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第6章 偽りのアイドル
37、谷川咲夜は改造したい
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「いらっしゃい」
「こんちは、マスター」
時間より早く、俺は喫茶店に来ていた。
今日は達裄さんの思い付きで店を借りてしまい申し訳ないことを謝るつもりでいた。
「ごめんなさいマスター、日曜日に店閉めちゃって」
「別に良いよ。達裄君から1週間ぶんくらいの売上受け取ってるし」
「……え?」
「むしろ毎日借りて欲しいくらいだ」
冗談っぽく「あはは」と笑っているが、この親父絶対ガチで言ってんだろうなと思う。
達裄さんはあれからも何回か喫茶店に通っていて常連客になっているらしい。
「む?来たな、秀頼」
「咲夜」
マスターと他愛ない雑談をしていると、娘の咲夜が自宅になっている2階から降りてきた。
「今日はコーヒーチャイルド降臨だ☆」
「いや、君は主役じゃねーよ?」
スタチャスマイルのパクリと思われるコヒチャスマイルをしてくる咲夜。
最近コヒチャにはまってるらしい。
「いやー、スタチャの相方決まったね」
「この親バカが……」
マスターが咲夜を見ながら拍手していた。
咲夜、もといコヒチャは満足そうだった。
「てかこんな店にスタチャが本当に来るのか?」
「自分の家をこんな店とか言うのを止めなさい」
「達裄さんは連れて来るってさ。しかし、客が来ないのはマスターのマーケティング力低いんじゃない?」
いつ来てもマスターが雑談してくれるんだもん。
知り合いとか咲夜抜きでこの店来て、俺含めて3人の客が来てたのが最高の客の出入り。
正直どうやって利益が出ているのかさっぱりわからない。
「僕の店のコンセプトは静かな空間で優雅にコーヒーを楽しむことだからさ。狙ってるのさ」
「じゃあ客で賑わってる店と常に客のいない寂れた店、どっちに喫茶店を進化させていきたいよ?」
「…………前者」
「これは近々マスターの店を改造しなくちゃいけないな」
「ウチもマスターの店改造する」
「不安過ぎる人選!」
俺と咲夜で喫茶店に客を呼び込める改造をしようという話なのに不安とか言われるのが心外だ。
「秀頼、客を呼ぶならどうすると良い?」
「まぁ、当然マスターはリストラで」
「ちょっと!ちょっと!僕の店なのに僕をリストラするなよ!」
「ウチが3代目じぇーそーるマスターズになるしかないか……」
「コミュ障娘に任せられるか!」
それにはまったくの同意見であった。
この親子がそもそも喫茶店に向いてない気がする。
関係ないけど、マスター2代目なんだ。
おばさんとマスターの父親が立てた店なのかもしれない。
「じゃあ名物マスターで推していきたいな」
「というと?」
「うーん……。………………コーヒーがおいしいマスター」
「なんの捻りもないな!そんで僕の魅力ゼロか!」
名物マスターにしようにも、良い肩書きがなかった。
しかし、突っ込まれながら良い案が浮かんだ。
「毒舌マスターでいこう。口の悪さはジャパンイチ」
「もっと客が離れちゃうよ!」
「でもジャパンで1位よ?見たくならない?『どんだけ口悪いマスター出るの!?』ってなるでしょ」
「うーん、確かになるかも……」
「俺は絶対行かないけどな」
「君のそういうところがキ●ガイなんだよ」
「酷い言い分だ……」
俺はアドバイスをしているだけなのに、マスターが全然頷いてくれなかった。
「ここでウチが看板娘になる、むふーっ」
「いらっしゃいませの1つも言えない奴が何を言ってやがる」
「いらっしゃいませ」
「言えたよこの子!?」
でも確かに黙っていれば可愛い咲夜だ。
看板娘がいれば店は華やかになる。
「確かになぁ、この店マスターだけでむさいよな。看板娘欲しいなぁ……」
「僕だけで店がまわるんだよ」
「言ってて悲しくならないかあんた……?」
「中学生に同情されたくないよ!」
俺が死ぬかもしれない高校3年が終わるまでは存続して欲しい。
なんとしてでも俺はこの喫茶店を守るんだ。
「人を雇えないならペコちゃん人形やサンダースおじさんみたいに咲夜の人形を店前に置くしかないか」
「ウチが嫌だよ」
「じゃあどうすんだよ?」
「津軽円の人形を置く」
「良いアイデアだ」
「まずそんなの買うお金ないから却下だよ。津軽さん、絶対君ら2人を恨むよ」
そもそも経費がないのか。
広告費も使えないとなると難しい。
「スタチャのサイン飾って、スタチャからSNS拡散してもらうのが考えられる即効的な案かな。スタチャを客寄せパンダに使うしかないか」
「急に現実味のある意見で驚いたよ!」
「でもなぁ、バズを作ってもそれじゃあ継続しないか……」
スタチャのサインくらいなら貰える気がする。
ただ、ほんの一時しのぎだ。
根本的な解決が必要なはずだ。
「コーヒーチャイルド、店に立つ」
「俺とマスターの前みたいに会話できると良いけど、普段の君無口じゃん」
「じゃあ常にマスターと貴様を店に置けば問題あるまい」
「なんで俺を巻き込むんだよ」
「むしろ秀頼がマスターになれば良い」
「なん……だと……?」
谷川一家の喫茶店に巻き込まれた……。
俺はあくまでアドバイス役に徹するつもりだったのに。
「なるほど、秀頼君が僕のマスターの名前を受け継ぐのか」
「ウチ秀頼の奥さんになる。解決だな」
「なんの解決にもなってねーよ。こんな店11日で潰すよ」
「山崎の戦い……三日天下……」
結局グダクダな会話ばかりになっていく。
いつもこんな会話ばっかりだな。
達裄さんなら解決できそうだけと、あの人に頼んだら負けになってしまいそうで多分しないだろうな……。
そんな会話をしていると、人がやって来る。
「こんにちはー、秀頼さん、咲夜、マスターさん」
「うむ、こんにちは。永遠、よく来た」
「本日はお招きいただきありがとうございます!」
咲夜が出迎えていた。
俺は2人の会話を黙って聞いていた。
「今日はなんか盛り上がっていたみたいですね。何かあったんですか?」
「そうだ!永遠は学年1位の頭脳だ!マスター、秀頼!永遠から店のアドバイスもらうぞ!」
「……アドバイス?」
頭が良くてもマーケティングの知識のない永遠ちゃんでどうにかなるのかわからないが、咲夜が店を盛り上げるためにどうしたら良いのかなどを尋ねていたのであった。
「こんちは、マスター」
時間より早く、俺は喫茶店に来ていた。
今日は達裄さんの思い付きで店を借りてしまい申し訳ないことを謝るつもりでいた。
「ごめんなさいマスター、日曜日に店閉めちゃって」
「別に良いよ。達裄君から1週間ぶんくらいの売上受け取ってるし」
「……え?」
「むしろ毎日借りて欲しいくらいだ」
冗談っぽく「あはは」と笑っているが、この親父絶対ガチで言ってんだろうなと思う。
達裄さんはあれからも何回か喫茶店に通っていて常連客になっているらしい。
「む?来たな、秀頼」
「咲夜」
マスターと他愛ない雑談をしていると、娘の咲夜が自宅になっている2階から降りてきた。
「今日はコーヒーチャイルド降臨だ☆」
「いや、君は主役じゃねーよ?」
スタチャスマイルのパクリと思われるコヒチャスマイルをしてくる咲夜。
最近コヒチャにはまってるらしい。
「いやー、スタチャの相方決まったね」
「この親バカが……」
マスターが咲夜を見ながら拍手していた。
咲夜、もといコヒチャは満足そうだった。
「てかこんな店にスタチャが本当に来るのか?」
「自分の家をこんな店とか言うのを止めなさい」
「達裄さんは連れて来るってさ。しかし、客が来ないのはマスターのマーケティング力低いんじゃない?」
いつ来てもマスターが雑談してくれるんだもん。
知り合いとか咲夜抜きでこの店来て、俺含めて3人の客が来てたのが最高の客の出入り。
正直どうやって利益が出ているのかさっぱりわからない。
「僕の店のコンセプトは静かな空間で優雅にコーヒーを楽しむことだからさ。狙ってるのさ」
「じゃあ客で賑わってる店と常に客のいない寂れた店、どっちに喫茶店を進化させていきたいよ?」
「…………前者」
「これは近々マスターの店を改造しなくちゃいけないな」
「ウチもマスターの店改造する」
「不安過ぎる人選!」
俺と咲夜で喫茶店に客を呼び込める改造をしようという話なのに不安とか言われるのが心外だ。
「秀頼、客を呼ぶならどうすると良い?」
「まぁ、当然マスターはリストラで」
「ちょっと!ちょっと!僕の店なのに僕をリストラするなよ!」
「ウチが3代目じぇーそーるマスターズになるしかないか……」
「コミュ障娘に任せられるか!」
それにはまったくの同意見であった。
この親子がそもそも喫茶店に向いてない気がする。
関係ないけど、マスター2代目なんだ。
おばさんとマスターの父親が立てた店なのかもしれない。
「じゃあ名物マスターで推していきたいな」
「というと?」
「うーん……。………………コーヒーがおいしいマスター」
「なんの捻りもないな!そんで僕の魅力ゼロか!」
名物マスターにしようにも、良い肩書きがなかった。
しかし、突っ込まれながら良い案が浮かんだ。
「毒舌マスターでいこう。口の悪さはジャパンイチ」
「もっと客が離れちゃうよ!」
「でもジャパンで1位よ?見たくならない?『どんだけ口悪いマスター出るの!?』ってなるでしょ」
「うーん、確かになるかも……」
「俺は絶対行かないけどな」
「君のそういうところがキ●ガイなんだよ」
「酷い言い分だ……」
俺はアドバイスをしているだけなのに、マスターが全然頷いてくれなかった。
「ここでウチが看板娘になる、むふーっ」
「いらっしゃいませの1つも言えない奴が何を言ってやがる」
「いらっしゃいませ」
「言えたよこの子!?」
でも確かに黙っていれば可愛い咲夜だ。
看板娘がいれば店は華やかになる。
「確かになぁ、この店マスターだけでむさいよな。看板娘欲しいなぁ……」
「僕だけで店がまわるんだよ」
「言ってて悲しくならないかあんた……?」
「中学生に同情されたくないよ!」
俺が死ぬかもしれない高校3年が終わるまでは存続して欲しい。
なんとしてでも俺はこの喫茶店を守るんだ。
「人を雇えないならペコちゃん人形やサンダースおじさんみたいに咲夜の人形を店前に置くしかないか」
「ウチが嫌だよ」
「じゃあどうすんだよ?」
「津軽円の人形を置く」
「良いアイデアだ」
「まずそんなの買うお金ないから却下だよ。津軽さん、絶対君ら2人を恨むよ」
そもそも経費がないのか。
広告費も使えないとなると難しい。
「スタチャのサイン飾って、スタチャからSNS拡散してもらうのが考えられる即効的な案かな。スタチャを客寄せパンダに使うしかないか」
「急に現実味のある意見で驚いたよ!」
「でもなぁ、バズを作ってもそれじゃあ継続しないか……」
スタチャのサインくらいなら貰える気がする。
ただ、ほんの一時しのぎだ。
根本的な解決が必要なはずだ。
「コーヒーチャイルド、店に立つ」
「俺とマスターの前みたいに会話できると良いけど、普段の君無口じゃん」
「じゃあ常にマスターと貴様を店に置けば問題あるまい」
「なんで俺を巻き込むんだよ」
「むしろ秀頼がマスターになれば良い」
「なん……だと……?」
谷川一家の喫茶店に巻き込まれた……。
俺はあくまでアドバイス役に徹するつもりだったのに。
「なるほど、秀頼君が僕のマスターの名前を受け継ぐのか」
「ウチ秀頼の奥さんになる。解決だな」
「なんの解決にもなってねーよ。こんな店11日で潰すよ」
「山崎の戦い……三日天下……」
結局グダクダな会話ばかりになっていく。
いつもこんな会話ばっかりだな。
達裄さんなら解決できそうだけと、あの人に頼んだら負けになってしまいそうで多分しないだろうな……。
そんな会話をしていると、人がやって来る。
「こんにちはー、秀頼さん、咲夜、マスターさん」
「うむ、こんにちは。永遠、よく来た」
「本日はお招きいただきありがとうございます!」
咲夜が出迎えていた。
俺は2人の会話を黙って聞いていた。
「今日はなんか盛り上がっていたみたいですね。何かあったんですか?」
「そうだ!永遠は学年1位の頭脳だ!マスター、秀頼!永遠から店のアドバイスもらうぞ!」
「……アドバイス?」
頭が良くてもマーケティングの知識のない永遠ちゃんでどうにかなるのかわからないが、咲夜が店を盛り上げるためにどうしたら良いのかなどを尋ねていたのであった。
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