1 / 1
1
しおりを挟む
「おはよう! おにいちゃん!」
「…おはよう」
「ねえねえおにいちゃん!きょうのごはんはなにかな?」
「今作るからそこで待ってて」
「わかった!」
この会話はこの家では毎日行われている。リュウは兄のことが大好きである。そのためいつも兄の輝にくっついて回っている。
一方兄の輝は…
「はぁ…」
「こんな生活いつまでもつか」
そんなこんなしているうちに2人分の朝食を作った輝であった。
「わー!!!おはんができたー!」
リュウはできたての朝食を見つけると大はしゃぎ。兄は朝食をテーブルの上に置くと
「いつまでそこにいるんだよ、早くここ座れ」
と座る場所を指さしながらリュウに向かって言った。すると
「だって おにいちゃんがそこにいろってー」
といい兄が指さしているところへ座った。
兄は「はぁー」と今日も大きくため息をついてから朝食を食べた。
「…おはよう」
「ねえねえおにいちゃん!きょうのごはんはなにかな?」
「今作るからそこで待ってて」
「わかった!」
この会話はこの家では毎日行われている。リュウは兄のことが大好きである。そのためいつも兄の輝にくっついて回っている。
一方兄の輝は…
「はぁ…」
「こんな生活いつまでもつか」
そんなこんなしているうちに2人分の朝食を作った輝であった。
「わー!!!おはんができたー!」
リュウはできたての朝食を見つけると大はしゃぎ。兄は朝食をテーブルの上に置くと
「いつまでそこにいるんだよ、早くここ座れ」
と座る場所を指さしながらリュウに向かって言った。すると
「だって おにいちゃんがそこにいろってー」
といい兄が指さしているところへ座った。
兄は「はぁー」と今日も大きくため息をついてから朝食を食べた。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
2
この作品の感想を投稿する
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる