不倫研究サークル ~大学生編~

【謎の美少女、彼女との恋はずっと前に僕の知らないところで始まっていた。】


森岡圭(もりおかけい)は、山陰の田舎町から上京してきた都内の私立大学に通う一年生。
彼は都会の洗練された女の子と恋愛し、イチャラブなキャンパスライフを送りたいと思っている。

これまで女の子と付き合ったこともなく、そもそも女の子とまともに話したことさえない、鉄板の草食系男子だ。
 
 
そんな圭が大学のサークル合同歓迎コンパで寂しく独りで居たところ、謎の美少女が「自分と一緒にいて欲しい」と声をかけてくる。
美少女は、圭と同じく一年生の雪村小梢(ゆきむらこずえ)。彼女は男子と話すことが苦手なので、声をかけてくる先輩男子からかくまって欲しいのだという。
 
そして始まる小梢との嘘の恋人関係。
しかし、それは圭が知らないところで始まっていたラブストーリーの続きだった。
 
小梢との出会い、『不倫研究会』という怪しげなサークルへの入部で動き出した圭の青春。
 
謎の美少女との嘘の恋人関係、人妻との不倫、生意気なJCとの純愛、二股恋愛。
何故か普通じゃない恋に翻弄される主人公は本当の恋愛ができるのだろうか?
 
 
 
※設定はすべてフィクションです。実際の人物・企業・団体には一切関係ございません。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※他サイトでも掲載しています。
※表紙はイラストAC様にお借りしています。
24h.ポイント 14pt
0
小説 29,237 位 / 191,958件 恋愛 13,360 位 / 57,178件

あなたにおすすめの小説

僕が美少女になったせいで幼馴染が百合に目覚めた

楠富 つかさ
恋愛
ある朝、目覚めたら女の子になっていた主人公と主人公に恋をしていたが、女の子になって主人公を見て百合に目覚めたヒロインのドタバタした日常。 この作品はハーメルン様でも掲載しています。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

クラスメイトの美少女と無人島に流された件

桜井正宗
青春
 修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。  高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。  どうやら、漂流して流されていたようだった。  帰ろうにも島は『無人島』。  しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。  男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?

小さなことから〜露出〜えみ〜

サイコロ
恋愛
私の露出… 毎日更新していこうと思います よろしくおねがいします 感想等お待ちしております 取り入れて欲しい内容なども 書いてくださいね よりみなさんにお近く 考えやすく

変身シートマスク

廣瀬純一
ファンタジー
変身するシートマスクで女性に変身する男の話

女豹の恩讐『死闘!兄と妹。禁断のシュートマッチ』

コバひろ
大衆娯楽
前作 “雌蛇の罠『異性異種格闘技戦』男と女、宿命のシュートマッチ” (全20話)の続編。 https://www.alphapolis.co.jp/novel/329235482/129667563/episode/6150211 男子キックボクサーを倒したNOZOMIのその後は? そんな女子格闘家NOZOMIに敗れ命まで落とした父の仇を討つべく、兄と娘の青春、家族愛。 格闘技を通して、ジェンダーフリー、ジェンダーレスとは?を描きたいと思います。

ワタシのセンセイ

悠生ゆう
恋愛
『せんせいとおばさん』に登場した流里(小2)が中学生になりました。 中学生になった流里が恋をした相手は中学校の体育教師だった。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

処理中です...