詩「振り返る夕暮れ」
※2022年6月の作品です。
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硝子の大瓶
しゃんゆぅ
エッセイ・ノンフィクション
詩集、散文などを詰めました。
私の好きな物を詰めるの
大きな大きな硝子の瓶
私の大好きなものを詰めるの
大きな大きな硝子の瓶
痛いも悲しいも
辛いも怒りも
恋も愛も
幸せを温かさを
全部全部詰めました
これは私の分身です
これは私の心です
幸せで大好きな私です
今まで書いたものをつめました。
他の所で発表したものもはいっています。
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文藻ケノヒ
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――ぼくは、彼女の身体を愛しているのだ。
高校生の士門(しもん)は一人の女の子を愛していた。
士門は、彼女を日夜問わず観察し、後を追いかけ、美的欲求を満たしていたのだった。
そんな高校一年生の九月、クラスに転校生がやってきた。
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「今、この瞬間にあなたが手にする何かが、誰かの物語と繋がるかもしれない」
ほろ苦い涙と優しい微笑みが胸に広がる、心に寄り添うオムニバス形式の珠玉の一冊。