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1歳!行動範囲が拡がります!
何も起こらないなんてあり得ないのです。1
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はいはーい!ジェリーの進化から、早いもので1週間が経ちました。
ブローの首が完全に座り、ディアももう少しかな?って感じです。
最近のブローは、皆に代わる代わる抱っこされて、キョロキョロしつつも忙しなく手足をパタパタしてます。
ディアは、まだあまりキョロキョロ出来ないので...手足をパタパタするだけだけど、目をぱちくりして見つめてくるのが可愛いよね。
ズキューンってなんかくるよね。
「ぉーぅ?」
「う?う?」
ほら、2人共こんなに可愛い!
あ、今は、マッチャに凭れて座って、ディアを抱っこしてます。
ディアの頬をふにふにすると、ほら、ニパッと笑うのよー。
はぁ、可愛いなぁ...。
こら、アクア?ツンツンしないの!
ん?あぁ、ディアのお腹の所の紐が外れてるんだ...教えてくれたのね、ありがとう。
「りーあにゃしゃん!ひみょ!」
「あらまぁ、外れてしまいましたか?
では、結びますね。」
「ぅにゃ?」
「ポンポン、だぃじ、だぃじ、ね。」
「ゥキャッ!」
リアンナさんにお願いして紐を結んでもらったら、ディアが可愛らしくぱちくりしてキョトンとしてるから、お腹をポンポンしながら話しかけてみる。
すると、手を万歳して嬉しそうに笑うんだよー!可愛過ぎませんかね?
もう、こんなに可愛いディアをお嫁になんて出せないよー!!
「お!お!」
「ん?どちたの?」
「お!お!」
ブローが得意のハイハイで近付いてきて、私のお膝を押してくるのは何故かな?
ブロー本人に聞いてみても、赤ちゃんはまだ話せないから分からない。
「ブロー坊ちゃまは、リーンお嬢様に抱っこしてほしいのでは?」
「ぅにゃ!」
「うにゃ!」
「こぉら!だーめでちょ?
でぃあは、たくしゃんだっこちたから、ママのちょころに...。」
「ディアお嬢様?また抱っこしてもらえますから、大丈夫ですよ?」
「ぅぅ...。」
「ぶろぉ?おぃで!」
リアンナさんの推測が当たっていたみたいで、ディアとブローが小さなお手々でペチペチと小競合いを始めてる?!
顔とかを叩かないか心配だよ!仕方無いなぁ...。
ディアは今抱っこしてたんだし、今度はブローの番でも良いよね?
ディアは不服そうにしてるけど、リアンナさんにアナ叔母さんのとこまでお願いします!
さぁ、カモン!と両手を広げてみたら、ブローが私のお膝に頭を乗せて、コロンとしてきたのです!
なにそれ!真面目に可愛いじゃないか!!
上目遣いに駄目?って感じの困り眉が...尊い!!
「フフフ、ディオもディアも、リーンのことが好きなのねぇ。」
「僕は取り合いなんてされたことないよ...。」
「あら、そう言えば、お乳の時間以外は私も無いわ。」
「アナ叔母様?
それは、私達が家にいる間だけでもと、つい構ってしまうからかもしれませんわ。
誰かしらが側にいて構うものですから、お母さんだけに甘える必要が無いのかと...。」
「ぶろぉはね、ママがちゅかれてるからよ?
でぃあはね、マッチャがしゅきなにょ!」
「ふにょ!」
「うにょ!」
ほら、2人も同意してる!私の勘も当たるのよ!
いつも、ディアは可愛らしい上目遣いで見つめてくるけど、私とディアを支えるために私のお腹に回されたマッチャのモフモフな腕を、ポフポフと触ってるもんね!
首がちゃんと座ったら、マッチャベッドに埋もれさせてあげるからね!
フフフフフ、めっちゃ至福なのだよ!
*
ブローの首が完全に座り、ディアももう少しかな?って感じです。
最近のブローは、皆に代わる代わる抱っこされて、キョロキョロしつつも忙しなく手足をパタパタしてます。
ディアは、まだあまりキョロキョロ出来ないので...手足をパタパタするだけだけど、目をぱちくりして見つめてくるのが可愛いよね。
ズキューンってなんかくるよね。
「ぉーぅ?」
「う?う?」
ほら、2人共こんなに可愛い!
あ、今は、マッチャに凭れて座って、ディアを抱っこしてます。
ディアの頬をふにふにすると、ほら、ニパッと笑うのよー。
はぁ、可愛いなぁ...。
こら、アクア?ツンツンしないの!
ん?あぁ、ディアのお腹の所の紐が外れてるんだ...教えてくれたのね、ありがとう。
「りーあにゃしゃん!ひみょ!」
「あらまぁ、外れてしまいましたか?
では、結びますね。」
「ぅにゃ?」
「ポンポン、だぃじ、だぃじ、ね。」
「ゥキャッ!」
リアンナさんにお願いして紐を結んでもらったら、ディアが可愛らしくぱちくりしてキョトンとしてるから、お腹をポンポンしながら話しかけてみる。
すると、手を万歳して嬉しそうに笑うんだよー!可愛過ぎませんかね?
もう、こんなに可愛いディアをお嫁になんて出せないよー!!
「お!お!」
「ん?どちたの?」
「お!お!」
ブローが得意のハイハイで近付いてきて、私のお膝を押してくるのは何故かな?
ブロー本人に聞いてみても、赤ちゃんはまだ話せないから分からない。
「ブロー坊ちゃまは、リーンお嬢様に抱っこしてほしいのでは?」
「ぅにゃ!」
「うにゃ!」
「こぉら!だーめでちょ?
でぃあは、たくしゃんだっこちたから、ママのちょころに...。」
「ディアお嬢様?また抱っこしてもらえますから、大丈夫ですよ?」
「ぅぅ...。」
「ぶろぉ?おぃで!」
リアンナさんの推測が当たっていたみたいで、ディアとブローが小さなお手々でペチペチと小競合いを始めてる?!
顔とかを叩かないか心配だよ!仕方無いなぁ...。
ディアは今抱っこしてたんだし、今度はブローの番でも良いよね?
ディアは不服そうにしてるけど、リアンナさんにアナ叔母さんのとこまでお願いします!
さぁ、カモン!と両手を広げてみたら、ブローが私のお膝に頭を乗せて、コロンとしてきたのです!
なにそれ!真面目に可愛いじゃないか!!
上目遣いに駄目?って感じの困り眉が...尊い!!
「フフフ、ディオもディアも、リーンのことが好きなのねぇ。」
「僕は取り合いなんてされたことないよ...。」
「あら、そう言えば、お乳の時間以外は私も無いわ。」
「アナ叔母様?
それは、私達が家にいる間だけでもと、つい構ってしまうからかもしれませんわ。
誰かしらが側にいて構うものですから、お母さんだけに甘える必要が無いのかと...。」
「ぶろぉはね、ママがちゅかれてるからよ?
でぃあはね、マッチャがしゅきなにょ!」
「ふにょ!」
「うにょ!」
ほら、2人も同意してる!私の勘も当たるのよ!
いつも、ディアは可愛らしい上目遣いで見つめてくるけど、私とディアを支えるために私のお腹に回されたマッチャのモフモフな腕を、ポフポフと触ってるもんね!
首がちゃんと座ったら、マッチャベッドに埋もれさせてあげるからね!
フフフフフ、めっちゃ至福なのだよ!
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