て指を女芯の入り口に差し込んだ。

「ドロドロだよー恥ずかしいね」
 ぐちゅぐちゅぐちょ音がするうお。

 佐田は差し込んだ指を腹側に押し上げて刺激する。文子は経験の無い気持ち良さに入り口が締まる。

「おお~指が千切れそうだ。気持ちいいんだろう?ここが好きなんだな」

 的確に欲望の中心を舐め回され気が狂いそうになる。文子は佐田の頭を押さえた手を離して両胸を揉みしだき大きく息を荒くした。

「ダメなにこれ気持ち良すぎるああああーー」

「来る来る来るーーーーダメ出ちゃう出ちゃうダメーーー」

プシューーー

文子は潮を吹いて逝ってしまった。
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