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完結おめでとうございます!
アー君が出会う人たちに、この方はっと、楽しませていただきました
更新追いかける楽しい時間をありがとうございました
甘味とネコ好き、フィー=ロッカにニチャニチャしながら読んでましたわ(ぐふふ
次作も楽しみに待ってます!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
影ながらの応援も嬉しかったです!
読んだーの声だけでも充分にうれしいものですね(°ω°)!
フィーはほんと個性的で演出が難しかったけれど、楽しんで貰えたようでなにより!本当は仲間へのスポットライトをもっと色々と当てたい所でしたが尺が足らず。もっと楽しませたかったのに出来なかったのが悔やまれます。その悔しさを次回作のバネにしたい所ですね。
完結おめでとうございます°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
色々な出来事があったけど、実は濃密な数ヶ月……アークィンと愉快な仲間たちを追いかけるのは楽しく、時に哀しい旅路でした。
やはり二ペルの最期が棘のように刺さりましたが……それ以上にアークィンの1人で抱え込む所が最後まで見られて微笑ましかったです(*´ω`*)
アークィン…皆は後ろにいるよ?みたいな気分ですねwww
予定より短縮されたみたいですが、最後に揃って「輝操・転現」が見られたのは良きです☆d(´∀`*)
ただ、あの時合体した全員が使えるなら……クアリオンとかクロ様とかもXを刻めるの?と(((;゚Д゚)))ドキドキ
楽しい物語をありがとうございました(๑✪∀✪ノノ゙✧パチパチ
最期までお付き合いいただきありがとうございました!
辛い事も乗り越えて彼等の力になるのならばきっとニペル達の死も無駄では無かったのだと思います。
世界を創れたのもまた礎があったからだと、作者としては考えていますゆえ。
ちなみにクアリオンは既に壊れてしまったので無理ですが、クロ様は可能です。
ただそれだけの身体の動きが出来れば、ですが(そもそも刻めるモーション出来るかなぁ)
ただあの刻むモーションは複数人でのアクションも可能なので、マオとクロ様が二人で刻む、という形なら十分にあり得るかもしれません。いや、もしかしたら最後のシーンはそうだったのかも?(°ω°;)
なかなか面白い考察で想像してしまいました(笑)
完結おめでとうございます🎉
個人的には二ベルのあれが堪えましたが、最後には仲間と!って感じでよかったです。最初はまさかラスボスと思っていた敵が味方とはあな恐ろしや。
あーちゃんに仲間がいたからこそ乗り越えられた戦いでもあったんだなと読み返して感慨深くなりました。私もノオンを通して楽しませてもらいましたし、ほかの作家さん達の分身も個性豊かで好きでした。
だから、ラストを見て余計に嬉しかったですね。
本当にお疲れ様です&ありがとうございました!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
そうですね、仲間がいたからこそ今があるというのは間違いありません。
実はちょっとした裏設定で、「アークィンがもし一人だった場合」というのがあるのですが、彼が一人でも一応陽珠へ辿り着く事は出来るのです。それも結構早い段階で。
ただ、辿り着いて新世界をパッと創っても、少年神が創ったのと同じ様な狭い世界しか創れません。
創造力が乏しいんですね。生まれたばかりの存在なので。
しかし仲間という思考リソースを得た今、世界は一人だった時よりも何倍もの大きさになるでしょう。そういう意味でアークィンは幸運だったのだと思います。世界を創る者として、想定以上の成果を上げられる様になるのですから。