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12:☆アプリと鬼畜と社畜の甘い一時と次の処女。
しおりを挟む「ふぁ……ぁ、…ぁぁ…キモチィ、ひ、ィィ…ィくの、とまんな…ィ……」
抜かれても余韻でまだちんこがジンジンしてる社畜君、キュートな事をポソポソ呟きながら呆けてて、もう、ドS鬼畜センセもノーマル俺もうっとりである。
え?俺も大概鬼畜?そぉんなコトないよぉ。ヤだなぁ。
「キモチイかったか?良かったなぁ。じゃぁ、次は何処の処女貰おっかな♡」
流石鬼畜。止まることを知らない。
優しく社畜君のもさもさ髪を撫でながら、甘い声で怖いこと言ってるけど、社畜君半ば夢の中で気付いてまへん。あああ可哀想なんじゃー♡♡♡
「お前ノンケそうだし、フェラなんてしたコトなさそーだよなぁ。」
あわー!満を持してのケツ処女かと思ったらおクチまんこと喉まんこの処女イカれるヤツです!!どひぃー!ど鬼畜ゥ!
てか、社畜君そもそもキスも怪しくなぁい??
フェラぁ?んーん、されたことなぃ。俺、ドーテー……なんて、とろんと蕩けた声で返す社畜君に、彼女いない歴=年齢感を感じて言えば、確かにな、とドS鬼畜センセが頷く。
「キスは?キスはしたことあンの?……そっか。キスも初めてかぁ。なら、まずキスから教えてやろーな♡」
あ、この人、自分のを突っ込んだ口にキスしたくないから先にキスすんのに、それをさも優しさデスヨみたいな顔してるぅ!わるぅい♡
「……ふぁ…ン……ぷはっ……ハァハァんっ……ふぅ……」
社畜君の全裸M字開脚ちんぐり返し拘束を只の全裸M字開脚拘束にしながら、鬼畜センセが社畜君にキスとディープキスを教え込んでいく。その御褒美みたいに甘い快楽に、社畜君はもうトロトロに溶かされてしまっている。
「これがキスとディープキスだ。ど?キモチイかった?」
甘く優しーく囁く鬼畜センセに、社畜君がこくこくと頷く。
「そっかそっか喜んで貰えて何よりだよ。じゃぁ…、いっぱいキモチイくして貰ったらお礼をするべきだとは思わないか?」
「ぁ……ぁ、りがと、ござ……「ああ、うん。お礼っても言葉が欲しいんじゃないんだ。おクチでちょっと御奉仕してもらおっかなって♡」
「ほへ。」
あ、社畜君が今、夢から醒めたよーです。キョトンとした声を出した割に、みるみる顔がとろとろから真顔に回帰していく。
そこで満を持して極太先生の極太が登場です!
なんかもう、ぼろん!って感じで目の前に出されて社畜君唖然呆然。そらそーだ、竜馬の名前に相応しく、ドラゴンサイズの馬並みサン♡♡はぁぁ、おっきー♪♪ねぇ、極太先生のペンネームはココからですか??
(いや、極太凶悪ちんこ描かせたら世界一!とかいって漫研仲間が俺の事を極太先生って呼び出したからです。)
ナニソレ、只の自画像じゃん。って呟いたらギロッと睨まれてしまった。流石に俺みたいなスマホをケツに突っ込んだら社畜君流血なので、これ以上は黙っておこうと思います!お馴染みの蒼白顔でふるふるしてる社畜君でもビューティーフィルタで盛っとくかな。
「ほら、いっぱいキモチイくしてやったろ?おクチで御奉仕、ほら。」
さあ、咥えろと目の前に突き出される巨根にどんどん怯えつつも、ふるふると首を微かに社畜君に、すっとドS鬼畜センセの目が冷たく細められる。
「ふーーん。なぁ、尿道割礼って知ってるか?元はどっかの民族の風習だったらしいけど……」
さっと近くの本棚から何やら肉体美がどうのこうの的書籍を取り出してパッと見せる鬼畜センセと読みながらどんどこ目から涙が溢れてくる社畜君。え?ひらてん?ひらてんて何だい??わぁ、エグーい。良い子皆は検索しちゃダメよ♡
「こーーんな感じにならなくて良かったと思わないか?あ、それともこのメスみたいに良く切れるトーンカッ「ぅゎぁ、お、おちんぽおいひいれふぅ!!」
「お、それさっきユーケーが読んでた俺のエロ漫画の台詞じゃん。そっかそっか、俺の漫画好きだって言ってたもんね♡ありがと♪後でケツにでもサインしてあげよーね♡」
恐怖に突き動かされ、エッチな台詞付きでぱくりと極太に食らいつく社畜君に、ドS鬼畜センセはことのほか嬉しそうに言う。
でも、それってエロ漫画に良くある正正正とか極太先生専用肉便器!みたいなラクガキデスヨネ??何か、エロ漫画とかでやってたあのネタもやってみたいな、とか色々ムフムフ考えてる鬼畜センセに、俺はそっと社畜君の冥福を祈った。オーメーン♪
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