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テポラの街で
集まったメンバー
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試験終了のお知らせ
TRPGリプレイ風書いてって言われたら執筆出来ると思うレベルでTRPG欲が強くなってきた
------------------
クロエさんに言われて冒険者ギルドのロビーに来た。
曰く 「ちょっと集会でクランの話になって そっから クランのメンバーを一人づつ出して 最近見つかったダンジョンに行かせてみようという話になってねぇ
行ってきて☆
あ 念のためキャリバーは持ってっていいけど 魔導書はダメね 色々問題になるから
まあ 代わりに魔力さえあれば簡単に出来る護身技を教えてあげよう」
というわけで ちょっとした小技……とペンをもらってきました。
固有能力関係ですって言ったらあっさりもらえた。
というわけで……
まず顔合わせ………………
は? いや は?だった メンバーを見た感想はちいさっである
メンバー……私以外は妖精 小人 妖精(はじめはちょっと小さな槍持った人間かと思った)だったよ……
槍持った妖精が話し始めた……
「揃ったな? では自己紹介を始めようか……
私は妖精…… ヴァルキリーのシャルロットだ
魔法で槍を出してそれで戦うことを得意としている…… ああ持っている槍は普通の槍だ 別に魔法で出している訳では無い」
「あ 僕は小人族のハルトだよ 回避能力が高いかなー あと 魔法攻撃に対しては強い耐性があるから盾役(?)は任せて!! 攻撃はなかなか苦手だよ……
弾かれることが多いね」
「私は……フェアリーのアリアよ
攻撃はできないけど支援系魔法はある程度使えるからそこに期待してね」
「あ えー 人間……のケイです よろしくお願いします
キャリバー使って戦ったりします よろしくお願いします」
キャリバーに関しての印象は良くなかったらしく
アリアからは
「え なんでそんなもの使ってるの?
魔法使えないの?
今普通弓だよね?」
と言われ
シャルロットからは……
「あー そんなものを使って誤魔化すよりも鍛錬してほかの武器を使うべきだと思うぞ? 魔法がどんどん使えなくなるらしいからな キャリバー使ってると」
キャリバーのイメージはひどい……
いや 魔法を付与するのではなく魔力そのものを打ち出す機構があんまり良くないらしい
簡単に扱えるけど 魔法を使った方が強い…… そんな認識が強いらしい
「まあ いい 今からダンジョンに行くが なるべく使わないようにな? 永遠に魔法が使えなくてもいいなら止めないが……
限界がひくくなるぞ?」
なら…… どっかの誰かのせいで既に限界はだいぶ低くなっております。
------------------
ちなみにメンバーが4人になったのは……
そもそも魔女達の夜会のメンバーは……
黒の魔女,紅の魔女,蒼の魔女,白の魔女,翠魔女,金の魔女,灰の魔女
の7人なのだが……
クランを持ってないのが
白の魔女と紅の魔女
クランに人がいないのが
灰の魔女
で結果 ほかのクランから1名づつで結果4人になったらしい
また機会があったらほかの魔女に関しても聞いてみよう うん
TRPGリプレイ風書いてって言われたら執筆出来ると思うレベルでTRPG欲が強くなってきた
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クロエさんに言われて冒険者ギルドのロビーに来た。
曰く 「ちょっと集会でクランの話になって そっから クランのメンバーを一人づつ出して 最近見つかったダンジョンに行かせてみようという話になってねぇ
行ってきて☆
あ 念のためキャリバーは持ってっていいけど 魔導書はダメね 色々問題になるから
まあ 代わりに魔力さえあれば簡単に出来る護身技を教えてあげよう」
というわけで ちょっとした小技……とペンをもらってきました。
固有能力関係ですって言ったらあっさりもらえた。
というわけで……
まず顔合わせ………………
は? いや は?だった メンバーを見た感想はちいさっである
メンバー……私以外は妖精 小人 妖精(はじめはちょっと小さな槍持った人間かと思った)だったよ……
槍持った妖精が話し始めた……
「揃ったな? では自己紹介を始めようか……
私は妖精…… ヴァルキリーのシャルロットだ
魔法で槍を出してそれで戦うことを得意としている…… ああ持っている槍は普通の槍だ 別に魔法で出している訳では無い」
「あ 僕は小人族のハルトだよ 回避能力が高いかなー あと 魔法攻撃に対しては強い耐性があるから盾役(?)は任せて!! 攻撃はなかなか苦手だよ……
弾かれることが多いね」
「私は……フェアリーのアリアよ
攻撃はできないけど支援系魔法はある程度使えるからそこに期待してね」
「あ えー 人間……のケイです よろしくお願いします
キャリバー使って戦ったりします よろしくお願いします」
キャリバーに関しての印象は良くなかったらしく
アリアからは
「え なんでそんなもの使ってるの?
魔法使えないの?
今普通弓だよね?」
と言われ
シャルロットからは……
「あー そんなものを使って誤魔化すよりも鍛錬してほかの武器を使うべきだと思うぞ? 魔法がどんどん使えなくなるらしいからな キャリバー使ってると」
キャリバーのイメージはひどい……
いや 魔法を付与するのではなく魔力そのものを打ち出す機構があんまり良くないらしい
簡単に扱えるけど 魔法を使った方が強い…… そんな認識が強いらしい
「まあ いい 今からダンジョンに行くが なるべく使わないようにな? 永遠に魔法が使えなくてもいいなら止めないが……
限界がひくくなるぞ?」
なら…… どっかの誰かのせいで既に限界はだいぶ低くなっております。
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ちなみにメンバーが4人になったのは……
そもそも魔女達の夜会のメンバーは……
黒の魔女,紅の魔女,蒼の魔女,白の魔女,翠魔女,金の魔女,灰の魔女
の7人なのだが……
クランを持ってないのが
白の魔女と紅の魔女
クランに人がいないのが
灰の魔女
で結果 ほかのクランから1名づつで結果4人になったらしい
また機会があったらほかの魔女に関しても聞いてみよう うん
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