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ドッキリ
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しおりを挟むミナギはベッドの上にいた。寝ているわけではなく、座って顔を真っ赤にさせて。上半身は服を着ているのに下半身は何も身につけていなく、投げ出された足は大きく開かれ。
開いた足の真ん中に手があって、それから。俺と目が合うとバッ!と足を閉じてうずくまる。
透明な液で汚れたソコを、同じように汚れた手で膝を抱えるようにして。湯気が出そうなほどに真っ赤になった顔をうずめて隠して、俺に「出て行って!!」と叫ぶ。
「あー……悪かったな。けどよ、男同士だしそこまで恥ずかしがることはないだろ?ちゃんと出せたか?」
5年も一緒に暮らしてきて初めて見た。そうか、俺がいない時にやっていたのか。普通はそうだよな。だが今回は、俺が予定よりも早く帰ってきてしまったから。
俺が帰ってきたのにも気づかないくらい熱中して、オナニーしていたなんて。
「っ!!そ、そんなの、藤代さんには関係ないでしょ。いいから、片付けるからリビングで待っててよ」
少しだけ顔を上げて、俺を懸命に睨んでくるけどな。涙目だし顔が真っ赤だし、可愛いだけだぞ。細い足では隠せていない薄ピンク色の尻とか、丸見えだし。
見た感じ、まだイけてはいないようだな。始めて間もない?それとも、いつもなかなかイけないとか?飼い主としては、心配だな。
「な、えっ!?ななななななななんで、なんで来るんだよっ!?あっち行けよ!さ、触るなっ!」
「落ち着け。何も、取って食おうってわけじゃない。イけてないんだろう?手伝ってやるから、力を抜け。俺に見られたのが恥ずかしい、悔しいんなら今度、俺がするのを見るか?俺は別にかまわねぇぞ」
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