上 下
9 / 9
テポラの街で

集まったメンバー

しおりを挟む
試験終了のお知らせ
TRPGリプレイ風書いてって言われたら執筆出来ると思うレベルでTRPG欲が強くなってきた
------------------
クロエさんに言われて冒険者ギルドのロビーに来た。
曰く 「ちょっと集会でクランの話になって そっから クランのメンバーを一人づつ出して 最近見つかったダンジョンに行かせてみようという話になってねぇ
行ってきて☆  
あ 念のためキャリバーは持ってっていいけど 魔導書はダメね 色々問題になるから
まあ 代わりに魔力さえあれば簡単に出来る護身技を教えてあげよう」
というわけで ちょっとした小技……とペンをもらってきました。 
固有能力関係ですって言ったらあっさりもらえた。

というわけで……
まず顔合わせ………………
は? いや は?だった メンバーを見た感想はちいさっである

メンバー……私以外は妖精 小人 妖精(はじめはちょっと小さな槍持った人間かと思った)だったよ……

槍持った妖精が話し始めた……
「揃ったな? では自己紹介を始めようか……
私は妖精…… ヴァルキリーのシャルロットだ
魔法で槍を出してそれで戦うことを得意としている…… ああ持っている槍は普通の槍だ 別に魔法で出している訳では無い」
「あ 僕は小人族ポックルのハルトだよ 回避能力が高いかなー あと 魔法攻撃に対しては強い耐性があるから盾役(?)は任せて!! 攻撃はなかなか苦手だよ…… 
弾かれることが多いね」
「私は……フェアリーのアリアよ
攻撃はできないけど支援系魔法はある程度使えるからそこに期待してね」
「あ えー 人間……のケイです よろしくお願いします
キャリバー使って戦ったりします よろしくお願いします」
キャリバーに関しての印象は良くなかったらしく
アリアからは
「え なんでそんなもの使ってるの?
魔法使えないの?
今普通弓だよね?」
と言われ
シャルロットからは……
「あー そんなものを使って誤魔化すよりも鍛錬してほかの武器を使うべきだと思うぞ?  魔法がどんどん使えなくなるらしいからな キャリバー使ってると」

キャリバーのイメージはひどい……
いや 魔法を付与するのではなく魔力そのものを打ち出す機構があんまり良くないらしい
簡単に扱えるけど 魔法を使った方が強い…… そんな認識が強いらしい

「まあ いい 今からダンジョンに行くが なるべく使わないようにな? 永遠に魔法が使えなくてもいいなら止めないが……
限界がひくくなるぞ?」
なら…… どっかの誰かのせいで既に限界はだいぶ低くなっております。

------------------
ちなみにメンバーが4人になったのは……
そもそも魔女達の夜会ワルプルギスのメンバーは……

黒の魔女,紅の魔女,蒼の魔女,白の魔女,翠魔女,金の魔女,灰の魔女
の7人なのだが……
クランを持ってないのが
白の魔女と紅の魔女
クランに人がいないのが
灰の魔女 
で結果 ほかのクランから1名づつで結果4人になったらしい

また機会があったらほかの魔女に関しても聞いてみよう うん
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる

フルーツパフェ
大衆娯楽
 転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。  一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。  そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!  寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。 ――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです  そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。  大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。  相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。      

“絶対悪”の暗黒龍

alunam
ファンタジー
暗黒龍に転生した俺、今日も女勇者とキャッキャウフフ(?)した帰りにオークにからまれた幼女と出会う。  幼女と最強ドラゴンの異世界交流に趣味全開の要素をプラスして書いていきます。  似たような主人公の似たような短編書きました こちらもよろしくお願いします  オールカンストキャラシート作ったら、そのキャラが現実の俺になりました!~ダイスの女神と俺のデタラメTRPG~  http://www.alphapolis.co.jp/content/cover/402051674/

[恥辱]りみの強制おむつ生活

rei
大衆娯楽
中学三年生になる主人公倉持りみが集会中にお漏らしをしてしまい、おむつを当てられる。 保健室の先生におむつを当ててもらうようにお願い、クラスメイトの前でおむつ着用宣言、お漏らしで小学一年生へ落第など恥辱にあふれた作品です。

伝説の騎士は伝説になってるけど、まだ現役です。

もちだもちこ
ファンタジー
森野えんり(36)は、会社帰りに買った本を公園で読んでいた。家に帰ろうとしたら意識を失い、気がつくと森の中?もしかして異世界?まさか…私の読んでた本の世界??? チートな四十路騎士と、三十(六)路女の不思議な旅…になる予定。 R15は保険です。 誰得かといえば自分得なので、好き勝手やってます。 妄想暴走しないよう頑張ります。 ※自小説の「森の薬師様と私」「転生して勇者の補佐をしろと言われました」のキャラが出てきますが、読まなくても大丈夫です。 小説家になろうにも同じ内容で投稿しています。

凡人がおまけ召喚されてしまった件

根鳥 泰造
ファンタジー
 勇者召喚に巻き込まれて、異世界にきてしまった祐介。最初は勇者の様に大切に扱われていたが、ごく普通の才能しかないので、冷遇されるようになり、ついには王宮から追い出される。  仕方なく冒険者登録することにしたが、この世界では希少なヒーラー適正を持っていた。一年掛けて治癒魔法を習得し、治癒剣士となると、引く手あまたに。しかも、彼は『強欲』という大罪スキルを持っていて、倒した敵のスキルを自分のものにできるのだ。  それらのお蔭で、才能は凡人でも、数多のスキルで能力を補い、熟練度は飛びぬけ、高難度クエストも熟せる有名冒険者となる。そして、裏では気配消去や不可視化スキルを活かして、暗殺という裏の仕事も始めた。  異世界に来て八年後、その暗殺依頼で、召喚勇者の暗殺を受けたのだが、それは祐介を捕まえるための罠だった。祐介が暗殺者になっていると知った勇者が、改心させよう企てたもので、その後は勇者一行に加わり、魔王討伐の旅に同行することに。  最初は脅され渋々同行していた祐介も、勇者や仲間の思いをしり、どんどん勇者が好きになり、勇者から告白までされる。  だが、魔王を討伐を成し遂げるも、魔王戦で勇者は祐介を庇い、障害者になる。  祐介は、勇者の嘘で、病院を作り、医師の道を歩みだすのだった。

死んだと思ったら異世界に

トワイライト
ファンタジー
18歳の時、世界初のVRMMOゲーム『ユグドラシルオンライン』を始めた事がきっかけで二つの世界を救った主人公、五十嵐祐也は一緒にゲームをプレイした仲間達と幸せな日々を過ごし…そして死んだ。 祐也は家族や親戚に看取られ、走馬灯の様に流れる人生を振り替える。 だが、死んだはず祐也は草原で目を覚ました。 そして自分の姿を確認するとソコにはユグドラシルオンラインでの装備をつけている自分の姿があった。 その後、なんと体は若返り、ゲーム時代のステータス、装備、アイテム等を引き継いだ状態で異世界に来たことが判明する。 20年間プレイし続けたゲームのステータスや道具などを持った状態で異世界に来てしまった祐也は異世界で何をするのか。 「取り敢えず、この世界を楽しもうか」 この作品は自分が以前に書いたユグドラシルオンラインの続編です。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

分析スキルで美少女たちの恥ずかしい秘密が見えちゃう異世界生活

SenY
ファンタジー
"分析"スキルを持って異世界に転生した主人公は、相手の力量を正確に見極めて勝てる相手にだけ確実に勝つスタイルで短期間に一財を為すことに成功する。 クエスト報酬で豪邸を手に入れたはいいものの一人で暮らすには広すぎると悩んでいた主人公。そんな彼が友人の勧めで奴隷市場を訪れ、記憶喪失の美少女奴隷ルナを購入したことから、物語は動き始める。 これまで危ない敵から逃げたり弱そうな敵をボコるのにばかり"分析"を活用していた主人公が、そのスキルを美少女の恥ずかしい秘密を覗くことにも使い始めるちょっとエッチなハーレム系ラブコメ。

処理中です...