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詩集

長谷川 ゆう
エッセイ・ノンフィクション
自分が思った事を詩にしていきます。

〈完結〉続々・50女がママチャリで北海道を回ってきた・道南やめてオロロン逆襲のちにスポークが折れてじたばたした話。

江戸川ばた散歩
エッセイ・ノンフィクション
北海道を7月にママチャリで回ること三年目。 今回はそれまでのマルキンのママチャリでなく、ブリヂストン様のアルベルトロイヤルで荷物をしっかりしたバッグに入れて積んでみました。 するとどんなことが起こったか! 旅行中に書いたそのまんまの手記です。

じゃあパパでいいよ。

吉井春樹
エッセイ・ノンフィクション
ムスメから2番目に愛される父であり、コピーライター出身の作家が綴る77本(予定)の子育てフォトエッセイ。"ママがいちばん好き"なマナムスメからの「甘いコトバ」によって、ほっこりしたり、気づかされたり、時に感動したりもする、3人家族の日常の小さな幸せを綴るシンプルなショートエッセイです。

詩・消えない記憶

エッセイ・ノンフィクション
君の気持ちくれるかな。 大好きな人 忘れられない人 全てのことが 私の人生

『時雨の詩』

小川敦人
エッセイ・ノンフィクション
このエッセイは、筆者が雨の日に思い出す京都旅行の記憶を綴ったものです。十一月の雨の京都で、紅葉の最盛期に訪れた筆者の体験が描かれています。 筆者は京都駅に降り立った瞬間から、その特別な空気感に包まれます。最初に訪れた南禅寺では、雨に濡れた紅葉や苔むした石垣、煉瓦造りの水路閣の風情に心を奪われます。続いて永観堂へ向かい、「もみじの永観堂」の名にふさわしい鮮やかな紅葉の景色に感動します。 その日の最後の目的地は東寺でした。筆者は特別拝観で五重塔や立体曼荼羅(二十一体の仏像)を見学し、幻想的な風景と荘厳な仏像たちに深い印象を受けます。 エッセイの中で筆者は、雨が持つ不思議な力について考察しています。雨は日常の景色を一変させ、過去の記憶を呼び覚ます力を持つと述べています。特に京都の雨は、単なる天候ではなく、千年の歴史と文化を感じるための特別な演出のように感じられたといいます。 筆者にとって京都での体験は、視覚だけでなく、音や香り、触感など五感全てを通じた記憶として残り、雨の音を聞くたびに鮮明によみがえるものとなりました。時間と空間を超えて別の世界へ誘う京都の魅力、そして雨の中で感じた特別な風情と幸福感が、このエッセイの核心となっています。

不幸な詩人の話

タユタ
エッセイ・ノンフィクション
これは自分について考えていた時に出てきた思いを少し入れた作品になっています。皆さんも自分も人生について考えながら読んでいただけたらなと思います。

石なりの意志 ―LinuxMintで作る小説執筆環境―

皇海宮乃
エッセイ・ノンフィクション
玉石混淆たるWeb小説の中にあって、『石』に属する私であっても、それなりに『意志』をもってやっているのですよ、という話。 書きあぐね続けていた私が、何とか10万文字を超える作品を書けるようになるまで。

どこで何を間違えたのだろう

寿山 千穂
エッセイ・ノンフィクション
私の最も幼い頃のものだと思われる記憶。 それは、苦しさと涙で周りがあまり見えない中、母親の背中に背負われた状態。 そんな状態のなか、父と母が怒鳴りあっているものだった。 「うるさい!未央を早く泣き止ませろ!」 これが私の最初の記憶。 現在に至るまで、私のまだ短い人生を振り返ってみよう。 *大筋は作者の実体験です。 所々にフィクションを混ぜています。 基本的に毎日17:30に更新しています。 (しばらくの間不定期更新になります。2021.4.12)