220 / 504
ピーズ(ピザ専用チーズ)
しおりを挟む
ロボットに案内されて、もしろと共に休憩室へ到着。
もしろは充電シートの上で丸くなっている。
さて、お腹が空いたし、冷蔵庫を漁るとしよう。
冷蔵庫を開けると、ピーズ(ピザ専用チーズ)を発見。
丁度いい、ピザを頂こう。
しかし、期待は裏切られる。
冷蔵庫内部にはピザも、パンも、ピザ生地も無かった。
どんな嫌がらせだ、折角ピーズがあるのに。
もう口はピザを食べる雰囲気になってるんだから。
仕方ない、それっぽい料理を作るとしよう。
用意する物
・小麦粉
・水
・調味料色々
・玉子
・ピーズ
・刻んだ葱
・桜海老
・紅生姜
・挽肉
・揚げ玉
・コーン
適当に音楽を口づさむ。
♪~~~~~~~~~~~~~
用意した物を全て適当に混ぜます。
混ぜたら焼きます。
いい感じになるまで焼きます。
皿に移せば完成。
料理に名前は付けない。
俺がうまいと思えばうまい筈だ。
上出来と言える。
ピザと言うよりはお好み焼きの方が近いけどね。
もしろは充電シートの上で丸くなっている。
さて、お腹が空いたし、冷蔵庫を漁るとしよう。
冷蔵庫を開けると、ピーズ(ピザ専用チーズ)を発見。
丁度いい、ピザを頂こう。
しかし、期待は裏切られる。
冷蔵庫内部にはピザも、パンも、ピザ生地も無かった。
どんな嫌がらせだ、折角ピーズがあるのに。
もう口はピザを食べる雰囲気になってるんだから。
仕方ない、それっぽい料理を作るとしよう。
用意する物
・小麦粉
・水
・調味料色々
・玉子
・ピーズ
・刻んだ葱
・桜海老
・紅生姜
・挽肉
・揚げ玉
・コーン
適当に音楽を口づさむ。
♪~~~~~~~~~~~~~
用意した物を全て適当に混ぜます。
混ぜたら焼きます。
いい感じになるまで焼きます。
皿に移せば完成。
料理に名前は付けない。
俺がうまいと思えばうまい筈だ。
上出来と言える。
ピザと言うよりはお好み焼きの方が近いけどね。
0
お気に入りに追加
53
あなたにおすすめの小説

子持ちの私は、夫に駆け落ちされました
月山 歩
恋愛
産まれたばかりの赤子を抱いた私は、砦に働きに行ったきり、帰って来ない夫を心配して、鍛錬場を訪れた。すると、夫の上司は夫が仕事中に駆け落ちしていなくなったことを教えてくれた。食べる物がなく、フラフラだった私は、その場で意識を失った。赤子を抱いた私を気の毒に思った公爵家でお世話になることに。

無能なので辞めさせていただきます!
サカキ カリイ
ファンタジー
ブラック商業ギルドにて、休みなく働き詰めだった自分。
マウントとる新人が入って来て、馬鹿にされだした。
えっ上司まで新人に同調してこちらに辞めろだって?
残業は無能の証拠、職務に時間が長くかかる分、
無駄に残業代払わせてるからお前を辞めさせたいって?
はいはいわかりました。
辞めますよ。
退職後、困ったんですかね?さあ、知りませんねえ。
自分無能なんで、なんにもわかりませんから。
カクヨム、なろうにも同内容のものを時差投稿しております。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
狐メイドは 絆されない
一花八華
キャラ文芸
たまもさん(9歳)は、狐メイドです。傾国の美女で悪女だった記憶があります。現在、魔術師のセイの元に身を寄せています。ただ…セイは、元安倍晴明という陰陽師で、たまもさんの宿敵で…。
美悪女を目指す、たまもさんとたまもさんを溺愛するセイのほのぼの日常ショートストーリーです。狐メイドは、宿敵なんかに絆されない☆
完結に設定にしていますが、たまに更新します。
※表紙は、mさんに塗っていただきました。柔らかな色彩!ありがとうございます!

後宮の手かざし皇后〜盲目のお飾り皇后が持つ波動の力〜
二位関りをん
キャラ文芸
龍の国の若き皇帝・浩明に5大名家の娘である美華が皇后として嫁いできた。しかし美華は病により目が見えなくなっていた。
そんな美華を冷たくあしらう浩明。婚儀の夜、美華の目の前で彼女付きの女官が心臓発作に倒れてしまう。
その時。美華は慌てること無く駆け寄り、女官に手をかざすと女官は元気になる。
どうも美華には不思議な力があるようで…?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる