【完結】487222760年間女神様に仕えてきた俺は、そろそろ普通の異世界転生をしてもいいと思う

こすもすさんど(元:ムメイザクラ)

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第四章 消えた世界の銀髪女騎士

28話 イロアセタセカイ

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『はァん!?複数の版権世界の、それも特定個人だけを呼び寄せて時空を繋げんのがどんだけ大変なことか分かってんのかこのピザデブキモヲタ野郎!好きなアニメの気に入ったヒロインだけを集めたチートハーレム無双ストーリーはテメーの妄想だけに留めとけ!』

「ででっ、ですが女神殿!拙者は所謂、社会不適合者であり、顔がブサメンなだけでカースト最下位に貶められるようなゴミクズクソカスな現実世界に、拙者の居場所などどこにも無いのでゴザル!」

『ゴミクズクソカスはテメーだこのヲタキモデブピザ野郎!深夜テンションで最初の二、三話だけ書いてエタるだけならテメーみてーな中卒ヒキニートでも出来んだよ!それならそれっぽいオリキャラをテメーで描いて満足しとけ!』

「そそっ、それは!拙者に絵心は無いのでゴザル!そりゃ書籍化が決まれば神絵師殿にキャラを描いてもらえるでゴザろうが、運営のバカどもは皆目が節穴で、拙者の作品など欠片も評価しないのでゴザル!そんなもんどうしようもないではゴザらぬか!?」

『どうしようもねーのはテメーだこの (自主規制)野郎!死ねば異世界で何の苦労も努力もしねぇでチートハーレム無双が出来ると思ったら大間違いなんだよ!自分で口にする"努力"なんざ"自己陶酔"と変わらん!私ゃ酔っ払いの相手なんぞしてる暇はねぇわ公園の水道水でも飲んどけ!』

「ままっ、待ってくだされ女神殿!どうかっ、どうかこの哀れなピザデブキモヲタに、異世界で人生をやり直せる機会を!チートもハーレムもいらんでゴザルからっ、せめて白髪碧眼右サイドテールのツンデレ貧乳美少女と結婚出来る世界に……」

『アーハイハイアナタニカミノゴカゴガアリマスヨーニー』

「いいっ、いや何その超テキトーな「神のご加護がありますように」は!?あ、あ、ちょっ、待って待って待って!?せめてどこの世界に転生するか……はぁ!?ざまぁ系の婚約破棄する側の破滅確定クズ公爵に転生!?そんなクソ役公爵なんて嫌でゴザル!せめて追放される本物の聖女を溺愛する側の王子になりたいでゴザ、嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……」

 今日も今日とて、「死ねば異世界転生出来る」と本気で信じている救いようのない身勝手なキモヲタをエタった世界へ蹴っ飛ばす女神様。

『ハァーーーー……全く、努力らしい努力もせず、すぐに自分以外の誰かのせいにするなんざ、創作者の風上にも置けないクズ野郎だった。どうせんやろ。知らんけど』

 クソデカ溜息、ひとつ。
 指を一差し、コンソールを呼び出す。

『えーと、次の転生希望者は……、……えっ?』

 ガタッと音を立てながら腰を浮かせながら、その"エマージェンシーコール"を確認する。

『アヤトくんが自力で時空異動したぁ!?ええ、ちょっと待って、そんなこと出来るようになってるとか私聞いてませんけどぉ!?あああああでもまぁちゃんと自分で時空を閉じただけマシ……なわけあるかぁんのあんぽんたんがァッ!』

 待て落ち着け慌てるなと慌てて落ち着きながら、コンソールをメッタ打ちにタイピングしていく。

『どこ?どこ?どこどこどこどこどこどこ?どこの時空に異動した………………ん?』

 "彼"は一体どこの時空にってしまったのかと探っていて、ふと目に留まる項目を見つける。

『コードP1X15Eに強い歪みの反応?反応源はどこに……いやいやっ、それよりもアヤトくんはどこに……!?』

 ――仮にもしも、ここで女神様が"強い歪みの反応"の正体をすぐに突き止めていれば、アリスを名乗る少女のはかりごとは失敗に終わったかもしれなかったのだが――

 510100103D……アヤトに割り振られたクリエイトコードを入力、彼がどこの時空にいるのかの追跡を開始する。

 しかし、

『…………………………現存するクリエイトコードに該当作品無し?』

 それは、アヤトが『どこの時空にも存在しない』ということ。

 この場合、当てはまるケースは二つ。

 ひとつは、アヤトの魂が時空の狭間から出られなくなって彷徨い続けている状態。
 これは問題ないのだ、アヤトが最後に消息を絶った時間軸から探せばすぐに見つかるし、過去に何度か歪みに巻きこまれて時空の狭間に取り残された彼を救出したこともある。

 けれど、問題はもうひとつのケース。
 それは『削除された異世界に迷い込んでいる』こと。

 億千の時空を司る女神様と言えども、『存在していたことすら無となった作品』までは把握出来ない。

 ――その"存在しなかった世界"を把握しているのは、その世界を生み出したユーザーだけであり、そのユーザーの記憶からも消えれば、完全なゼロとなる――

 そしてコードP1X15Eの歪みの反応から見るに、後者の可能性が圧倒的に高いこと。

 彼が単に時空の狭間に閉じ込められているだけなら、それを助け出せば良い。
 けれど、削除された世界に迷い込んでしまった場合は、探すのに大変な時間がかかる。

 ではどうするのかと言えば。

 まずはその時空の全宇宙の情報が刻み込まれている"アカシックレコード"――原初から現在まで存在する概念全て――にアクセスし、削除された創作世界の"墓場"とも言うべき場所から、アヤトのコードが紛れ込んでいないかを一つずつ確認しなければならない。

 存在しない世界に、"現存するオリキャラ"がいるなど有り得ないことである。

 近しい喩えを用いるのなら、死神が生者の魂を、肉体が生きたまま刈り取るようなことだ。本来、生命と魂は切り離してはならないものであり、短時間であれば仮死状態に移行するだけだが、時間がかかり過ぎればやがて本当に死んでしまうのと同じように。

 この場合は、削除された創作世界にに現存するオリキャラが長期間居座り続けると、やがて元の世界に戻れなくなり、オリキャラは生きたまま削除され、元の作品は止まったまま存在し続ける――即ち、"エタる"のだ。

 自らの手で時空を切り開いて別の時空へ異動するなど、一体いつからそんなことが出来るようになったのかと軽く小一年ほど問い質したいところだが、生憎彼は今、"休暇中"なのだ。

『……とりあえず、アヤトくんがコードP1X15Eで最後に消息を絶った時間軸からアクセスしますか』

 言い訳を聞くのは休暇を終えてからにしてあげよう、と女神様は幾分か落ち着いてから、急いでアヤトの再追跡を開始した。





 アトランティカ付近の沖合にて、大津波が豪華客船を呑み込んだ後、途端に嵐は過ぎ去り、何事も無かったかのように、晴れやかな青空と穏やかな潮風が流れていた。

 その晴れやかな空の中、アリスともう一人は"ある一点"を見下ろしていた。

「ありゃりゃ?アヤトの気配が消えちゃったねー♪もしかして、津波に呑まれてそのままお陀仏かな?ははっ♪」

「アリスはアリスのちからをつかってにげた」

「逃げた?逃げたって、どこに?」

「アリスとおなじ、こわれたせかいににげた」

「ん?あぁー、なるほどねー、『削除された作品』に逃げたってことだねっ♪」

「こわれたせかいに、アリスはいける?」

「いいよー♪ボクは元々『夢の世界の住人』だからね、"その世界の作者の記憶"を辿れば、簡単簡単♪」

「わたしは、アリス。アリス以外は、みんなもアリス」

 フッと消えるアリス。
 アリスが消えるのを見計らってから。

「……アリスのアリスによるアリスのためのワンダーランド、ねぇ。ボクみたいな『削除された作品のオリキャラ』でも受け入れられるって言うけど、ほんとかなぁ」





 ………………

 …………

 ……

 閉じられた目を開けて最初に見えたのは、白灰色の空だった。

「知らない天井だ」

「当たり前でしょ、天井なんて無いんだから」

 いつか前にも、エリンと似たようなやり取りをしたような覚えがあるぞ。

「やれやれ、どうにか転移に成功し……ん?」

 むくりと起き上がって、一度目を擦ってから、もう一度辺りを見回してみる。

 エリン、リザ、クロナ、レジーナも一緒にいる。
 それはいいのだ。

 だが問題なのは……この世界そのものだった。

「なんだ、この世界は……?」



『目に見えるもの全てがモノトーンにしか見えない』のだ。

 なんか、こう……俺達が白黒写真の中に映り込んだような、『色の無い世界』

「アヤトさん、何がどうなってこうなったのか、説明……出来ますか?」

 リザは俺に不安げな視線を向ける。
 本当なら「説明してください」と言いたいのだろうが、この、何もかもがモノトーンな奇妙な世界に放り込まれて、どうすればいいのか分からないのだろう。

「………………ひとつずつ、説明させてくれ。それと、出来るだけ頭を空っぽにして聞いてくれ」

 さすがの俺も、こんな白黒写真みたいな世界は初めてだ、どう説明したものか。

「まず、あの津波からどうやって逃れたのかと言うと。俺は、"俺"が持っている権能の一部を使って、時空を切り開いた。"刻を渡った"と考えてくれて構わない」

 実は永年の異世界転生を繰り返す内に出来るようになったんだけど……これ、女神様には内緒にしている。
 もしも女神様が遅れを取るような敵が現れる、"緊急事態"に陥った時のために控えていた切り札なのだが、今回止むを得ず使ってしまった。
 こりゃ女神様に雷を落とされる(物理)のは避けられんなぁ……

「だが、俺のこの権能は万能ではなくて、『どこの世界へ飛ばされるのかは制御出来ない』。最悪でも、女神様とのリンクが届く範囲の世界に転移したはずだが……」

 クロナとレジーナは、"俺"のことはまだ知らないんだったな。それも触りだけ説明しておく。

「……で、今回のこの世界は、俺が過去に経験したことのない、全く未知の世界だろう。何があるか、何が起きるか、予想出来ないと言っても良い」

「「「「………………」」」」

 四人が四人とも、ゲシュタルト崩壊したような顔をしている。
 ややあって、エリンが口を開く。

「えっと……アヤトの能力を使って、この世界に来たのは分かった。それで、ここからは出られないの?」

「待ってくれ、今、女神様とのリンクを繋いでいる……」

 ……おはにちばんはグッドモハロブニング女神様、俺のエマージェンシーコール、聞こえてますか?

 ――お掛けになったクリエイトコードは、現在投稿されておりません。作品が削除されているか、ユーザー権限がブロックされている可能性があります――

 …………うん、勝手なことしたのは分かってます。天罰天誅天拳制災、なんでも受けますから。

 ――お掛けになったクリエイトコードは、現在投稿されておりません。作品が削除されているか、ユーザー権限がブロックされている可能性があります――

 ………………カモンベイベー女神様!俺と一緒にダンシンダンシン♪ヘヘヘーイハッピー!ノォーゥノォーゥ!

 ――お掛けになったクリエイトコードは、現在投稿されておりません。作品が削除されているか、ユーザー権限がブロックされている可能性があります――

「……女神様とのリンクが絶たれている?」

 あかん、何回エマージェンシーコールを飛ばしても、天界サポートコールセンターシステムに繋がってしまうぞ?

 これは……ちょっと本格的にまずいかもしれん。

「えー……誠に嘆かわしい限りですが、女神様との連絡が付きません」

 うーん、今回はかなりイレギュラーな事案だから、女神様の方も混乱しているのかもしれん。

「つまり、現状で元の世界に戻る方法は無い、ということですか……?」

 見る内にレジーナの顔が真っ青に……なってるのか分からんな、白黒世界だし。
 色が分からないってけっこう不便だな?

「もしかすると……俺の管理を担当している女神様とは異なる、『別次元の女神』の管理下にある創作世界なのかもしれない」

 前に……250000年くらい前に、女神様に聞いたことがあるのだが、異世界転生を司る女神は複数人 (それも天文学的数字)がおり、俺がよく言うところの"女神様"は、その内の一人に過ぎないのだと言っていた。

 それは、"俺"がこうして休暇を旅立たなかった時空や、休暇に旅立ってもエリンと出会わなかったケースなど……ここまで来ると量子論の話になり、詳しく話そうと思えば有識者の方々と年単位での談義が必要になるから省いておこう。

 あるいは……ここは、『削除された創作世界』の可能性もあるな。
 作品としては削除されたが、その作品を創作したユーザーの記憶には残っているために、『概念だけが残された世界』だ。

「ともかく、エマージェンシーコールは常時発信しておくとして……これからどうするかね」

 そもそもこの世界の仕組みが分からない。
 白黒世界だけど、草木が生え、空には雲が浮かんでいる辺り、恐らくは地球上か、地球環境を模した居住空間の中、あるいは『それに限りになく近いどこか』だろう。

「はいアヤト様、このクロナに意見有り、です」

 クロナが挙手してから発言許可を求めてきた。

「どうぞ」

「まずは、この世界に人がいるのかどうかを確かめませんか?ここでこうしているばかりでは、何も出来ませんから」

 この非常事態を前にしても、クロナは落ち着いているなぁ。
 だが、実際彼女の言う通りだ。

「そうだな、しばらくこの世界で過ごす必要もありそうだし、人の営みのある場所を探さなければな」

 一度目は勇者エリンの物語の世界、二度目は (女神様が言うところの)生成AIが生み出すような美女、美少女がたくさん出てくるイマドキ異世界、そして三度目はモノクロ世界。

 ひとつの命として転生して、これほどの回数の時空を渡るのは後にも先にもこれっきりだろうな……



 幸いにも、モノクロなせいで分かりにくかったものの、目視可能な距離にお城らしきものが見えたので、まずはそこへ向かう。

 外から見る分には、王国としては小規模程度のものだが、綻びらしい綻びが目立たない、立派な造りだ。
 二人一組の門番さんがいるので、話し掛けてみよう。

「ハローこんにちは、ここは何という国ですか?」

 言葉が通じてくれると嬉しいんだが。

「ここは『シュヴェルト王国』です。旅の方でしょうか?」

 よし、日本語ファンタジーだな。

「そうです。外の大陸から来たのですが、今日のところはここに腰を下ろそうかと。町に入っても?」

「どうぞお入りください。ようこそ、シュヴェルト王国へ」

 礼儀正しく、律を重んじている兵隊のようだな、身なりや装備もきちんとしているし、安心出来る国だ。 

 一礼する門番さん達に会釈しつつ、入国。



 城下町もやはり小規模だが、それでもそれなりに活気がある。
 だが、一部の店……外の看板に剣や盾、鎧が描かれている辺り、武器屋だろうか、外から見ても営業しているようには見えない、空の明るさを見る限りは昼間なのに?
 武器屋を除けば、ファンタジー世界にありふれた城下町、という感じだ。
 もっと言えば、エリンがいた世界のような、古いファンタジーに近い。

 さて、宿屋らしい建物を見つけたのは良いのだが。

「俺達って今、無一文なんだよなぁ」

 そう、津波から逃れるために転移した際に、旅の荷物など持ち込んでいない。

「最初にわたしが、アヤトさんとエリンさんに出会った時、アヤトさんは色々持っていましたけど、今は何も無いですよね……」

 リザが困ったように眉の端を落とす。
 あるのは、各々が携帯していた武具や道具、俺の手元にある勇気の翠玉と蒼海の護石くらいのものだ。

「アヤト様、私達は冒険者なのですから、町の外に出て魔物をフリーハントして報酬を得れば良いのでは?」

 レジーナがそう意見を挙げてくれる。
 それは間違っちゃいないけどなぁ、

「この町……というか、この世界に冒険者の概念があるかどうか分からないな」

「冒険者の概念が無い?それなら、魔物が増え過ぎたり、危険な大型の魔物が現れた時、誰がそれを討伐するのですか?」

 レジーナの疑問は尤もだろう。
 そう言えば、最初にエリンと出会ってエコールの町に着いた時、冒険者の概念が無くて驚いたっけな……

 あ。

「……待てよ?もしかするとこの世界の魔物は、『倒すとお金を落として消える』タイプかもしれない」

「あそっか、私とアヤトが二人だけで旅をしていた時と同じってこと?」

 エリンも合点が入ったようだ。

「かもしれない、というだけだが、試す価値はありそうだ」

「魔物が、お金を落とすのですか?」

 その発想を持っていないのだろうクロナが目を丸くする。

「あぁ、世界線にもよるが、魔物が絶命するとその場で消えてしまうんだが、その際にお金や道具を残していくんだ」

 普通に考えれば、モンスターを倒したらその場で消えて、しかも道具やお金を落としていく、なんてのはゲームの話だ。
 リザやクロナ、レジーナには理解出来ないのも無理はない。

 ゲーム、と言えば。
 モンスターに限らず、人間の命を容易く奪えてしまうのもゲームならではだろうな。
 西暦の現実世界だと、死んだらセーブポイントにリスポーンされると本気で思っている子どももいるくらいだ、ゲームは人の命を軽くしてしまう、とはよく言ったものだ。

 実際の戦争でもそうだ。
 戦争と言うものは、人の命が奪われてしまうから戦争なのであって、ドローンや無人のロボット同士が撃ち合うだけの戦争など、シミュレーションゲームと何も変わらない。

 そういう世界にも異世界転生したことがある。

 ……とまぁ、話が逸れてしまったが。

「とにかく、町の外に出て、魔物を倒してみるとするか」

 これで魔物がお金を落としてくれれば、先立つ物の心配はひとまず解消されると見ても良い。
 仮に倒したら魔物が消えずに死体が残るタイプの世界なら、素材を剥ぎ取って売れば済む。
 魔物を倒せる力さえあれば、とりあえずお金には困らないのが、ハイファンタジー世界のいいところだ。

 町の出入り口まで戻り、門番さん達に事情を説明してから、町の外へ出る。

 結論を言えば、俺が予想した通り、倒した魔物は黒ずんで消えて、お金や道具を落としていくタイプの世界に近いものだった。
 エリンがいた世界と微妙に異なるのは、道具やお金だけではなく、魔石や鉱物と言った素材などもドロップする辺りだ。

 ――敢えて言うなら、"ドラゴンなクエスト"の世界と、"ファイナルなファンタジー"の世界との違いのようなものだ。

 見えるもの全てがモノクロなせいで、魔物の生態や特徴について捉えるのが大変だが、強さそのものは大したことない程度のものだ。水の霊殿に巣食っていた魔物の方が強いくらいなので、クロナとレジーナも楽に戦えていた。
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