上 下
140 / 354
後期だ!(まだ始まってない)

141: ★地味令嬢の口は災いの元、ヤンキーの愉しい躾の時間が始まる。

しおりを挟む


ていうか、これって、この体位って……。

所謂まんぐり返しってやつだけど、ヤバい。

全部見える。全部見せてくる……。

「凄いなフェロー…。
 悶えるフェローも、俺を咥えこむココもぜーんぶ見える。
 ほら、見ろよ。一生懸命俺のをしゃぶってる。」

アレックスが、良く見えるように、と更に、私の膝をベッドに近付ける。

「ほら、抜くぞ?
 しっかり見ろよ?フェロー。

 これがオマエのナカをキモチ良くしてんだ。

 ほぉら、今入り口で、

 …ゆっくり侵入れるから、しっかりナカを意識してるんだぞ?」

ぬろろろろろ…っとゆっくり引き抜かれ、実況しながらゆっくりと侵入れられる。

そんなん見せるなって思うけど、怖いもの見たさか、ついつい見てしまう。

つるっとした私のソコは、全てをつまびらかに見せていて、淡い肌色と紅色のソコに、屹立した暗い肌色の、何だか血管とかで凶悪なフォルムに仕上がったナニが宛がわれている。

ひ、ひぇぇぇ……。卑猥だ!淫猥だ!えろえろだ!!

ぁゎゎゎゎ!侵入ってくる…!侵入ってくるぅ!!

入り口がアレックスの先端をちゅぽっと咥えこみ、ゆっくりとそのカリの刺激を味わうのが判った。

そのまま、ゆっくりと進んでくるアレックスの先端が内壁を擦る刺激で体がビクビクと跳ねる。


ゆっくりってエロい!!


「っはぁ……。」

「フェロー…随分エロい顔してるな。
 もどかしくて堪らないか?

 そうやって焦れてる時にいきなり激しくされたらどうなるんだろうな?

 想像してみろよ。」

うっかり想像しちゃってナカがきゅんきゅん締まる。

「あ!ぁぁっ!!~~~!!っはぁ…」

「ハハハ…気が早いな…。まだ何もしてないのに。」

いやいや、コレを狙って言ったやん?

と思うものの、想像しちゃってから、いつ来るかとドキドキしてナカがきゅうきゅうし続けてしまう。

「あっ!ああ!ソコゃめっ、てぇーー!ヤダ!ヤダァ!あぅ!ふぐっ!ぁぁ!ぁ!は、げ、し……!」

アレックスが目の前でクリを捏ねだし、余りの快感に足がジタバタしてしまう。

そんな私を愉しそうに眺めながらアレックスがピストンを速め、ドスンドスン奥を叩きつける。

その2つの快楽にあっという間に追い詰められる。

「~~~!!っふぅぅ…!」

「フェロー…。また黙ってイったな?

 そろそろ、ちゃんとイク時はイクって言えるようにならないとな。」

そんなこと言ったって…。

「無、茶…で、すぅ!イク、って…あっ!判ん!ない……!」

たまに判る時もあるけど。さ。

ていうか、そもそも、毎回イってると思ってるのがちゃんとイってるのかなんてーのも、
疑えば全部怪しくなるもんで。

「ほぉー。そーゆー事言うのかよ……。

 …まぁ、でも、ナカがこんな風にヒクついてるからイってるとか、
 ヒクつかせてる方には判りにくいか。

 男みたいに明確なもんじゃないし、

 フェローは感度がイイから、
 イってもイってなくてもキモチよさそーだもんな。

 よし、じゃぁ、
 まずはイクってどーゆー事かをしっかり覚えようか。」

もしかして、声に出してた?またやっちゃった?

アレックスから出る凶悪な雰囲気に、マズった事を悟る。


ーーーーーーーーーー

すみません、

多分、スヤァ…した拍子にxボタン長押ししたみたいで。

途中文章がぴゃーーーっと消えてしまってる箇所がありました。

気付いて修正する前に読んじゃった人ご免なさい。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

【R18】幼馴染の男3人にノリで乳首当てゲームされて思わず感じてしまい、次々と告白されて予想外の展開に…【短縮版】

うすい
恋愛
【ストーリー】 幼馴染の男3人と久しぶりに飲みに集まったななか。自分だけ異性であることを意識しないくらい仲がよく、久しぶりに4人で集まれたことを嬉しく思っていた。 そんな中、幼馴染のうちの1人が乳首当てゲームにハマっていると言い出し、ななか以外の3人が実際にゲームをして盛り上がる。 3人のやり取りを微笑ましく眺めるななかだったが、自分も参加させられ、思わず感じてしまい―――。 さらにその後、幼馴染たちから次々と衝撃の事実を伝えられ、事態は思わぬ方向に発展していく。 【登場人物】 ・ななか 広告マーケターとして働く新社会人。純粋で素直だが流されやすい。大学時代に一度だけ彼氏がいたが、身体の相性が微妙で別れた。 ・かつや 不動産の営業マンとして働く新社会人。社交的な性格で男女問わず友達が多い。ななかと同じ大学出身。 ・よしひこ 飲食店経営者。クールで口数が少ない。頭も顔も要領もいいため学生時代はモテた。短期留学経験者。 ・しんじ 工場勤務の社会人。控えめな性格だがしっかり者。みんなよりも社会人歴が長い。最近同棲中の彼女と別れた。 【注意】 ※一度全作品を削除されてしまったため、本番シーンはカットしての投稿となります。 そのため読みにくい点や把握しにくい点が多いかと思いますがご了承ください。 フルバージョンはpixivやFantiaで配信させていただいております。 ※男数人で女を取り合うなど、くっさい乙女ゲーム感満載です。 ※フィクションとしてお楽しみいただきますようお願い申し上げます。

生贄にされた先は、エロエロ神世界

雑煮
恋愛
村の習慣で50年に一度の生贄にされた少女。だが、少女を待っていたのはしではなくどエロい使命だった。

イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?

すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。 翔馬「俺、チャーハン。」 宏斗「俺もー。」 航平「俺、から揚げつけてー。」 優弥「俺はスープ付き。」 みんなガタイがよく、男前。 ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」 慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。 終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。 ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」 保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。 私は子供と一緒に・・・暮らしてる。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 翔馬「おいおい嘘だろ?」 宏斗「子供・・・いたんだ・・。」 航平「いくつん時の子だよ・・・・。」 優弥「マジか・・・。」 消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。 太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。 「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」 「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」 ※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。 ※感想やコメントは受け付けることができません。 メンタルが薄氷なもので・・・すみません。 言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。 楽しんでいただけたら嬉しく思います。

悪役令嬢は王太子の妻~毎日溺愛と狂愛の狭間で~

一ノ瀬 彩音
恋愛
悪役令嬢は王太子の妻になると毎日溺愛と狂愛を捧げられ、 快楽漬けの日々を過ごすことになる! そしてその快感が忘れられなくなった彼女は自ら夫を求めるようになり……!? ※この物語はフィクションです。 R18作品ですので性描写など苦手なお方や未成年のお方はご遠慮下さい。

[R18] 18禁ゲームの世界に御招待! 王子とヤらなきゃゲームが進まない。そんなのお断りします。

ピエール
恋愛
R18 がっつりエロです。ご注意下さい えーー!! 転生したら、いきなり推しと リアルセッ○スの真っ最中!!! ここって、もしかしたら??? 18禁PCゲーム ラブキャッスル[愛と欲望の宮廷]の世界 私って悪役令嬢のカトリーヌに転生しちゃってるの??? カトリーヌって•••、あの、淫乱の••• マズイ、非常にマズイ、貞操の危機だ!!! 私、確か、彼氏とドライブ中に事故に遭い•••• 異世界転生って事は、絶対彼氏も転生しているはず! だって[ラノベ]ではそれがお約束! 彼を探して、一緒に こんな世界から逃げ出してやる! カトリーヌの身体に、男達のイヤラシイ魔の手が伸びる。 果たして、主人公は、数々のエロイベントを乗り切る事が出来るのか? ゲームはエンディングを迎える事が出来るのか? そして、彼氏の行方は••• 攻略対象別 オムニバスエロです。 完結しておりますので最後までお楽しみいただけます。 (攻略対象に変態もいます。ご注意下さい)   

性欲の強すぎるヤクザに捕まった話

古亜
恋愛
中堅企業の普通のOL、沢木梢(さわきこずえ)はある日突然現れたチンピラ3人に、兄貴と呼ばれる人物のもとへ拉致されてしまう。 どうやら商売女と間違えられたらしく、人違いだと主張するも、兄貴とか呼ばれた男は聞く耳を持たない。 「美味しいピザをすぐデリバリーできるのに、わざわざコンビニのピザ風の惣菜パンを食べる人います?」 「たまには惣菜パンも悪くねぇ」 ……嘘でしょ。 2019/11/4 33話+2話で本編完結 2021/1/15 書籍出版されました 2021/1/22 続き頑張ります 半分くらいR18な話なので予告はしません。 強引な描写含むので苦手な方はブラウザバックしてください。だいたいタイトル通りな感じなので、少しでも思ってたのと違う、地雷と思ったら即回れ右でお願いします。 誤字脱字、文章わかりにくい等の指摘は有り難く受け取り修正しますが、思った通りじゃない生理的に無理といった内容については自衛に留め批判否定はご遠慮ください。泣きます。 当然の事ながら、この話はフィクションです。

【R-18】悪役令嬢ですが、罠に嵌まって張型つき木馬に跨がる事になりました!

臣桜
恋愛
悪役令嬢エトラは、王女と聖女とお茶会をしたあと、真っ白な空間にいた。 そこには張型のついた木馬があり『ご自由に跨がってください。絶頂すれば元の世界に戻れます』の文字が……。 ※ムーンライトノベルズ様にも重複投稿しています ※表紙はニジジャーニーで生成しました

処理中です...