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第5話 訪問と平穏
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俺の名前は、レンという名前だ…さっきの女王様?みたいな人に会ったら……色々面倒くさそう……!!まぁ、神様も遠回しに、めんどくさいこと押し付けるよなぁ…俺は、この異世界満喫してるからいいけどさぁ……もう少しスキルなしなりの能力というものを自重して欲しかったよ……!
とりあえず…あそこにある、洞窟?らしきものがあるから……そこに向かった…そうしたら……
伝説の刀があった!名龍ムラマサという刀が、二刀流に化けるとしっかり書いてあった……
手に取ったら…何か頭の中で流れてきた、
汝を起こしたのはお主か?そういう声が聞こえてきた!その声はどこからかと思ってみたら……声の場所は刀のところだった!!これは好都合だなと思った…!なぁムラマサ?俺の武器として、仲間になってくれないか?奴隷のような扱いではなく!友としてお前の武器を使いたい!だめか…?
我を使いたいのか!!それなら、我に力を見せてみよ…!
やっぱり…そう来たか…!?それなら、魔眼を使い、魔法で剣を作り出しそれをムラマサにぶつけてやった…もちろん本気だ……
ちょ、ちょまて…お主の力は我に伝わったから、力を弱めてくれ…!我が消えてしまう!!
あ、悪い悪い!それじゃ、ムラマサ!俺の友としてこれからよろしくな!
マスターこちらこそだ!しかし俺はなかなか話せなくなる…!そこだけ許してくれ…!魔力が無くなるわけだが、俺は死ぬ訳では無い……!そこは安心しろ!マスター俺は、ちょっと眠る……!
今の俺って装備何つけてたっけ?すげぇー今更感がする!だけど見るか……!?
装備品
・ムラマサ
・皮の鎧
・皮のレギンス
・皮の甲羅
あーいかにも初心者武器って感じだな…!?これは色々強くならないといけないな…!そのため頑張るしかないか……!てか!自分で鎧とか武器って作れるのかな……?さすがに鍛治職人に頼んだ方がよいか…まぁムラマサも手に入ったし!まだEランクだしなぁ…トップに目指すとしてもなかなか時間はかかると思う…めんどくさいとも思ってしまうほどだ……でも、俺は、前世でも、ここでも馬鹿にされたから死ぬ気でやり遂げた男だ!ここで頑張らなくてどうする!俺は、絶対に幸せになってやる!俺と同じ職業の可能性とやらを俺は見せつけて、最強になってやる……!
洞窟には、ムラマサがあっただけで、この先は何も無いと思ってたが、独り言言ってたから中々見つけられなかった!そこにはマークが書かれている石があった!なんか乗れるみたいだし乗ってみようかな…うわっまぶし!
あれ?俺の実家だ!なんで…!!?
あらあら?お坊ちゃん!お帰りなさいませ!
え?な、なんでここ?そうか!?これはワープで、そのワープが俺の家だったわけが!ちょっと待てよ!これ戻るにはこのワープから行けば良いんじゃね?すげぇー便利やん!15kmも離れているし…これでクエストとかも効率よく出来そうだな…!と思ってたころ…我が家に誰かが来たのだ……その時俺は驚いてしまった…
……!?
やっぱり貴方様が私を助けて下さったのですね!森の中では本当にお世話になりました
君は……森の中で助けた人じゃないか!いや、今のは違う違う、人違いだ…!
冗談を言うのが下手なのですね~ふふっ…私のお家に来ていただけないでしょうか…!?
こ、困ります…イキナリきて、そういうのはと言ったら親父に怒られてしまった…
バカ息子だな!すみませんうちのバカ息子が、あの良ければ連れてって貰えないですか?
な、なんの真似だよ親父……!!
馬鹿言え…俺らは借金している身だぞ…王族と付き合ったりしてみろ、俺らは安泰、お前は幸せになれるかもしれんやろ、それと、息子がこのまま彼女がおらんのは、親として悲しいからだ…(ボソッ)
余計なお世話なんだよ、ま、まぁ暇だし…今日入っても良いかな…でも長居はしないからな!
はいっ!勿論です…/////来てくれるだけで私は嬉しいです!!では私の馬車に乗って行きましょう……
はいはい…!じゃぁ…お母さん…お父さん行ってくるね!また帰ってくるからさ…!
気をつけて行ってきてね…!と行って親達は見送ってくれた……!
とりあえず…あそこにある、洞窟?らしきものがあるから……そこに向かった…そうしたら……
伝説の刀があった!名龍ムラマサという刀が、二刀流に化けるとしっかり書いてあった……
手に取ったら…何か頭の中で流れてきた、
汝を起こしたのはお主か?そういう声が聞こえてきた!その声はどこからかと思ってみたら……声の場所は刀のところだった!!これは好都合だなと思った…!なぁムラマサ?俺の武器として、仲間になってくれないか?奴隷のような扱いではなく!友としてお前の武器を使いたい!だめか…?
我を使いたいのか!!それなら、我に力を見せてみよ…!
やっぱり…そう来たか…!?それなら、魔眼を使い、魔法で剣を作り出しそれをムラマサにぶつけてやった…もちろん本気だ……
ちょ、ちょまて…お主の力は我に伝わったから、力を弱めてくれ…!我が消えてしまう!!
あ、悪い悪い!それじゃ、ムラマサ!俺の友としてこれからよろしくな!
マスターこちらこそだ!しかし俺はなかなか話せなくなる…!そこだけ許してくれ…!魔力が無くなるわけだが、俺は死ぬ訳では無い……!そこは安心しろ!マスター俺は、ちょっと眠る……!
今の俺って装備何つけてたっけ?すげぇー今更感がする!だけど見るか……!?
装備品
・ムラマサ
・皮の鎧
・皮のレギンス
・皮の甲羅
あーいかにも初心者武器って感じだな…!?これは色々強くならないといけないな…!そのため頑張るしかないか……!てか!自分で鎧とか武器って作れるのかな……?さすがに鍛治職人に頼んだ方がよいか…まぁムラマサも手に入ったし!まだEランクだしなぁ…トップに目指すとしてもなかなか時間はかかると思う…めんどくさいとも思ってしまうほどだ……でも、俺は、前世でも、ここでも馬鹿にされたから死ぬ気でやり遂げた男だ!ここで頑張らなくてどうする!俺は、絶対に幸せになってやる!俺と同じ職業の可能性とやらを俺は見せつけて、最強になってやる……!
洞窟には、ムラマサがあっただけで、この先は何も無いと思ってたが、独り言言ってたから中々見つけられなかった!そこにはマークが書かれている石があった!なんか乗れるみたいだし乗ってみようかな…うわっまぶし!
あれ?俺の実家だ!なんで…!!?
あらあら?お坊ちゃん!お帰りなさいませ!
え?な、なんでここ?そうか!?これはワープで、そのワープが俺の家だったわけが!ちょっと待てよ!これ戻るにはこのワープから行けば良いんじゃね?すげぇー便利やん!15kmも離れているし…これでクエストとかも効率よく出来そうだな…!と思ってたころ…我が家に誰かが来たのだ……その時俺は驚いてしまった…
……!?
やっぱり貴方様が私を助けて下さったのですね!森の中では本当にお世話になりました
君は……森の中で助けた人じゃないか!いや、今のは違う違う、人違いだ…!
冗談を言うのが下手なのですね~ふふっ…私のお家に来ていただけないでしょうか…!?
こ、困ります…イキナリきて、そういうのはと言ったら親父に怒られてしまった…
バカ息子だな!すみませんうちのバカ息子が、あの良ければ連れてって貰えないですか?
な、なんの真似だよ親父……!!
馬鹿言え…俺らは借金している身だぞ…王族と付き合ったりしてみろ、俺らは安泰、お前は幸せになれるかもしれんやろ、それと、息子がこのまま彼女がおらんのは、親として悲しいからだ…(ボソッ)
余計なお世話なんだよ、ま、まぁ暇だし…今日入っても良いかな…でも長居はしないからな!
はいっ!勿論です…/////来てくれるだけで私は嬉しいです!!では私の馬車に乗って行きましょう……
はいはい…!じゃぁ…お母さん…お父さん行ってくるね!また帰ってくるからさ…!
気をつけて行ってきてね…!と行って親達は見送ってくれた……!
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