グッズお試しアダルトショップ

ととと

文字の大きさ
上 下
7 / 8

アルバイト初日の始まり

しおりを挟む
『あん、、そんなとこ、、だめぇ~!』
「これ、、、ヤベェわ、、、はあ、はあ、ゆうやも、、みろよ」
「う、うん、、、」
もちろんディスプレイで流されるAVにも興味を惹かれてていたけれど、それよりもぐちゃぐちゃとイヤラシイ音を立てるけいたのオナニーが気になって、触るのを許されないチンコが僕の意思とは無関係にビクビクしてしまう。
早くオナニーしたい、、、

『あぁん、あん、、イッちゃうよぉ、、あん!』
女の子が後ろから激しく犯される映像にけいたの手の動きがさらに激しくなる。
「あー!俺もイクー!」
チュポン!
「う!う!くうっ!」
音を立ててオナホから引き抜かれたけいたの勃起チンコはすぐさまその先端から白い精液を吹き出す。
まだ出てるし、すごく気持ち良さそう、、、
精液が飛び散るのも構わずイクたびに腰を突き出し、三回、四回と全力で射精する様子を見せつけられた僕はその気持ちよさを想像して息を飲む。

「はぁ、はぁ、はぁ、気持ちよかった~」
いかにもスッキリした表情のけいたはティッシュで股間を簡単に拭くと、まだ硬さを保ったままのモノをジーパンの中にしまう。
まだけいたの股間はモッコリしているが、僕に至っては勃起したチンコ丸出しだ。
「あちこちに撒き散らしやがって、ちゃんと掃除しとけよ。」
「このあとゆうやもやるんだし、その後でいいっすよね?」
「まあな、じゃ、ゆうやもやっていいぞ。このローション使うだろ?」
「あ、それって、、、いえ、、、、使います。」
媚薬入りのローションを渡されて少し躊躇したけれど、もう我慢できない。
他人にオナニーの許可をもらうというのもおかしな話だが、渡されたローションを陰茎の根元から先っぽまでたっぷりと塗り付ける。
「はぁ、あぅ、、はぁ、はぁ、、、、これ、、気持ち良すぎ、、、」
もう我慢の限界だった僕はオナホの一番奥に届くまで一気に突っ込んむとそこからは快感に流されるまま自分の一番気持ちいい部分をぐちゃぐちゃに扱きあげる

「はぁ、はぁ、、、すごい、、、ヤバい、、、!」
「ずいぶん楽しんでるじゃねぇか」
「ゆうや、そのオナホどんな感じ?」
「はあ、はあ、、ど、、どんなって言われても、、、」
「ただオナってんじゃなくて、グッズの使い心地をお客さんに説明すんのが仕事だぞw」
「は、はい、うわ!」
剥き出しの尻をたくやさんに押されて思わず腰を突き出す。
「ははは、いい格好じゃねぇかwそのままシコってどんな風に気持ちいいのか
言ってみろよ。」
「え、えーと、中の、ツブツブが、、はあ、はあ、チンコの全体を、、擦り、あげるような、、感じで、、はぁ、はぁ、」
どんな風に感じてるか口にするうちに興奮した僕は思わず手の動きが激しくなってしまう。
「ゆうや、エロすぎw」
「おいおい、そんなんじゃすぐイっちまうだろ?まずはゆっくり出し入れしてみせろよ。ほら、もっと竿全体が見えるようにさ」
たくやさんに言われた通り腰を突き出したまま左手て竿の根元を押さえ、あえて周りからよく見えるようにしてオナホをゆっくり動かしていく。
「あ、あ、あ、、、こ、これ、、気持ちいい、、、」

ゆっくりと動かすと透明なシリコンの内側にびっしりと配置されたツブツブの感触がよくわかって余計にイヤラシイ気持ちになる。
薬のせいでいつも以上敏感になった部分が自分の身体ではないようにビクビクと震えるのがオナホ越しにも伝わって無茶苦茶に扱きたくなるが、たくやさんの手前なんとか我慢する。
「そう、ゆっくりだ、その方が中の感触がよく分かるだろ?」
「は、はい、、、僕、、のが、、ツブツブの中を、、、かき分けて進む、、感触が、、すごく、伝わって、、堪んない、、です、、、」
ぬちゃ、、ぬちゃ、、ぬちゃ、ぬちゃ、

最大限に勃起したチンコの全体でヌルヌルとした感触を味わっているとギャラリーからのヒソヒソとした声が聞こえてくる。
「...あの店員すげぇエロい...」
「...オナホの中まで丸見えだぜ...」
「...かわいい顔してんのにスケベすぎ...」

恥ずかしいのに、すごく気持ちいい、、、!
人前で痴態を晒し、堪らないほどの恥ずかしいのに全身がゾクゾクするような快感に抗えず、また手の動きが激しくなってしまう。
「あ、あ、もう、、、イキそう、、、!」
チュパっ!
「う、、くっ!」
「おら、こうだろ?」
「あ、あ、待って、うっ!う、、!ま、また、、、イク!」
びゅっ!びゅっ!とけいたの時に負けないほどの勢いで射精している最中、たくやさんに尻を押されて突き出した竿の先からさらに精液を噴きだす。
「...すげぇ気持ちよさそうに射精してる...」
「...二人分のの精液、すげぇ匂い...」
「...もう少しでこっちまで届きそう...」
周りの視線に羞恥心を煽られながらもいまさら射精を止めることなどできず、腰を突き出したままがむしゃらにチンコを扱いた僕は精液が出なくなるまで十回近くイキ続ける。
「はぁ、はぁ、気持ち、、よかった、、、」
「ははは、すげぇ出てるwイキまくりじゃんw」
ようやく射精を終えてもズボンを上げずに快感の余韻を味わう僕をけいたがからかう。
「はあ、はあ、、はあ、、、これは媚薬のせいで、、、」
「は?媚薬?」
「ククク、ほら、お前が使ってたローションのパッケージよく見ろよw」
『性感帯をより敏感に!とうがらし成分入り』
「と、とうがらし?」
たくやさんに渡されたビニールには赤いとうがらしのイラストが大きく印刷されており、強力な媚薬という感じにはとても見えない。
「媚薬って言ったほうが雰囲気でるかと思ってさw実際よかっただろ?」
「で、でも亀頭のあたりがムズムズして、、、」
「とうがらし成分入りだからなぁ」
「すごくムラムラして、先走りが、、、」
「そりゃ、イク寸前でスンドメして、そのままエロいの見てたらそうなるよなw」
「そんだけゆうやがスケベだってことだろw 俺のオナニーもガン見してたもんなぁw」
媚薬のせいじゃなかった?
これまでのことを思い出して一気に顔が赤くなった僕は急いでズボンをあげる。
「ちなみにこの店ってあちこちにカメラあったんだけど、気づいてたか?」
「え!?」
声をひそめるたくやさんの言葉に慌てて周りを見渡すが、それらしいものは見当たらない。
僕とけいたのオナニーショーが終わってお客さんたちも自分のお目当てを探して散り散りになるが、アダルトグッズが並ぶ棚にも壁にも怪しい点すら見つけられない。
「まあ、お客さんに気づかれないように設置してるからな。さすがにカメラが回っててたらやりづらいだろ?」
そう言われてみれば防犯カメラの一つも見当たらないのは逆に不自然だ。
ということは、、、
「もしかして、さっきのも、、、?」
「そ、けいたとゆうやのイヤラシイオナニーもバッチリ映ってるぜw」
「えー!?けいたはいいのかよ!?」
「あはは、あとで一緒に見ようぜwうわ、床がベッタベタだー」
焦る僕とは対照的にけいたは気にとめる様子もなく、汚れた床の掃除を始める。
「ほら、ゆうやも自分で出した汁くらい片付けろって。早くしないと、このディスプレイでさっきの動画流しちまうぞw」
「ま、待ってください!」
まさかとは思うけれど、ローションの件といい悪ふざけが好きなたくやさんならやりかねない。
『あぁ~ん、もっと、もっと、、!』
「俺、まだ三回はイけそう♪」
「何言ってんだよ、、、」
あんなに出したあとだというのにまたやる気になっているけいたに呆れた僕だったが、ディスプレイに流されているAVに気を取られながら掃除をするうちにもう一回くらいなら、、、という気にもなってくる。
「おーい、AVばかり見てないで、掃除終わったら品出し頼むぞー。客が増えるのはこれからなんだからな」
そう、バイトの時間はまた始まったばかりだ。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

就職するところがない俺は男用のアダルトグッズの会社に就職しました

柊香
BL
倒産で職を失った俺はアダルトグッズ開発会社に就職!? しかも男用!? 好条件だから仕方なく入った会社だが慣れるとだんだん良くなってきて… 二作目です!

ふたなり治験棟

ほたる
BL
ふたなりとして生を受けた柊は、16歳の年に国の義務により、ふたなり治験棟に入所する事になる。 男として育ってきた為、子供を孕み産むふたなりに成り下がりたくないと抗うが…?!

上司と俺のSM関係

雫@夜更新予定!今日はなし
BL
タイトルの通りです。

疲弊した肉体は残酷な椅子へと座らされる

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

カテーテルの使い方

真城詩
BL
短編読みきりです。

運動会に盛り上がってしまった父兄

ミクリ21
BL
運動会で盛り上がってしまった男達の話。

ヤンデレBL作品集

みるきぃ
BL
主にヤンデレ攻めを中心としたBL作品集となっています。

青年は淫らな儀式の場に連行される

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

処理中です...