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第4話 再会

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ふぁぁ~それにしても、昨日徹夜して色んな魔法制作したなぁ~

氷炎、闇雷、あとは銃の製作などなどな、まぁ色々できるようになったし、さて今日はメーシギルドに行くかなー

「と、止まれ!そこの者」

えっと思いながら俺は止まった.......え、えっと何の用ですか?

「お前が、ほしりゅうた、だな?よし、王様にあってもらうため、着いてきてもらうぞ.......」

は、はぁ.......そう言いながら、仕方なく案内してもらった.......

「着いたぞ、ここがオリックスの王都だ!」

すけぇ...デケェじゃん!と思いながらもんをくぐるった.......

「この先には王様がおるから入りなさい」

は、はい.......そうして俺は.......扉を開いて中に入った.......そこには驚く光景だった、

3人の人が王様の目の前に立っていた.......俺はワケわからず.......あ、あのぉ.......今お取り込み中ですか?兵士の方から王様が及びだと言われここまで来ました.......と伝えた.......そ、その4人はどちら様ですか.......?

王様が口を開いた.......
このモノたちは、勇者だよ!
それにしても星龍太くんだったかな?お主は、我が国で、最短でFランクからEランクに昇格されたじゃないか、期待のできるルーキーだ、そこで、頼みがある、この勇者たちをつよくしてくれまいか?お礼はたんまりと仕様じゃないか.......?悪い話ではないと思うのだが.......

そ、そうですね.......それじゃぁ.......できる所までなら、俺も手伝いますよ!その名前がわからないので、それぞれ.......名前伺って良いですかね?

おうおう!俺様はな.......勇者の葛野龍牙って言うんだわ~まぁ俺様が強いからお前なんかに教えてもらう必要なんてないけどな…あはは…

【星龍太】そんなこと言わないでくれよ…
ま、まぁ…わ、分かった.......よろしく

あ、あの私は……安曇琉星.......職業は僧侶してます!よ、よろしくお願いしますね

こちらこそ!

私はウィザードの職業を撮ってて魔法に目がない、アリンだ、そう呼んで.......

魔法に俺、疎いから.......分からないことあったらこちらも頼るかもしれないからよろしく.......

勇者の俺様が居れば!こんなのチョロいって!お前らよりも俺様が強い!!かかって来いって感じだ!

そ、それはまずいと思うよ落ち着いた方が良い.......じゃないと闇に飲み込まれちゃうよ.......?

あーそういえば、るりってきいたことあるな!?俺の女だったなあれは.......まさかお前?

ひっ.......と言いながら俺の後ろに隠れるのであった!そこで俺は気づいた.......

あの俺がこの世界に来る前の金髪の男と争ってた女の子だと分かったのだ.......
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