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僕は
しおりを挟む「くそっ!この卑怯者め!!」
ローブ男に悪態を付きながら、俺はジリジリと後退る。
「エンゼリヒト!こんなことして、それでビクトールが喜ぶとでも思ってるのか!?ビクトールは騎士だぞ!?
いくらお前に惚れてたって、こんなことしたらもう……!」
「うるさいな!!!
サミュエル・コートニーは馬鹿なの??ぼくは地球と歌う」
いや、歌うなよ(゜ロ゜)
ものっそ緊迫した場面やぞ、歌うなよ(゜ロ゜)
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