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上司が恋愛対象です
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何度も何度も行為が行われるうちに、
回数は数えなくなった。
そして、抗う事も、声を抑える事もなくなった。
ただ、快楽に溺れるだけの道具に成り果てた。
相手を喜ばせば、痛い事はされない。
その為だけに、腰を振る。相手がして欲しい事を実行する。
最初は何度も吐いた口だって今は
上手く飲み込む事が出来る。
「いいぞ。このままいくから、口離すなよ。」
「んん。っぐ。」
ゴクン。と飲み込み舌をみせる。
「ははっ。よく出来ました。」
そう言って男は笑う。
犬のように躾られた身体は
彼ら無しでは生きていけなくなっていた。
「ご褒美を下さい。私のはしたない下の口に
ご褒美を下さい。」
そう言って片足をあげ尻を突き上げる。
「くくくっ。あはは。随分とおねだり上手になったじゃねーか。」
「俺らの調教の賜物だな。」
「あぁ、俺限界。その尻で楽しませてくれよ。
おらっ。」
男は準備も何もせずに、突っ込む。
何もしなくても尻はぬれ、ヒクヒクとうずき、
オスを誘う。急に突き上げても、痛みでなく
すぐに快楽へと変換される。
「あぁ。いい、、です。きもちぃいいい。」
ビクンと体をくねらせイキ狂う。
俺は完全に壊れた。
回数は数えなくなった。
そして、抗う事も、声を抑える事もなくなった。
ただ、快楽に溺れるだけの道具に成り果てた。
相手を喜ばせば、痛い事はされない。
その為だけに、腰を振る。相手がして欲しい事を実行する。
最初は何度も吐いた口だって今は
上手く飲み込む事が出来る。
「いいぞ。このままいくから、口離すなよ。」
「んん。っぐ。」
ゴクン。と飲み込み舌をみせる。
「ははっ。よく出来ました。」
そう言って男は笑う。
犬のように躾られた身体は
彼ら無しでは生きていけなくなっていた。
「ご褒美を下さい。私のはしたない下の口に
ご褒美を下さい。」
そう言って片足をあげ尻を突き上げる。
「くくくっ。あはは。随分とおねだり上手になったじゃねーか。」
「俺らの調教の賜物だな。」
「あぁ、俺限界。その尻で楽しませてくれよ。
おらっ。」
男は準備も何もせずに、突っ込む。
何もしなくても尻はぬれ、ヒクヒクとうずき、
オスを誘う。急に突き上げても、痛みでなく
すぐに快楽へと変換される。
「あぁ。いい、、です。きもちぃいいい。」
ビクンと体をくねらせイキ狂う。
俺は完全に壊れた。
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