22 / 31
22:★届かないアプリの声とケダモノ鬼畜と社畜最後の処女喪失。
しおりを挟むズン!!!ぐぽ♡という腹の奥への重ーい衝撃に、社畜君、完全に沈黙。脳味噌をロスト。
流石にちょっと社畜君呼吸が止まり気味なんで、鬼畜センセはガンガン突きたい所を歯を食い縛って我慢!
俺は手に汗握る気持ちでガン撮り!
「ッッーー!??ッ!………ッッーー!!……ッ!………ッ!………」
とうとう、最奥、奥の奥、男の子の子宮、S状結腸をぐっぽり開かれた社畜君、酸素が失くなったかのようにぱくぱくと無音で喘ぎ中です!!
もう、頭の中から脳味噌スポーーーンで宇宙の果てで上下左右も無く光が只チカチカと暗闇で瞬くのを眺めてるよーな、花火大会の火花の中に突っ込んじゃったよーな不思議な感覚。それは人体……宇宙の神秘……☆
Yeah!完璧トリップキメちゃってるYO☆
「……フゥ……。ユーケー、結腸処女喪失、おめでとう♡」
食い縛った歯の隙間から、ふーーうと深ーく息を吐き、鬼畜センセが感慨深げに呟く。
そのうっとりした瞳が孕む肉食獣みたいな獰猛さに、ちょっとお手柔らかにしたげて、と声を掛けるが、どうやら鬼畜センセ、俺の声をシャットアウトしてしまったみたいだ。ぁゎゎ、社畜君逃げろ、ケダモノと化してるぞ!!
なーんて、例え俺の声が聞こえてたって、もう、社畜君には逃げる術なんか無いのに。
ぱくぱくと無音で喘ぐ社畜君の痙攣する太腿を愛しそうに鬼畜センセが撫で、その、そこそこ引き締まった腹の形をぽっこりと歪にしている部分を撫でる。
「フフ…ユーケー、そろそろ動くよ?」
ぐぽん♡「ッッア"ア"ア"ッ!?」
言うが早いか、腰を引き抜く鬼畜センセ、ホント鬼畜。
抜けた衝撃で宇宙から帰ってきた社畜君が、一気に脳ミソ快感に貫かれて獣じみた声をあげる。
けど、鬼畜センセはもう、止まらない、止まれない。
「ンぐ、ア"ア"ア"ッ!?ヒィッア"ッ!ふぐぅッアア!ぁグッ」
また、極太でカリもそこそこ張ってるから、引っ掛かる引っ掛かる…。
腹の入っちゃいけない所をぐっぽ♡ぐっぽ♡と気軽に出入りされて、社畜君はもう仰け反ったまま、ぶるぶると痙攣して快楽に耐えている。
ばたばたと鬼畜センセを蹴ってどけようとする足がとっても可哀想可愛い。そんな動きじゃ無理だよ…、足ガバッと開いて間に居座られてんだし♪
「ッア"ア"ッ!ひゃぇ、ッア"こぁぃ!ゃめへ!ソ、こぁぃ!へぁあ!ッアアア"ッ!」
おほほ♡こわいキタァ!定番にしてキュン♡台詞!こわいキタァ!しかも、呂律皆無♪きゃゎゎ♡♡
ぐっぽ♡ぐっぽ♡ぐっちゅ♡ぐっちゅ♡とド派手な音を立てて貫かれながら、何とかヘトヘトの脳ミソと体を動かし、社畜君が色々訴えるが、その全てが鬼畜センセにとっては甘ーい快楽のスパイスでしかなくて…。
「ひゃぇおぉ!」
ドン!
と上手いこと鬼畜センセの左胸辺りに差し込めた足で社畜君が鬼畜センセを蹴り、止めろと睨みつける。
「も、抜えぉ!抜えってぇ!ァアッ…ぅ、うっこぉすぞ!」
精一杯虚勢を張って抜けと暴れる社畜君。"ブっ殺す"が"うっこぉす"になってる呂律皆無に俺までキュン♡です♡
「……ン…!………く、………っ!………抜ぇぉ………」
ドン!ドン!と何とか引き剥がそうと鬼畜センセの左肩胸辺りを蹴るが、ドS鬼畜センセは岩みたいにビクともせず、社畜君の結腸に突き刺さった極太は蹴る度にその衝撃を社畜君のナカに伝えてきて、社畜君はセルフで再び虫の息になっていく。
「……ぁ?……ぅ、そ、…な、れ?…ぉっきぅ……?」
HAHAHAHAHA☆対する鬼畜センセ、静かなること林の如く、動かざること山の如く!黙って微笑み、極太を更に極太くガチガチにした♡
43
お気に入りに追加
1,071
あなたにおすすめの小説

【連載再開】絶対支配×快楽耐性ゼロすぎる受けの短編集
あかさたな!
BL
※全話おとな向けな内容です。
こちらの短編集は
絶対支配な攻めが、
快楽耐性ゼロな受けと楽しい一晩を過ごす
1話完結のハッピーエンドなお話の詰め合わせです。
不定期更新ですが、
1話ごと読切なので、サクッと楽しめるように作っていくつもりです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
書きかけの長編が止まってますが、
短編集から久々に、肩慣らししていく予定です。
よろしくお願いします!






ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる