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11:★失禁失神処女喪失…王様は色々失いました。
しおりを挟む「…ぁぁ…ぁぁぁ~……!…ッ…グスッ…ぐすんっ…」
結腸を拓かれた強烈な感覚に、王様の下腹が痙攣したかと思うとボタボタとスティックから聖水が噴き出てきました。
なんと、王様は漏らしてしまったのです。
オタィシにガッシリ掴まれて少し腰を上げ気味だった正常位で、その情けない己の下半身をまざまざと見せられてしまった王様は、ボロボロと大粒の涙を零して泣いてしまいました。
(ぁぁ、止めたいのに!止まらないっっ…!)
「ああ♡♡すまない、可愛いココ。辱しめるつもりはなかったんだ…♡少し力が入りすぎて結腸に入ってしまった♡ああっそんなに吸い付かないでくれ!動くのを我慢してるのに…!」
「や、止め…!も、ぁぁあっ!!ヒィィ!」
凛々しい眉を寄せてうっとりと呟くオタィシに、王様は泣きながら止めてと懇願しました。
しかし、オタィシは思わぬ事故に王様が強すぎる刺激で壊れてしまわないようにと必死に耐えていたのです。
(今抜いたらカリが引っ掛かって可愛いココが壊れてしまうかもしれない…!)
そう思い、ぶち抜いてしまったまま動かずに王様が落ち着くのを待っているのですが、王様のナカは蠢き、痙攣し、オタィシのぐっぽり嵌まり込んだ亀頭をちゅぱちゅぱと吸い込む様に動き、王様が泣いて身を捩って暴れる度に王様の奥の奧はオタィシの先端をグリグリと味わうように蠢きました。
動いていたのは王様の方だったのです。
「ヒィ、ひぃぃ…抜いて…抜いてくぇ……ぁ、ぁぁ~…」
くちゅくちゅと結腸を震わせてオタィシの亀頭をしゃぶりながら、王様はメソメソと泣いて喘いで抜いてくれとオタィシに懇願します。
その様子に、このまま待っていても王様が落ち着く未来はないと悟ったオタィシは、王様の色々な水分でぐちゃぐちゃになったパーフェクトボディを魔法で清め、優しくおでこにキスをして抱き締めながら囁きました。
「可愛いココ…♡今抜いてあげるから、どうか壊れないでおくれね……!」
~~ぐぽんっ♡
「……かはっ…ぁぁあああアアアッ!!」
オタィシは、ゆーーっくりと結腸から亀頭を引き抜いたのですが、それでも十分過ぎる程衝撃があったのか、はたまた、ゆっくりがいけなかったのか…。
王様はビクビクと体を仰け反らせて絶頂&絶叫し、くったりと意識を失ってしまいました。
「ハァハァ……くそっ…、今宵はココの可愛いアナルがぷっくり縦割れになるまでガン堀りする筈だったのだが…。……ハァ、まぁ良い。ココはもう私のモノだ…。これからたっぷりと可愛がってやれば良いだけだ…。」
(それにしても、結腸キモチヨかったな…。早くぐぽんぐぽん犯してもヨがり狂う程度に慣らさなければ…!)
そんな事を考えながらオタィシはサッと王様を風呂に運んで清め、使用人達が手早くシーツを替えて整えたベッドに王様と一緒に潜り込むと、それはそれは幸せな眠りについたのでした。
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