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変わってしまう私
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11、変わってしまう私
男と会ったその夜、私はベットで寝ようとしていた夫の物を口に含み夜を誘った。
少し驚きながら、遠慮なく彼の物は私の口の中で膨らみ快感を楽しんでいた。
夫は葉巻きの匂いがするって言って脅かされた。風呂に入りシャンプーをしたしそんなはずがないとは思ったが、流石に心が冷たくなってしまった。
でも逆にさっきまで激しく求めた男を思い出すきっかけになってまたムラムラと興奮が湧き上がって来てしまった。
普段は協力的じゃない私が、しっかりと裏筋を舐め上げて、硬い物の先に頬ずりをして愛撫した。
夫が好きな袋にも舌を這わし
大丈夫ぐらいに硬くなると、私はパジャマの下と下着だけ脱いで上に乗り腰を押し付ける様に前後に動かした。
あまりに私が濡れすぎてしまって夫の物が感じられないのが残念だが、それでも夫は驚きながら両方の足を伸ばし快感に耐えている。
少し疲れて夫の胸に顔を預けた。さっきまでの若い肌と肉の量の違いには少し残念だが、それでも疼く子宮には良い刺激になっていた。
夫が胸に手を伸ばして来たのだが、男に噛まれた胸の突起の痛みを思い出して慌てて隠した。
上に乗るのを止めて股間の滑りからシンボルを抜き、手で絞り上げる様にして硬くなった状態から少し膨らんでピクピクするシンボルを指で弄り楽しんだ。夫は大きく息を吐き腰を少し浮かせて男の液を出している。
近くにあるテッシュを何枚か渡して自分で後始末をして貰った。
何か言いたげな夫を置いてもう一度シャワーを浴びに起き上がった。
私は胸に着いた歯型を撫でながら何度しても止まらない女の快感を楽しんだ。
ベットに戻ると夫は疲れと満足の顔ですでに寝てしまっていた。
その後、男からの連絡がない。当然私は既婚で家族がある。粘着されると困ってしまう。だからからそれの方が都合が良いはず、あれはかりそめの一夜だったと古いセリフを思い出して呟いてみた。そうだ忘れてしまった方がいい。だけどそうもいかない事がある。
思い出してしまう。
私はベットにうつ伏せに寝ている。悠太は私の髪の毛をかきあげて首筋にキスをしている。
私の髪に鼻を押しつけて匂いを嗅いでメスのいやらしい匂いがするって何度も言う。
少し汗をかいてしまっているその首筋を舐め上げる様に男の舌が這う。
汚いと言っても聞かないどころか耳をしゃぶる様に口を当ててくる。
くすぐる様に寒い関係の後にじんわり追いかけてくる快感。脳に突き上げるその刺激に私は声を出して悶える事しか出来ない。
思い出して手を握りため息を漏らしてしまう。
彼のシンボルが熱くなって存在感が増して来ている。それが私の太もも辺りに先走りの液を垂らしている。
その熱い感覚が嬉しい、また押しつけて来られると手を伸ばしたくなる。
私は手のひらの指を広げてみた、男はそれがサインだと思ったのか、私の手に彼の硬くなったシンボルに近づけてそれを握らそうとした。
手に触れる熱いもの。それはいつもの知っている硬いものとはまた違ってどくどくと血が流れて、柔らかいところなど1カ所もなくこれがさっきまで私の中に入ってきたものだと思うといとおしく思う。
私は愛情込めた指でその素晴らしいものをさすりあげた。
ハッとして気がつくと白昼夢から覚めた私がいる。
さっきまで妄想を楽しんでしんいた左手の手のひらを眺めてみる。
その指先を舐めてみた。少しでもあの匂いが残っていないかと思ってみる。
ここは自宅件職場のひとりきりの部屋、スエットを脱ぎ濡らしてしまった下着を脱ぎ捨てる。
慌てて下半身丸出しの姿でカーテンを閉めた。
そして指先の動くまま股間の真珠を捏ね回す。
会いたい。
あの男が開けてしまった、女の深い快感がみせてくれる世界をその先を私も見てみたい。
男と会ったその夜、私はベットで寝ようとしていた夫の物を口に含み夜を誘った。
少し驚きながら、遠慮なく彼の物は私の口の中で膨らみ快感を楽しんでいた。
夫は葉巻きの匂いがするって言って脅かされた。風呂に入りシャンプーをしたしそんなはずがないとは思ったが、流石に心が冷たくなってしまった。
でも逆にさっきまで激しく求めた男を思い出すきっかけになってまたムラムラと興奮が湧き上がって来てしまった。
普段は協力的じゃない私が、しっかりと裏筋を舐め上げて、硬い物の先に頬ずりをして愛撫した。
夫が好きな袋にも舌を這わし
大丈夫ぐらいに硬くなると、私はパジャマの下と下着だけ脱いで上に乗り腰を押し付ける様に前後に動かした。
あまりに私が濡れすぎてしまって夫の物が感じられないのが残念だが、それでも夫は驚きながら両方の足を伸ばし快感に耐えている。
少し疲れて夫の胸に顔を預けた。さっきまでの若い肌と肉の量の違いには少し残念だが、それでも疼く子宮には良い刺激になっていた。
夫が胸に手を伸ばして来たのだが、男に噛まれた胸の突起の痛みを思い出して慌てて隠した。
上に乗るのを止めて股間の滑りからシンボルを抜き、手で絞り上げる様にして硬くなった状態から少し膨らんでピクピクするシンボルを指で弄り楽しんだ。夫は大きく息を吐き腰を少し浮かせて男の液を出している。
近くにあるテッシュを何枚か渡して自分で後始末をして貰った。
何か言いたげな夫を置いてもう一度シャワーを浴びに起き上がった。
私は胸に着いた歯型を撫でながら何度しても止まらない女の快感を楽しんだ。
ベットに戻ると夫は疲れと満足の顔ですでに寝てしまっていた。
その後、男からの連絡がない。当然私は既婚で家族がある。粘着されると困ってしまう。だからからそれの方が都合が良いはず、あれはかりそめの一夜だったと古いセリフを思い出して呟いてみた。そうだ忘れてしまった方がいい。だけどそうもいかない事がある。
思い出してしまう。
私はベットにうつ伏せに寝ている。悠太は私の髪の毛をかきあげて首筋にキスをしている。
私の髪に鼻を押しつけて匂いを嗅いでメスのいやらしい匂いがするって何度も言う。
少し汗をかいてしまっているその首筋を舐め上げる様に男の舌が這う。
汚いと言っても聞かないどころか耳をしゃぶる様に口を当ててくる。
くすぐる様に寒い関係の後にじんわり追いかけてくる快感。脳に突き上げるその刺激に私は声を出して悶える事しか出来ない。
思い出して手を握りため息を漏らしてしまう。
彼のシンボルが熱くなって存在感が増して来ている。それが私の太もも辺りに先走りの液を垂らしている。
その熱い感覚が嬉しい、また押しつけて来られると手を伸ばしたくなる。
私は手のひらの指を広げてみた、男はそれがサインだと思ったのか、私の手に彼の硬くなったシンボルに近づけてそれを握らそうとした。
手に触れる熱いもの。それはいつもの知っている硬いものとはまた違ってどくどくと血が流れて、柔らかいところなど1カ所もなくこれがさっきまで私の中に入ってきたものだと思うといとおしく思う。
私は愛情込めた指でその素晴らしいものをさすりあげた。
ハッとして気がつくと白昼夢から覚めた私がいる。
さっきまで妄想を楽しんでしんいた左手の手のひらを眺めてみる。
その指先を舐めてみた。少しでもあの匂いが残っていないかと思ってみる。
ここは自宅件職場のひとりきりの部屋、スエットを脱ぎ濡らしてしまった下着を脱ぎ捨てる。
慌てて下半身丸出しの姿でカーテンを閉めた。
そして指先の動くまま股間の真珠を捏ね回す。
会いたい。
あの男が開けてしまった、女の深い快感がみせてくれる世界をその先を私も見てみたい。
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