人魚姫ティナリア

佐倉穂波

文字の大きさ
上 下
7 / 23
本編

7 お祭り

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 16

あなたにおすすめの小説

妖精の約束

鹿野 秋乃
児童書・童話
 冬の夜。眠れない少年に母が語り聞かせた物語は、妖精の郷を救った王子の冒険だった。昔どこかで誰かに聞いたかもしれないおとぎ話。図書館の隅で読んだかも知れない童話。大人になって、ふと思い出す。そんな懐かしい、お菓子のようなお話。

誤字脱字作文

天才けんぽん
児童書・童話
まつがい文章です。創造しながら呼んでください

月神山の不気味な洋館

ひろみ透夏
児童書・童話
初めての夜は不気味な洋館で?! 満月の夜、級友サトミの家の裏庭上空でおこる怪現象を見せられたケンヂは、正体を確かめようと登った木の上で奇妙な物体と遭遇。足を踏み外し落下してしまう……。  話は昼間にさかのぼる。 両親が泊まりがけの旅行へ出かけた日、ケンヂは友人から『旅行中の両親が深夜に帰ってきて、あの世に連れて行く』という怪談を聞かされる。 その日の放課後、ふだん男子と会話などしない、おとなしい性格の級友サトミから、とつぜん話があると呼び出されたケンヂ。その話とは『今夜、私のうちに泊りにきて』という、とんでもない要求だった。

童話日記帳

沼津平成
児童書・童話
脳裏に浮かんだことをメモしていく。 悲しい人は悲しいことも取り扱っている

はじめてのドキドキ

ぱんだくらぶ
児童書・童話
小学5年生の女の子、あかりは友達と遊んだり、マンガを読んだりするのが大好きな普通の女の子。そんな彼女のクラスに転校生の男の子、ゆうすけがやってきた。ゆうすけはあかりが想像していたよりもずっとかっこよくて、少し不器用な性格。でも、初めて会った時から何か特別な感じがして…?二人は次第に仲良くなり、いつしかお互いに惹かれ合っていく。恋愛初心者のあかりの初恋の行方は…?

やわらかな手

いっき
児童書・童話
ぼくは、シマリス。ご主人のかおりちゃんに、『ポコ』って名前をつけてもらったんだ。

二ミリの星 ~ハナ~

min
児童書・童話
ぼくとトップさんの、冒険のおはなし。 夢と現実、どちらも本当。

左左左右右左左  ~いらないモノ、売ります~

菱沼あゆ
児童書・童話
 菜乃たちの通う中学校にはあるウワサがあった。 『しとしとと雨が降る十三日の金曜日。  旧校舎の地下にヒミツの購買部があらわれる』  大富豪で負けた菜乃は、ひとりで旧校舎の地下に下りるはめになるが――。

処理中です...