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侍従長の説明が続いてます。
「しかし、王子はすぐに首を吊ってしまいました。こうして王の直系卑属は第2王子の長女、今の姫だけになってしまったのです」
「ずいぶん複雑な事情があったんだなあ・・・ 姫が話したがらないわけが十分わかったよ」
「これでよろしいですかな?」
「はい。ありがとうございます。いろいろと疑問に思ってたことがすべて解決しました。
じゃ、私も休むことにしますか」
準一と侍従長は立ち上がり、歩き始めました。
ねちっこく舌を絡めるお側ご用人の2人。ここは宮殿内の風呂の洗い場。もちろん2人とも素っ裸です。少し離れた場所には、イスに座った姫がいます。姫も当然素っ裸です。
なお、2人は身長差を埋めるために、今回も侍女は専用の箱に載ってました。
と、侍従は右手で侍女の左の太ももを抱きかかえ、左手でも同じように右太ももを抱き上げました。侍女は空中に浮いてる状態に。かなり不安定な状態ですが、2人は熱いキスを止めません。
これを見ている姫もかなり熱くなってるようです。脚を大きく開き、右手の中指の先で自分のクリトリスを転がしてました。
侍従はゆっくりと侍女の両脚を箱の上に戻しました。そして2人は姫を見ました。侍従の質問。
「姫、今日は何をご所望ですか?」
「う~ん・・・ 男の人がやる気がないとき、女の人はどうすれば性交できるのか、教えて?」
すると侍女はニヤッと笑い、
「あは、それは簡単ですよ」
侍女は右手で侍従の左手首を掴みました。
「ちょっとごめん!」
侍従は疑問いっぱいのよう。
「えっ?」
侍女はその侍従の左手を引き上げました。そしてその手を自分の右乳房に触れさせました。すると侍従の左手はその乳首をムギュッと掴みました。
侍女は姫を見て、
「姫、見ました?」
「う・・・ うん?・・・」
「男は誰でも女の乳房に触れると、反射的に揉んじゃうんですよ」
「ええ、なんで?」
「それが男の本能なんです」
侍従も侍女の企みを理解したようです。で、こんな行動に。
「ごめん、もう我慢できない・・・」
とわざとらしく言うと、侍女の右乳房に激しくしゃぶりつきました。左手は侍女の左乳房をモミモミしてます。侍女は顔を赤らめ、再び姫を見て、
「あは、乳房を揉ませたらこの通り。あとはもう性交に一直線ですよ」
侍女の顔はさらに赤くなり、呼吸は激しく・・・ いや、これはもうあえぎ声です。
侍従はそのまま侍女を押し倒し、いつものように正常位でドッキング。その瞬間侍女は「あーっ!」と腹の底から声をあげました。ま、この声の半分は演技なのですが、姫にはとっても刺激的な声でした。
クリトリスを転がしてた姫の右手の中指は、薬指と一緒になってワギナの入口に。そのままストレスなくスルッと中に挿入されました。うぐっ!・・・ 姫の吐く息もかなり荒くなってます。
侍従のペニスを胎内に迎えながらも、侍女にはまだほんの少し思考能力がありました。Gスポットを刺激し始めた姫に気づき、言葉をかけます。
「男はいくつになっても女の乳房に弱いんですよ。たとえ70歳になっても、80歳になっても、100歳になっても。乳房は女の武器なんです」
姫は指を振動させながら、その言葉に納得してます。
「あは、そっかあ。おっぱいを武器にすればいいんだ!?」
月夜。と言っても、この世界の月はジャガイモのようにゴツゴツしてます。あまりかっこいい月夜ではありません。月の下にはノルン王国の宮殿が見えます。
宮殿の大広間。巨大な魔法円の中心に姫と準一が並んで立ってます。姫は右手に箒を持ってます。箒は床に垂直に立ってます。
「しかし、王子はすぐに首を吊ってしまいました。こうして王の直系卑属は第2王子の長女、今の姫だけになってしまったのです」
「ずいぶん複雑な事情があったんだなあ・・・ 姫が話したがらないわけが十分わかったよ」
「これでよろしいですかな?」
「はい。ありがとうございます。いろいろと疑問に思ってたことがすべて解決しました。
じゃ、私も休むことにしますか」
準一と侍従長は立ち上がり、歩き始めました。
ねちっこく舌を絡めるお側ご用人の2人。ここは宮殿内の風呂の洗い場。もちろん2人とも素っ裸です。少し離れた場所には、イスに座った姫がいます。姫も当然素っ裸です。
なお、2人は身長差を埋めるために、今回も侍女は専用の箱に載ってました。
と、侍従は右手で侍女の左の太ももを抱きかかえ、左手でも同じように右太ももを抱き上げました。侍女は空中に浮いてる状態に。かなり不安定な状態ですが、2人は熱いキスを止めません。
これを見ている姫もかなり熱くなってるようです。脚を大きく開き、右手の中指の先で自分のクリトリスを転がしてました。
侍従はゆっくりと侍女の両脚を箱の上に戻しました。そして2人は姫を見ました。侍従の質問。
「姫、今日は何をご所望ですか?」
「う~ん・・・ 男の人がやる気がないとき、女の人はどうすれば性交できるのか、教えて?」
すると侍女はニヤッと笑い、
「あは、それは簡単ですよ」
侍女は右手で侍従の左手首を掴みました。
「ちょっとごめん!」
侍従は疑問いっぱいのよう。
「えっ?」
侍女はその侍従の左手を引き上げました。そしてその手を自分の右乳房に触れさせました。すると侍従の左手はその乳首をムギュッと掴みました。
侍女は姫を見て、
「姫、見ました?」
「う・・・ うん?・・・」
「男は誰でも女の乳房に触れると、反射的に揉んじゃうんですよ」
「ええ、なんで?」
「それが男の本能なんです」
侍従も侍女の企みを理解したようです。で、こんな行動に。
「ごめん、もう我慢できない・・・」
とわざとらしく言うと、侍女の右乳房に激しくしゃぶりつきました。左手は侍女の左乳房をモミモミしてます。侍女は顔を赤らめ、再び姫を見て、
「あは、乳房を揉ませたらこの通り。あとはもう性交に一直線ですよ」
侍女の顔はさらに赤くなり、呼吸は激しく・・・ いや、これはもうあえぎ声です。
侍従はそのまま侍女を押し倒し、いつものように正常位でドッキング。その瞬間侍女は「あーっ!」と腹の底から声をあげました。ま、この声の半分は演技なのですが、姫にはとっても刺激的な声でした。
クリトリスを転がしてた姫の右手の中指は、薬指と一緒になってワギナの入口に。そのままストレスなくスルッと中に挿入されました。うぐっ!・・・ 姫の吐く息もかなり荒くなってます。
侍従のペニスを胎内に迎えながらも、侍女にはまだほんの少し思考能力がありました。Gスポットを刺激し始めた姫に気づき、言葉をかけます。
「男はいくつになっても女の乳房に弱いんですよ。たとえ70歳になっても、80歳になっても、100歳になっても。乳房は女の武器なんです」
姫は指を振動させながら、その言葉に納得してます。
「あは、そっかあ。おっぱいを武器にすればいいんだ!?」
月夜。と言っても、この世界の月はジャガイモのようにゴツゴツしてます。あまりかっこいい月夜ではありません。月の下にはノルン王国の宮殿が見えます。
宮殿の大広間。巨大な魔法円の中心に姫と準一が並んで立ってます。姫は右手に箒を持ってます。箒は床に垂直に立ってます。
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