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招かれざる客 身体の火照り

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3、招かれざる客 身体の火照り
 
 佐田は素早く頭を回した、旦那は出張で帰っていない。少し手を当てただけでこの反応だきっと、1人でオナニーを楽しんでいたのだろう。きっと余韻が残っているはずだ。

「大変だなぁ、心配ですよね」
 佐田はそう呟きながら距離を縮めている。
 文子は慌てて佐田の手を止めて反対の手で佐田を突き放そうとした。
「嫌!やめて」
佐田は優しく耳元で、「安心して下さい」
「奥さんこの匂いはどうしたんですか?とってもいやらしい臭いですね?」
 ドッキとした文子は押し返す力が弱い
「少し汗をかきました」
「イヤーいい臭いですね」
 佐田は首筋に顔を当てて深呼吸をする。
「とっても興奮しちゃいますよ。」
 文子は腰を引いて逃げようとした、さっきまで太いバイブを出し入れして溢れた愛液を身体に擦り付け楽しんだ余韻がまた燃えて来そうだ。つい顔を背け深くため息を吐いた。
「あ、ハァーン」
 ここまで来たら優しく押すだけだ、首筋当たりにキスをしてみた。佐田の口に愛液の独特の味がする。
 驚いた様に文子の顔を見直して佐田は言う。
「しょっぱいなぁ。興奮しちゃう味がします」文子はさっきの自愛の時、愛液を塗り花の香りを競っていた事を思い出した。私の香りでオスが寄って来た感動がある。でも陶酔出来ない、アゴを上げて逃げようとする。

「嫌です嫌ぁ~」
 上辺だけの言葉になりどうしようもない。
「いやらしい顔してますよ」
「ほらこんなに身体が熱くなってますよ。」
 佐田の手は文子の乳房を力強く揉みあげた。また感じてむずむずする。すごく。逃げようとしても力が入らない。
 佐田の胸に置いた手にまた力を入れてみる。
 佐田は胸を押されたが、背中に回した手が文子のお尻に周りの桃のような割れ目に手を回した。
「嫌です何するんですか?。やめてください。」
 佐田のシンボルが硬くなって文子の下腹に押し付けられている。これが欲しかったのにこうなってしまったのは武志のせいだ、休みの約束を無しにした夫を恨んだ。
 これ以上は文子も耐えられ無い。言葉をきつく使った。
「離して嫌なの離して」
 佐田は少し笑った。

 腕を肩に回して抱きしめた、太い腕で力強く抱きしめ、文子にキスをした。咄嗟に背けた顔を佐田は追いかける様にして文子の唇を奪った。そのまま文子の唇全体を覆う様に唇をつける。
 ジワジワ押して玄関廊下の壁に押し付けた。
 映画のように女を廊下の壁に押し当て逃げられない様に手を押させている。
 可愛い文子の綺麗な歯を丁寧に舐めて、片手を後頭部に添えて濃厚なキスを続ける。

 いきなりな事に文子は驚き、歯を硬く食い縛っていたが佐田は文子の口を吸い続けた。
 驚きで上手く息が吸えない。
 苦しくなった文子は息を整えるために口を開けて息を整える。
「ハアハアハア苦しい」
 その隙に佐田は舌を差し込み歯の裏を舐め回し。文子の可愛い舌を絡めとる。
 抵抗しようと舌で押し返そうとしたが逆に男の舌と絡め合っている事に興奮してしまう。文子の口の中には唾液がいっぱいだ「ジュルジュル」と音を鳴らして文子の唾を飲む。

 満足した佐田は夢中になって文子のアゴを何度も往復するよう舐める。頬を舐めたらそのまま耳の周りを舐め回した。
 耳たぶを甘噛みして、小耳の所もチロチロ舐める。くすぐったい感じが快感に代わり知らない間に文子も夢中になってしまう。
「ハァハァハァ、イヤン、ハァ」
 こんな情熱のキスをされた事はない。背中を撫でて、空いた手で乳房を強く揉みしだいた。

 快感が子宮に直結するように痺れに変わり、文子の股間は血が煮えたぎりる様に熱くなり、佐田の指で強く揉まれる乳房の刺激で子宮が疼く。
「イヤイヤダメダメ、やめてください」
 文子は両手で佐田の肩を叩いている。抵抗してるつもりなんだろう。全く力何入っていない、逆に佐田は興奮して行く。

 また文子の首筋を舐め回し柔らかい尻に両手を回して撫で回した。すれ違う時にいつも眺めていた。洋梨の様にボリュームがあるいい尻だ。思いっきり揉んでやりたかった。あの尻肉を今自由に撫で回した。
 ちぎるように乳房の先端の蕾を摘むと、あのツンとした美人の人妻は佐田の思いのままに悶えている。こいつ気持ち良くて腰を振っているじゃないか?ずいぶん夢中になって来たみたいだな、そろそろ教えてやろう。

 耳元で「わざと窓を開けてたのかな?スケベな声聞こえてましたよ」

「大きな声でしたね、ベランダから可愛い声聞こえてましたよ」

 文子の体が凍りついた。

「黙っててあげますからね、この身体が困ってたんでしょ?この体なんとかしましょうね」

 バレてる!怖い!

 困る!お隣さんだし、佐田は女上手だ、女の身体を知り弱い所を触ってくる。文子はもう蕩けてしまいそうにされている、逃げなくてはいけない。こんな昼間から私は夫がいるのに、こんな事許されない。

 またキスをされた。

 口を強く吸われると気持ちいい。手は止まる事を知らない。腕から肩、肩から頬に優しく時に強く女の感じる場所アクセントを知っている。知らずに夢中になりかけて力が抜けた頃、佐田の手がスカートをたくし上げている。下着を付けてない事を思い出し可愛くイヤイヤした。

「下着を付けずに会ってくれたんだね」
 顔を離して文子の目を見つめた佐田は
「可愛いなぁ」と言って抱きしめて来た。
 佐田がキスをして抱きしめた。
 尻を両手で撫でる。それが気持ちいい。尻肉を引っ張られると股間まで刺激が来る。
 もう子宮の入り口がドロドロになって来ている、ふとももまで流れている。

 佐田の指が文子の股間に届き女の芯に手を掻き分け差し入れた。
「凄いぞ洪水だなぁ」嬉しい声を上げた。
 文子のビロビロをかき分けて指を入れるともう溢れて指全部が濡れてしまった。指を入り口に差し込みしっかり愛液を救い取ると、
佐田は文子の顔に指を出し、ねちゃねちゃ愛液の糸を見せながら指を舐めた。イヤがる文子の顔を掴んで前に向かせて、文子の目を見ながら指を舐め続けた。

「見てごらんほらあんたの愛液だよ、美味しいよ。これを身体に塗って楽しんでいたんだね」佐田が微笑む。

 脳ミソが焦げるほど興奮した。みんな知られてしまっている。文子は膝に力が入らなくなった。立て無くなり崩れ落ちた。お尻を床にドスンとつき、這う様に廊下を逃げようとうつ伏せで逃げる文子。ワンピースのスカートがめくれて太ももが現れた。股間から愛液が流れた後がある。
 慌てて佐田が追いかけ肩を掴み、上向きにしてワンピースを捲ると下着をつけていない文子の裸が丸見えになった。バタバタと足を動かして文子は抵抗する。
「下着付ける暇が無かったんだね、まだエッチな余韻が残っているんだね」
 オシャレな部屋着のワンピースから現れた文子の体は中年女性の柔らかな肌とふくよかな腰回り、大きな乳房が少し両側に垂れていやらしい身体だ。
「いやいや助けて」
 倒れた文子に抱きついて佐田は文子の足の間に入ろうとしたが、膝をきつく閉じて佐田を入れようとしない。

 佐田は文子の胸を揉み摘みあげるようにして乳首を甘噛みした。子宮に快感は届きジュワンと快感が溢れる。
「アアン痛い~」
 文子が初めて喘ぎ声を出した。ベランダで聞いた甘い可愛い喘ぎ声。
 少し緩んだ膝に身体を滑らして上半身に抱きついた。
「あんた痛いのが好きなのか?」
 佐田はコイツは良いのに当たったのかと嬉しくなった。楽しみが沢山浮かんで来る

 両手首を掴み床に押し付ける。ワンピースを脱がして、頭から抜き取った。しなやかな身体つきが興奮させる。佐田は乳首にむしゃぶりつくと胸の先端に集中した。

「ペロペロペロチューちゅベロー~」
 わざわざ男を鳴らして舐めてやると反応が良い。
 乳輪を舐め回し片方の胸は押し潰したり摘見上げたり。乳房のカップのラインに舌を這わせ、脇の汗を舐める

「ぐちゅーぬちゅるるる」
「美味い美味いぞ、ああイカ臭い女だなぁ本物のスケベな女だ」
「アアン言わないで臭いなんて言わないで」
 言葉にも反応する腰をうねらせて身を攀じって嫌がっている。
 でも佐田はわかるこの女感じてる。

 首を振り目を瞑って嫌がっている文子を見ると嬉しさが溢れて来る。
 普段は地味で身体のラインが出ない服を着ているが、エレベーターで会った時、それでもわかる形の良いブラで突き立てた胸を、何回も見た。エレベーターを降りて歩く後ろ姿を見てケツを振って歩く姿が様になっている。
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