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優しい指
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9、優しい指
私は胸を振る様にブラから出た女の膨らみを揺らせた。
「この日の為に下着がを選んだよ可愛いでしょ」私はそう心で呟き胸を張って触り易くしていた。
目の前の男は焦らす様に下着を外さず私の身体を目で楽しんでくれている。私は女なの、見てほしい。その気持ちに比例するように心の声の大きさもどんどん大きくなり、身体もどんどん大胆に反応しいる。
胸にキスされた。男の舌が這う感覚が気持ちいい。
夢中になっている間に私の白いブラウスは肩をはだける様になって背中側に回されたままだった。
濃い色の紺のブラが女の豊かさを持ち上げている。片方だけ引き出された膨らみは中年女の柔らかさとボリュームを感させている。
悠太は笑って「皺になるといけないね」と言ってキスをしてきた。
今度は私のくちびるの中に舌を突き入れて掻き回して来る。
前歯の歯茎を舌がなぞる思わず仰反ってしまった。そんな事はされた事がない。
私もタバコは吸うが、バーで彼が吸った葉巻のフレバータールが鼻に来る。
でも舌の先は動きは女の豊かな性感を捉えて来る。抱き寄せられた時にするりとカフスボタンを緩められブラウスが抜き取られた。
私は間抜けな声を出した。
「アアン」
それが否定する感じに聞こえたのか、彼はブラがのホックを解いた後、私の両腕を背中に優しく回した。
私が彼のネクタイを外してゲームの始まりを知らせてあげたのに、彼はそのネクタイで私の両手にクルリと回し軽く縛った。
彼の腕がシャツ越しにわかるほど筋肉が浮き上がる。抵抗出来ないほど強くではなく、自由が効かない程度の緩さで。
それが不思議に心地よかった。
私はネクタイのテンションをそれを言い訳に彼の巧みな女捌きに抵抗出来ないと自分に暗示をかけてしまった。
少しイヤって呟いたのに無視された感覚がある、でもそれが今は良い。
快楽に身体をくねらせる自分を、縛られたネクタイが許してくれているような、快感に狂うのを抵抗できなくってしまった。だから認めてくれるような安堵感があった。
それに急に感度が上がった気がする。
私の横に座っていた彼は体を滑らすようにして私の足の前の床に座ってスカートのジッパーを探してる
私は慌ててホックを外しやすいように腰を上げた。
するりと足のを柔らかい生地が滑り黒色のストッキングだ丸出しになった。
「こうされたかったんですよね。」
彼に下着のクロッチ部分に鼻を当てられながら匂いを嗅がれて悶える。
「いゃ~やめて~」
甘い声、自分じゃ出せない可愛い声。
両腕を伸ばし胸を揉まれている。
今はブラも取られ二つの柔らかい果実を両方の手で持ち上げられたり、揺さぶられたり揉み上げられる。
そに度に子宮が疼き滲み出る蜜が溢れて来るのがわかる。
「あん、あん、いい、すごくいいわ、、ん、ん」
「
「あっ、あぁ~ん」堪らない。
足の指まで曲げたくなるほど気持ちがいい。声が直ぐ出せちゃう。
夫とする時は子どもがおきてるかもしれないとそれが頭にあるからどうしても壁を作る。
「あっあっ、ん、んふ、、ダメ、ダメ」
男は急に手を止めて立ち上がった。
あっけなくやめてしまったので、私だけ盛り上がってしまったせいなのか気になった。
恐る恐る男の顔を見上げたら男は自分のカッターシャツのボタンを素早く外しズボンのベルトに手をかけていた。
ボクサーパンツの盛り上がり、ゴムの所が浮き上がって男の先の膨らみが見えそうだった。
鼻につくツンとした男の香り見上げる事しか出来なかったが、私は口の中で気づかれないように舌なめずりした。追いかける様に出てしまうため息。
疲れた夫の物を口で愛してやっと導き入れる夫婦の関係が、この膨らみのお陰で笑い話になった気がした。
男は私の頭の後ろを両手で押さえ顔に自分の膨らみを下着の上から押し付けた。
私の中で紐が切れる様な音がしたと思った時、ウォータースライダー滑り台の終わりの様に、男と女の深い海の中に沈み込んでしまった。
私は胸を振る様にブラから出た女の膨らみを揺らせた。
「この日の為に下着がを選んだよ可愛いでしょ」私はそう心で呟き胸を張って触り易くしていた。
目の前の男は焦らす様に下着を外さず私の身体を目で楽しんでくれている。私は女なの、見てほしい。その気持ちに比例するように心の声の大きさもどんどん大きくなり、身体もどんどん大胆に反応しいる。
胸にキスされた。男の舌が這う感覚が気持ちいい。
夢中になっている間に私の白いブラウスは肩をはだける様になって背中側に回されたままだった。
濃い色の紺のブラが女の豊かさを持ち上げている。片方だけ引き出された膨らみは中年女の柔らかさとボリュームを感させている。
悠太は笑って「皺になるといけないね」と言ってキスをしてきた。
今度は私のくちびるの中に舌を突き入れて掻き回して来る。
前歯の歯茎を舌がなぞる思わず仰反ってしまった。そんな事はされた事がない。
私もタバコは吸うが、バーで彼が吸った葉巻のフレバータールが鼻に来る。
でも舌の先は動きは女の豊かな性感を捉えて来る。抱き寄せられた時にするりとカフスボタンを緩められブラウスが抜き取られた。
私は間抜けな声を出した。
「アアン」
それが否定する感じに聞こえたのか、彼はブラがのホックを解いた後、私の両腕を背中に優しく回した。
私が彼のネクタイを外してゲームの始まりを知らせてあげたのに、彼はそのネクタイで私の両手にクルリと回し軽く縛った。
彼の腕がシャツ越しにわかるほど筋肉が浮き上がる。抵抗出来ないほど強くではなく、自由が効かない程度の緩さで。
それが不思議に心地よかった。
私はネクタイのテンションをそれを言い訳に彼の巧みな女捌きに抵抗出来ないと自分に暗示をかけてしまった。
少しイヤって呟いたのに無視された感覚がある、でもそれが今は良い。
快楽に身体をくねらせる自分を、縛られたネクタイが許してくれているような、快感に狂うのを抵抗できなくってしまった。だから認めてくれるような安堵感があった。
それに急に感度が上がった気がする。
私の横に座っていた彼は体を滑らすようにして私の足の前の床に座ってスカートのジッパーを探してる
私は慌ててホックを外しやすいように腰を上げた。
するりと足のを柔らかい生地が滑り黒色のストッキングだ丸出しになった。
「こうされたかったんですよね。」
彼に下着のクロッチ部分に鼻を当てられながら匂いを嗅がれて悶える。
「いゃ~やめて~」
甘い声、自分じゃ出せない可愛い声。
両腕を伸ばし胸を揉まれている。
今はブラも取られ二つの柔らかい果実を両方の手で持ち上げられたり、揺さぶられたり揉み上げられる。
そに度に子宮が疼き滲み出る蜜が溢れて来るのがわかる。
「あん、あん、いい、すごくいいわ、、ん、ん」
「
「あっ、あぁ~ん」堪らない。
足の指まで曲げたくなるほど気持ちがいい。声が直ぐ出せちゃう。
夫とする時は子どもがおきてるかもしれないとそれが頭にあるからどうしても壁を作る。
「あっあっ、ん、んふ、、ダメ、ダメ」
男は急に手を止めて立ち上がった。
あっけなくやめてしまったので、私だけ盛り上がってしまったせいなのか気になった。
恐る恐る男の顔を見上げたら男は自分のカッターシャツのボタンを素早く外しズボンのベルトに手をかけていた。
ボクサーパンツの盛り上がり、ゴムの所が浮き上がって男の先の膨らみが見えそうだった。
鼻につくツンとした男の香り見上げる事しか出来なかったが、私は口の中で気づかれないように舌なめずりした。追いかける様に出てしまうため息。
疲れた夫の物を口で愛してやっと導き入れる夫婦の関係が、この膨らみのお陰で笑い話になった気がした。
男は私の頭の後ろを両手で押さえ顔に自分の膨らみを下着の上から押し付けた。
私の中で紐が切れる様な音がしたと思った時、ウォータースライダー滑り台の終わりの様に、男と女の深い海の中に沈み込んでしまった。
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