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3話 酒場街グレモースからレティ湖へ
仲間が減って次の街へ
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第2の試練は…デスデビルベア…なんとも物騒な名前の熊だ…
そして何よりデケェ…
さっきの攻撃を見て思ったことが1つ
コイツの名前絶対ポイズンだろ!
だって毒の霧を吐いたし!
あのババア嘘教えやがったな!
後で絶てぇシバいてやる!
「早く逃げないと毒で溶かされるわよ~」
と、郵貯に紅茶を飲みながら言っている
「ミハルさんブーメランって知ってます!?」
「知ってるわよ 投げたら帰ってくるあれでしょ」
さすが40年前の勇者…私の意味を解していないところを見るとやっぱり昭和世代か
……って、そんなことはどうでもいい、このクマを倒せばいいんだったな
私は鞭をクマに向けて思いっきり打ち付けたと同時にクマを呆気なく討伐してしまった。
いや、強くね? 最強の力くれとは言ったけど一撃で倒しちゃったよ 神パワーパネェわ。
チラリとミハルさんを見るとポカーンと口を開けていた。
「倒したんで話してもらいましょうか? ミハルさん」
・・・
「え? そんな理由だったんすか?」
「……そんな理由って、結構大事なことよ?
勇者として召喚されて間も無い人間は力の加減は愚か技の出し方、マナの器すらないのにあれ程までの魔力…ただの人間にはないわ
貴女は多分生まれながらの天性の才能があったんじゃないかと私はそう思っただけよ」
いや、神からチート能力貰っただけやし。
「さて、私は今から この近くの街に行くけどあなた達も行く?」
「どこへ?」
「酒場街 グレモースに」
…酒でそんな名前のやつがあった気がする…
「すみませんヒトハさん私は王様のところに戻って報告しなければならないのでグレモースには御二方で言ってきてください、では。
【ゲート】」
そんな技使えたんかい!
ゲートという空間を通ってメルちゃんは行ってしまった。
「それじゃあ私達も行きましょうか」
――――――…
~欲望が渦巻く酒場街 グレモース~
「はーい、ここが私の作った酒場街へようこそ~」
うん?なんだって?
「今なんて言いました?」
「私の作った街」
勇者なんでもありか…
ミハルさんに着いて歩いて数分もしない内に、とある店に到着した。
「ここは?」
「私の作ったお店 」
もう何も驚くまい
「ここに何しに?」
「様子見よ というのは建前で…まあ、ヒトハにも楽しんでもらいたくて連れてきたのよ」
「「楽しむ」ねぇ、(未成年に酒進める時点で野暮というものでは?」
ミハルさんに押されながら中に入ると…
『おかえり子猫ちゃんたち 今日もたっぷり可愛がってあげるからね』
ドアを開けるとイケメン集団がいた。
つまりあれだ、ここホストクラブ的なあれだ。
「ここはイケメンインキュバスによる男版のバーみたいなものよ」
「ホストクラブと呼んでやれよ」
「ほすとくらぶ? 何それ」
あ、これダメだ…
40年前の日本ってそういうのなかったんだな…と、しみじみ思った。
そして何よりデケェ…
さっきの攻撃を見て思ったことが1つ
コイツの名前絶対ポイズンだろ!
だって毒の霧を吐いたし!
あのババア嘘教えやがったな!
後で絶てぇシバいてやる!
「早く逃げないと毒で溶かされるわよ~」
と、郵貯に紅茶を飲みながら言っている
「ミハルさんブーメランって知ってます!?」
「知ってるわよ 投げたら帰ってくるあれでしょ」
さすが40年前の勇者…私の意味を解していないところを見るとやっぱり昭和世代か
……って、そんなことはどうでもいい、このクマを倒せばいいんだったな
私は鞭をクマに向けて思いっきり打ち付けたと同時にクマを呆気なく討伐してしまった。
いや、強くね? 最強の力くれとは言ったけど一撃で倒しちゃったよ 神パワーパネェわ。
チラリとミハルさんを見るとポカーンと口を開けていた。
「倒したんで話してもらいましょうか? ミハルさん」
・・・
「え? そんな理由だったんすか?」
「……そんな理由って、結構大事なことよ?
勇者として召喚されて間も無い人間は力の加減は愚か技の出し方、マナの器すらないのにあれ程までの魔力…ただの人間にはないわ
貴女は多分生まれながらの天性の才能があったんじゃないかと私はそう思っただけよ」
いや、神からチート能力貰っただけやし。
「さて、私は今から この近くの街に行くけどあなた達も行く?」
「どこへ?」
「酒場街 グレモースに」
…酒でそんな名前のやつがあった気がする…
「すみませんヒトハさん私は王様のところに戻って報告しなければならないのでグレモースには御二方で言ってきてください、では。
【ゲート】」
そんな技使えたんかい!
ゲートという空間を通ってメルちゃんは行ってしまった。
「それじゃあ私達も行きましょうか」
――――――…
~欲望が渦巻く酒場街 グレモース~
「はーい、ここが私の作った酒場街へようこそ~」
うん?なんだって?
「今なんて言いました?」
「私の作った街」
勇者なんでもありか…
ミハルさんに着いて歩いて数分もしない内に、とある店に到着した。
「ここは?」
「私の作ったお店 」
もう何も驚くまい
「ここに何しに?」
「様子見よ というのは建前で…まあ、ヒトハにも楽しんでもらいたくて連れてきたのよ」
「「楽しむ」ねぇ、(未成年に酒進める時点で野暮というものでは?」
ミハルさんに押されながら中に入ると…
『おかえり子猫ちゃんたち 今日もたっぷり可愛がってあげるからね』
ドアを開けるとイケメン集団がいた。
つまりあれだ、ここホストクラブ的なあれだ。
「ここはイケメンインキュバスによる男版のバーみたいなものよ」
「ホストクラブと呼んでやれよ」
「ほすとくらぶ? 何それ」
あ、これダメだ…
40年前の日本ってそういうのなかったんだな…と、しみじみ思った。
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