SIG-P226 <不動の焔 番外編>

──お前、人を撃った事あるか?

射撃の名手でもある筈の高瀬が、何故か拳銃を手にしない理由とは?
高瀬の過去をちょっとだけ匂わせたSS。
男っぽいお話。

本編はこちら
https://www.alphapolis.co.jp/novel/414186905/641623736/
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,911 位 / 193,911件 キャラ文芸 4,416 位 / 4,416件

あなたにおすすめの小説

警視庁鑑識員・竹山誠吉事件簿「凶器消失」

桜坂詠恋
ミステリー
警視庁、ベテラン鑑識員・竹山誠吉は休暇を取り、妻の須美子と小京都・金沢へ夫婦水入らずの旅行へと出かけていた。 茶屋街を散策し、ドラマでよく見る街並みを楽しんでいた時、竹山の目の前を数台のパトカーが。 もはや条件反射でパトカーを追った竹山は、うっかり事件に首を突っ込み、足先までずっぽりとはまってしまう。竹山を待っていた驚きの事件とは。 単体でも楽しめる、「不動の焔・番外ミステリー」

白い人魚 (T大法学教室シリーズ)

桜坂詠恋
ミステリー
連続婦女暴行殺人事件の捜査中、偶然発見された屍蝋化した若い女の自殺体。 冬の暗く冷たい海の中、それはまるで囚われた白い人魚のように揺れていた。 その女の死に疑問を持った警視庁特殊事件対策室の高瀬と柴田は、ベテラン鑑識員竹山と、T大法医学教室の月見里と共に再捜査に乗り出した。 果たして彼女は如何にして死に至ったのか。 単体でお楽しみ頂ける、不動の焔番外編 中編ミステリー

時の呪縛

葉羽
ミステリー
山間の孤立した村にある古びた時計塔。かつてこの村は繁栄していたが、失踪事件が連続して発生したことで、村人たちは恐れを抱き、時計塔は放置されたままとなった。17歳の天才高校生・神藤葉羽は、友人に誘われてこの村を訪れることになる。そこで彼は、幼馴染の望月彩由美と共に、村の秘密に迫ることになる。 葉羽と彩由美は、失踪事件に関する不気味な噂を耳にし、時計塔に隠された真実を解明しようとする。しかし、時計塔の内部には、過去の記憶を呼び起こす仕掛けが待ち受けていた。彼らは、時間が歪み、過去の失踪者たちの幻影に直面する中で、次第に自らの心の奥底に潜む恐怖と向き合わせることになる。 果たして、彼らは村の呪いを解き明かし、失踪事件の真相に辿り着けるのか?そして、彼らの友情と恋心は試される。緊迫感あふれる謎解きと心理的恐怖が交錯する本格推理小説。

友よ、お前は何故死んだのか?

河内三比呂
ミステリー
「僕は、近いうちに死ぬかもしれない」 幼い頃からの悪友であり親友である久川洋壱(くがわよういち)から突如告げられた不穏な言葉に、私立探偵を営む進藤識(しんどうしき)は困惑し嫌な予感を覚えつつもつい流してしまう。 だが……しばらく経った頃、仕事終わりの識のもとへ連絡が入る。 それは洋壱の死の報せであった。 朝倉康平(あさくらこうへい)刑事から事情を訊かれた識はそこで洋壱の死が不可解である事、そして自分宛の手紙が発見された事を伝えられる。 悲しみの最中、朝倉から提案をされる。 ──それは、捜査協力の要請。 ただの民間人である自分に何ができるのか?悩みながらも承諾した識は、朝倉とともに洋壱の死の真相を探る事になる。 ──果たして、洋壱の死の真相とは一体……?

WRONG~胡乱~【完結済】

桜坂詠恋
ミステリー
「それは冒涜か、それとも芸術──? 見よ。心掻き乱す、美しき狂気を──!」 コンテナ埠頭で発見された、「サモトラケのニケ」を模した奇妙な死体。 警視庁捜査一課の刑事、氷室と相棒内海は、その異様な光景に言葉を失う。 その直後、氷室たちは偶然にも激しいカーチェイスの末、車を運転していた佐伯という男を逮捕した。 そしてその男の車からは、埠頭の被害者、そしてそれ以外にも多くのDNAが! これを皮切りに、氷室と佐伯の戦いが幕を開けた──。 本質と執着が絡み合う、未曾有のサスペンス! 連続殺人事件の奥に潜むものとは──。

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

おさかなの髪飾り

北川 悠
ミステリー
ある夫婦が殺された。妻は刺殺、夫の死因は不明 物語は10年前、ある殺人事件の目撃から始まる なぜその夫婦は殺されなければならなかったのか? 夫婦には合計4億の生命保険が掛けられていた 保険金殺人なのか? それとも怨恨か? 果たしてその真実とは…… 県警本部の巡査部長と新人キャリアが事件を解明していく物語です

職員室の異能者共

むらさき
キャラ文芸
とある中学校の職員室。 現代社会における教師たちの生活において、異能は必要でしょうか。いや、必要ありません。 しかし、教師達は全て何らかの異能力者です。 それは魔法使いだったり、召喚士だったり、人形遣いだったり。 二年生の英語科を担当するヤマウチを中心とした、教師たちの日常を淡々と書いた作品です。 ほとんど毎回読み切りとなっているので、どれからでもどうぞ。 生徒はほとんど出てきません。 こっそりとゲーム化中です。いつになることやら。