職業選択の自由なんてありません
西暦2020年、国が職業を指定。
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
夫が妹を第二夫人に迎えたので、英雄の妻の座を捨てます。
Nao*
恋愛
夫が英雄の称号を授かり、私は英雄の妻となった。
そして英雄は、何でも一つ願いを叶える事が出来る。
だが夫が願ったのは、私の妹を第二夫人に迎えると言う信じられないものだった。
これまで夫の為に祈りを捧げて来たと言うのに、私は彼に手酷く裏切られたのだ──。
(1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります。)
たまゆら姫と選ばれなかった青の龍神
濃子
キャラ文芸
「帰れ」、と言われても母との約束があるのですがーー。
玉響雪音(たまゆらゆきね)は母の静子から「借金があるので、そこで働いて欲しい」と頼まれ、秘境のなかの旅館に向かいます。
そこでは、子供が若女将をしていたり働いている仲居も子供ばかりーー。
変わった旅館だな、と思っていると、当主の元に連れて行かれ挨拶をしたとたんにーー。
「おまえの顔など見たくない」とは、私が何かしましたか?
周囲の願いはふたりが愛し合う仲になること。まったく合わない、雪音と、青の龍神様は、恋人になることができるのでしょうかーー。
不定期の連載になりますが、よろしくお願い致します。
十二支vs十二星座
ビッグバン
キャラ文芸
東洋と西洋、場所や司る物は違えど同じ12の物を司る獣や物の神達。普通なら会うはずの彼等だが年に一度、お互いの代表する地域の繁栄を決める為、年に一度12月31日の大晦日に戦い会うのだ。勝負に勝ち、繁栄するのは東洋か、それとも西洋か
鎮魂の絵師
霞花怜
キャラ文芸
絵師・栄松斎長喜は、蔦屋重三郎が営む耕書堂に居住する絵師だ。ある春の日に、斎藤十郎兵衛と名乗る男が連れてきた「喜乃」という名の少女とで出会う。五歳の娘とは思えぬ美貌を持ちながら、周囲の人間に異常な敵愾心を抱く喜乃に興味を引かれる。耕書堂に居住で丁稚を始めた喜乃に懐かれ、共に過ごすようになる。長喜の真似をして絵を描き始めた喜乃に、自分の師匠である鳥山石燕を紹介する長喜。石燕の暮らす吾柳庵には、二人の妖怪が居住し、石燕の世話をしていた。妖怪とも仲良くなり、石燕の指導の下、絵の才覚を現していく喜乃。「絵師にはしてやれねぇ」という蔦重の真意がわからぬまま、喜乃を見守り続ける。ある日、喜乃にずっとついて回る黒い影に気が付いて、嫌な予感を覚える長喜。どう考えても訳ありな身の上である喜乃を気に掛ける長喜に「深入りするな」と忠言する京伝。様々な人々に囲まれながらも、どこか独りぼっちな喜乃を長喜は放っておけなかった。娘を育てるような気持で喜乃に接する長喜だが、師匠の石燕もまた、孫に接するように喜乃に接する。そんなある日、石燕から「俺の似絵を描いてくれ」と頼まれる。長喜が書いた似絵は、魂を冥府に誘う道標になる。それを知る石燕からの依頼であった。
【カクヨム・小説家になろう・アルファポリスに同作品掲載中】
※各話の最後に小噺を載せているのはアルファポリスさんだけです。(カクヨムは第1章だけ載ってますが需要ないのでやめました)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/chara_novel.png?id=8b2153dfd89d29eccb9a)
(仮)婚約中!!
佐野三葉
キャラ文芸
楓は、2年付き合った彼氏の匠と結婚の許可を貰いに、自分の実家に向かう。匠は、楓の両親とも兄夫婦とも関係良好。許可はすんなり下りると思っていたけど、楓の家には、今まで知らされていなかった妖精と取り決めた家訓があった。楓と匠は、結婚の許可をもらう為に、楓の家で受け継がれてきた1年間の試験(仮婚約の儀)を受けることになった。
【完結】かみなりのむすめ。
みやこ嬢
キャラ文芸
【2022年2月5日完結、全95話】
少女に宿る七つの光。
それは守護霊や悪霊などではなく、彼女の魂に執着する守り神のような存在だった。
***
榊之宮夕月(さかきのみや・ゆうづき)は田舎の中学に通う平凡でお人好しな女の子。
夢は『可愛いおばあちゃんになること』!
しかし、ある日を境に日常が崩壊してしまう。
虚弱体質の兄、榊之宮朝陽(さかきのみや・あさひ)。謎多き転校生、八十神時哉(やそがみ・ときや)。そして、夕月に宿る喜・怒・哀・楽・愛・悪・欲の七つの魂。
夕月のささやかな願いは叶うのか。
***
怪異、神様、友情、恋愛。
春の田舎町を舞台に巻き起こる不思議。
クリスの魔法の石
Nao.
ファンタジー
こんにちは。
私の名前はクリス。
ええと、どこにでもいる普通の女の子、七歳です。
ある日、不思議なお姉さんにきれいな石をもらいました。
石を眺めていると、なんだか力が湧いてくる気がして、「魔法の石」と呼んで大事に持っています。
この魔法の石が、実はとてもすごいものだったようで…。
魔法の石を通して、いろんな人に出会って、事件にも巻き込まれたりしますが、私なりに頑張ります!
************
チートとか人ならざる者とか偉大な存在とか出てきますが、主人公は、何も、持っていません。
勉強や魔法を一生懸命頑張る女の子と魔法の石のお話です。
※更新も展開ものんびりの長編です。
※視点は基本クリスですが、話によって変わるときがあります。
※表紙はお話が進むにつれて変えていきます。現在二代目。
※誤字脱字などについては、気が付いたときに直します。
※数字を漢数字に少しずつ修正中。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
人生を共にしてほしい、そう言った最愛の人は不倫をしました。
松茸
恋愛
どうか僕と人生を共にしてほしい。
そう言われてのぼせ上った私は、侯爵令息の彼との結婚に踏み切る。
しかし結婚して一年、彼は私を愛さず、別の女性と不倫をした。