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第四十八 辞書に載っている単語を作れ その十五 三回戦二枚目オープン
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二枚目のカードが表になった。
『う』
脳を猛烈に回転させる。
『か』
『こ』
『し』
『と』
『ん』
から二文字以上
と
『た』
『う』
とこの二文字を使って単語を作る。
でも作ってる間に他の参加者が解答権を得る可能性が高い。
ポチ。
単語の完成前に
解答ボタンをクリックした。
考える時間は無い、
押したのが正しかったのかどうかも分からない。
取り敢えず、単語になっていそうな様に札をクリックしていく。
出来たのは
『たんこう』
一応条件は満たしている筈。
確認のボタンをクリック。
直後に
ブブー
とブザーが鳴った。
クイズ番組で不正解の時に鳴り響く、あの音声である。
つまり、『たんこう』は辞書に無いって事。
正確には向こうが用意した辞書には載って無いって事なんだけど。
いやいや、無いって事はないでしょ。
たんこうは
炭坑
炭鉱
探鉱
鍛工
単項
淡黄
淡江
胆江
淡交
単光
鍛鋼
ちょっと思いつくだけでもこんだけあるだからさ。
日本語に限らず、外国語の辞書でもどれかは引っかかる筈だよ。
どんな酷い辞書だって、載ってそうなものだろうに。
それでも載ってないって事は
こっちの想定以上に酷い辞書を使ってる事なのかなぁ?
どんな辞書を想定して単語を作ればいいんだ?
結局三回戦の解答権は終了したので、手持ちは合計で0+0+0=0
悲しいが0点のままである。
他の参加者の動きを見てても意味が無いだろう。
他者が作った単語が、辞書にあるのかないのか知らされないんだから。
モニターの前から離れて、本棚へ移動した。
沢山の本が並んでいる。
(一部の本は机の上に移動させてある)
気になる本が目に留まった。
本の背表紙に筆記用具が掛けられている。
本を手に取った。
題名は書かれていない。
ページをめくったが、すべて白紙である。
これは日記帳だね。
表紙には日記とは書かれて無いけど。
……日記と書かれて無いけど、どうして日記だと思ったんだろう?
本の作りが日記っぽいからだよね。
モニター画面の前に戻り、
日記っぽい本の表紙に『日記』と書き込んだ。
『う』
脳を猛烈に回転させる。
『か』
『こ』
『し』
『と』
『ん』
から二文字以上
と
『た』
『う』
とこの二文字を使って単語を作る。
でも作ってる間に他の参加者が解答権を得る可能性が高い。
ポチ。
単語の完成前に
解答ボタンをクリックした。
考える時間は無い、
押したのが正しかったのかどうかも分からない。
取り敢えず、単語になっていそうな様に札をクリックしていく。
出来たのは
『たんこう』
一応条件は満たしている筈。
確認のボタンをクリック。
直後に
ブブー
とブザーが鳴った。
クイズ番組で不正解の時に鳴り響く、あの音声である。
つまり、『たんこう』は辞書に無いって事。
正確には向こうが用意した辞書には載って無いって事なんだけど。
いやいや、無いって事はないでしょ。
たんこうは
炭坑
炭鉱
探鉱
鍛工
単項
淡黄
淡江
胆江
淡交
単光
鍛鋼
ちょっと思いつくだけでもこんだけあるだからさ。
日本語に限らず、外国語の辞書でもどれかは引っかかる筈だよ。
どんな酷い辞書だって、載ってそうなものだろうに。
それでも載ってないって事は
こっちの想定以上に酷い辞書を使ってる事なのかなぁ?
どんな辞書を想定して単語を作ればいいんだ?
結局三回戦の解答権は終了したので、手持ちは合計で0+0+0=0
悲しいが0点のままである。
他の参加者の動きを見てても意味が無いだろう。
他者が作った単語が、辞書にあるのかないのか知らされないんだから。
モニターの前から離れて、本棚へ移動した。
沢山の本が並んでいる。
(一部の本は机の上に移動させてある)
気になる本が目に留まった。
本の背表紙に筆記用具が掛けられている。
本を手に取った。
題名は書かれていない。
ページをめくったが、すべて白紙である。
これは日記帳だね。
表紙には日記とは書かれて無いけど。
……日記と書かれて無いけど、どうして日記だと思ったんだろう?
本の作りが日記っぽいからだよね。
モニター画面の前に戻り、
日記っぽい本の表紙に『日記』と書き込んだ。
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