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番外編3
お正月
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セ「新年」
亜矢「あけまして」
全員「おめでとうございます!」
亜矢「今年もよろしくお願いします!」
セ「…なんだか、久々に聞いた気がするな、この挨拶」
亜矢「?」
セ「人と関わらなければ俺たちに年という概念はないからな。ほぼ不死身だから」
亜矢「あー!なるほど!!」
セシルと亜矢はにこにこと互いを見つめながら新年の挨拶と吸血鬼にとっての正月を語っていた。
ごあいさつ。
みなさま、新年あけましておめでとうございます。
昨年は暮れに、まさかの祖母の死で、私自身"人の死"というものを間近に感じ、気持ちの面で小説を書くという余裕がなく、話もそのままに年を越してしまったこと、深くお詫び申し上げます。
一月はまだ四十九日など法要があるため、連載は二月から開始しようと思っております。
よろしければまた、新年は二月から、愛読していただけたらと存じます。
それではみなさま、新年も作品共々若輩者の私をよろしくお願い申し上げます。
亜矢「あけまして」
全員「おめでとうございます!」
亜矢「今年もよろしくお願いします!」
セ「…なんだか、久々に聞いた気がするな、この挨拶」
亜矢「?」
セ「人と関わらなければ俺たちに年という概念はないからな。ほぼ不死身だから」
亜矢「あー!なるほど!!」
セシルと亜矢はにこにこと互いを見つめながら新年の挨拶と吸血鬼にとっての正月を語っていた。
ごあいさつ。
みなさま、新年あけましておめでとうございます。
昨年は暮れに、まさかの祖母の死で、私自身"人の死"というものを間近に感じ、気持ちの面で小説を書くという余裕がなく、話もそのままに年を越してしまったこと、深くお詫び申し上げます。
一月はまだ四十九日など法要があるため、連載は二月から開始しようと思っております。
よろしければまた、新年は二月から、愛読していただけたらと存じます。
それではみなさま、新年も作品共々若輩者の私をよろしくお願い申し上げます。
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