死に役はごめんなので好きにさせてもらいます
フェリシアは幼馴染で婚約者のデュークのことが好きで健気に尽くしてきた。
前世の記憶が蘇り、物語冒頭で死ぬ役目の主人公たちのただの盛り上げ要員であると知ったフェリシアは、死んでたまるかと物語のヒーロー枠であるデュークへの恋心を捨てることを決意する。
愛を返されない、いつか違う人とくっつく予定の婚約者なんてごめんだ。しかも自分は死に役。
フェリシアはデューク中心の生活をやめ、なんなら婚約破棄を目指して自分のために好きなことをしようと決める。
どうせ何をしていても気にしないだろうとデュークと距離を置こうとするが……
お付き合いいただけたら幸いです。
たくさんのいいね、エール、感想、誤字報告をありがとうございます!
前世の記憶が蘇り、物語冒頭で死ぬ役目の主人公たちのただの盛り上げ要員であると知ったフェリシアは、死んでたまるかと物語のヒーロー枠であるデュークへの恋心を捨てることを決意する。
愛を返されない、いつか違う人とくっつく予定の婚約者なんてごめんだ。しかも自分は死に役。
フェリシアはデューク中心の生活をやめ、なんなら婚約破棄を目指して自分のために好きなことをしようと決める。
どうせ何をしていても気にしないだろうとデュークと距離を置こうとするが……
お付き合いいただけたら幸いです。
たくさんのいいね、エール、感想、誤字報告をありがとうございます!
あなたにおすすめの小説
諦めた令嬢と悩んでばかりの元婚約者
ちくわぶ(まるどらむぎ)
恋愛
愛しい恋人ができた僕は、婚約者アリシアに一方的な婚約破棄を申し出る。
どんな態度をとられても仕方がないと覚悟していた。
だが、アリシアの態度は僕の想像もしていなかったものだった。
短編。全6話。
※女性たちの心情描写はありません。
彼女たちはどう考えてこういう行動をしたんだろう?
と、考えていただくようなお話になっております。
※本作は、私の頭のストレッチ作品第一弾のため感想欄は開けておりません。
(投稿中は。最終話投稿後に開けることを考えております)
※1/14 完結しました。
感想欄を開けさせていただきます。
様々なご意見、真摯に受け止めさせていただきたいと思います。
ただ、皆様に楽しんでいただける場であって欲しいと思いますので、
いただいた感想をを非承認とさせていただく場合がございます。
申し訳ありませんが、どうかご了承くださいませ。
もちろん、私は全て読ませていただきます。
そんなに幼馴染の事が好きなら、婚約者なんていなくてもいいのですね?
新野乃花(大舟)
恋愛
レベック第一王子と婚約関係にあった、貴族令嬢シノン。その関係を手配したのはレベックの父であるユーゲント国王であり、二人の関係を心から嬉しく思っていた。しかしある日、レベックは幼馴染であるユミリアに浮気をし、シノンの事を婚約破棄の上で追放してしまう。事後報告する形であれば国王も怒りはしないだろうと甘く考えていたレベックであったものの、婚約破棄の事を知った国王は激しく憤りを見せ始め…。
私との婚約は政略ですか?恋人とどうぞ仲良くしてください
稲垣桜
恋愛
リンデン伯爵家はこの王国でも有数な貿易港を領地内に持つ、王家からの信頼も厚い家門で、その娘の私、エリザベスはコゼルス侯爵家の二男のルカ様との婚約が10歳の時に決まっていました。
王都で暮らすルカ様は私より4歳年上で、その時にはレイフォール学園の2年に在籍中。
そして『学園でルカには親密な令嬢がいる』と兄から聞かされた私。
学園に入学した私は仲良さそうな二人の姿を見て、自分との婚約は政略だったんだって。
私はサラサラの黒髪に海のような濃紺の瞳を持つルカ様に一目惚れをしたけれど、よく言っても中の上の容姿の私が婚約者に選ばれたことが不思議だったのよね。
でも、リンデン伯爵家の領地には交易港があるから、侯爵家の家業から考えて、領地内の港の使用料を抑える為の政略結婚だったのかな。
でも、実際にはルカ様にはルカ様の悩みがあるみたい……なんだけどね。
※ 誤字・脱字が多いと思います。ごめんなさい。
※ あくまでもフィクションです。
※ ゆるふわ設定のご都合主義です。
※ 実在の人物や団体とは一切関係はありません。
君に愛は囁けない
しーしび
恋愛
姉が亡くなり、かつて姉の婚約者だったジルベールと婚約したセシル。
彼は社交界で引く手数多の美しい青年で、令嬢たちはこぞって彼に夢中。
愛らしいと噂の公爵令嬢だって彼への好意を隠そうとはしない。
けれど、彼はセシルに愛を囁く事はない。
セシルも彼に愛を囁けない。
だから、セシルは決めた。
*****
※ゆるゆる設定
※誤字脱字を何故か見つけられない病なので、ご容赦ください。努力はします。
※日本語の勘違いもよくあります。方言もよく分かっていない田舎っぺです。
アリシアの恋は終わったのです。
ことりちゃん
恋愛
昼休みの廊下で、アリシアはずっとずっと大好きだったマークから、いきなり頬を引っ叩かれた。
その瞬間、アリシアの恋は終わりを迎えた。
そこから長年の虚しい片想いに別れを告げ、新しい道へと歩き出すアリシア。
反対に、後になってアリシアの想いに触れ、遅すぎる行動に出るマーク。
案外吹っ切れて楽しく過ごす女子と、どうしようもなく後悔する残念な男子のお話です。
ーーーーー
12話で完結します。
よろしくお願いします(´∀`)
大好きなあなたが「嫌い」と言うから「私もです」と微笑みました。
桗梛葉 (たなは)
恋愛
私はずっと、貴方のことが好きなのです。
でも貴方は私を嫌っています。
だから、私は命を懸けて今日も嘘を吐くのです。
貴方が心置きなく私を嫌っていられるように。
貴方を「嫌い」なのだと告げるのです。
今さら、私に構わないでください
ましゅぺちーの
恋愛
愛する夫が恋をした。
彼を愛していたから、彼女を側妃に迎えるように進言した。
愛し合う二人の前では私は悪役。
幸せそうに微笑み合う二人を見て、私は彼への愛を捨てた。
しかし、夫からの愛を完全に諦めるようになると、彼の態度が少しずつ変化していって……?
タイトル変更しました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
キッパリ言えました!
死にかけてもろて笑
山あり谷ありで絆深めていけたらいいな(* ˃ ᵕ ˂ )b
だいぶもどかしい思いを。゚ヽ(゚´Д`)ノ゚。
はよ動け〜と私も何回思ったことか。
ここから挽回なるか⁉︎
頑張るしかない!!“((o(・Д・o*)コクリ
ベリンダとそのおまけに注意して……
じんわりきます(*//艸//)♡
不器用なヒーローが気づきを得て成長していくのもいいなと思っての彼なので、温かく見守っていただきありがとうございます!
デュークには頑張ってもらいます!
お付き合いありがとうございます(*´∀人)♪
長らくヤキモキさせてしまいました。
2人の幸せ願っていただき本当に嬉しいです!
ようやっと動きました(* ˃ ᵕ ˂ )b
応援していただき嬉しいです♪
ポンコツさんだけど成長していけたらなと。
ベリンダは要注意人物ですよね。
その周囲も気になる(。・д´・。)
愛ある叱咤、ありがとうございますヾ(*≧∀≦*)ノなんて温かい。
デューク聞いてるかい?
おお……、ポンコツですみません(๑-﹏-๑)
そしてタグですが、『激重に変化』があるので推測していただけるかと。
ご意見ありがとうございます。つけるかはもう少し思案させていただきます。
ベリンダ、無視できない存在感ヾ( •́д•̀ ;)ノぁゎゎ
そう。気づいたら動かないと!!“((o(・Д・o*)
皆さんの思いがデュークの肩にのしかかりますように
そうだ、そうだ。行動しないとヽ(#`Д´#)ノ
死に役の原因、ベリンダはやっぱり無視できない存在ですよね。
動きが鈍すぎて一言、二言、いやもっと言いたいことありますよね(๑-﹏-๑)
動け〜、もっと動け〜
動きが鈍くてもやもやしますよね(´・ω・`)
そして、ベリンダ……。何しに来たんでしょうね?
ベリンダ、しつこいですよね。
何を思ってのその行動なのか=͟͟͞͞(•̀ω•́ ‧̣̥̇)?
もどかしいと思いながらもお付き合いありがとうございます゚+.゚(´▽`人)゚+.゚!!
やっと⁉︎ 兆し見えましたが、少しでももどかしさ晴れていたらなと思います。
マッケラン嬢、面倒そうなにおいしますよね(。`・д・)
この先どう関わってくるのでしょうか……
心配ばかりさせる頼りなさ(´>ω<`)
みんなここで成長しないとですね!
デュークにはめっちゃ言いたいことありますよね(*>д<)(>д<*)ネー
そうだ! そうだ!
もっと動くんだシッカリシロョ( ,,-`д´-)ノ"ウゴケー
動き遅くて、タイトル予想までさせてしまったデューク㌧㌧ヽ(・ω`・o) 危機感持たないとですね
ああ、デューク……Σd(゚д゚*)
ご丁寧にお返事まで。
ありがとうございます(*´∀人)♪
腹立つでもなんでも、感情こめて読んでいただけて本当嬉しいです!
ベリンダ、面倒くさい感じがしますよね(o゚Д゚)ノーッ
死因も誰がどこまで関わっているのか……
ぽんこつさんですみませぬペコリ((。´・ω・)。´_ _))
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。