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番外編
オセロじゃない・1(※リバ)
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やっぱ、もったいねーよな。
そう、思ったのが切っ掛けだった。
ろーたと完全無欠の恋人同士になってから、半年が過ぎた。
完全な休息も必要だなと思った俺は、土日にはバイトのシフトを入れない事にした。
めちゃくちゃ忙しい時は仕方がねーけど。
週末には、ろーたの部屋で過ごすのがすっかり定番になった。
今も、風呂上がりにベッドの上で、二人まったりと座ってる。
ベッドヘッドに背中を預けるろーたに、俺が寄り掛かる感じ…まあ、後ろ抱っこだな。
ろーたは後ろ抱っこが好きみたいだし、後ろから腹に回された手に、俺も安心する。
…安心するんだけど。
「…ん…、ろ、た…ちょ、待って…」
ベッドで眠らずに座っていると云う事は、そう云う事だ。
ろーたの右手が、パジャマのズボンの中、パンツの中まで入って来て、俺のチンコをやわやわと撫でている。ちゅっちゅって、俺の項にキスも仕掛けて来る。
最初が最初だったせいか、歳上だからか、経験値の違いか、何時も仕掛けて来るのは、ろーたからだ。
「嫌だなんて言わせない」
うお。
耳元でろーたのイケボ(フダンシ用語も、幾つか覚えた)が炸裂する。
これだけで腰が砕けそうになるから、普段は止めてくれってお願いしてる。
電話? 電話はスピーカーにしてるから、大丈夫、問題無い。
「先に、一回イこうな?」
ちゅこちゅこって亀の子や竿を弄られて、早くも直立不動で爆発寸前だ。
「待って、って! き、今日は…っ…! ろーたの番!」
けど、今日は違う。
俺はろーたのフラチな右手首を掴んで、茹だった顔で叫んだ。
「ん?」
軽く首を傾げたと思う。
そんなろーたに、俺は更に顔を赤くして叫ぶ。
「ろーたが! 挿れんだよ! 俺の、中に! 俺はっ! ケ、ケツで抱くっての!? そっち!!」
こないだ読んだ小説で、そんな描写があった。
あ、何だかんだで、少しずつBLを読む様になった。ろーたがお勧めしてくれたヤツ限定だけど。
ケツで抱くってのは、良い男の証らしい。
だから、それを真似てみた。
ろーたのお勧めって事は、そう云う事だろ?
俺は、可愛いより、良い男になりたい!
まあ、ろーた限定なら、可愛くても良いけど。
「…………………………………………は…?」
たっぷりの間を持って、何だか呆けた声が聞こえて来た。
うわ、滑った!?
恥ずかしい!
恥ずかしいけど、後に引けるかってんだ!
男に二言はあるかも知んねーけど、今は、ないっ!!
「リ、リバってんだろ!? 今日は、それっ!!」
リバなんて、オセロのリバーシの事かと思ってた。
フダンシ用語、奥が深いのな。
「…っ…!!」
息を飲む音が聞こえたと思ったら、ビシッとろーたが固まった。
冗談じゃなくて、実際に俺の亀の子や竿をいじってたろーたの手が止まってる。手首掴んでも、指先でちょいちょい弄ってたのに。
「…ろーた…?」
力が抜けて、すっかりずり下がった頭をろーたの胸にあてて上を見れば、ろーたの顎しか見えない。あ、髭の剃り残し発見。後で剃ってやろ。
「…リバ…それは禁断の響き…ある者によっては、歓喜。ある者によっては、地雷でもある…。…しかし、澄の時代にBLは少なく、どんな物であろうと食い付いた…そんな澄に、地雷は無い。すなわち、俺にも地雷らしい地雷は無い…」
片手で顔を覆って、天井を見上げながら、ろーたが何かを言ってる。ポツポツと残った、髭の剃り残しがピクピク動いて面白い。
「…嫌なのか?」
けど、ちょっと不安になって聞けば、ろーたは上げていた顔を戻して緩く首を横に振った。
「嫌と言う訳じゃないが…その…俺は歳だし…」
むっ。また言った。
気にし過ぎだっての。
「歳だとか無しだっつったろ」
唇をむうっと尖らせて言えば、ろーたは顔を隠してた手を動かして、口を覆った。
「…穂希が…も、もしも…抱かれる方が良いってなったら…その…」
「ん?」
もごもごと目をキョロキョロさせるろーたの胸に、俺は後頭部で頭突きをして先を促した。
「俺が不能になった時に、振られないか!?」
「はあっ!?」
したら、顔を赤くしたろーたが変な事を言うから、俺は裏返った声を出してしまった。
「穂希が望む時に勃たなかったら…っ…!!」
本当に、はあっ!? だ!!
「何の心配してんだよっ!?」
俺まで、顔が赤くなっただろ!
「あ、バイアグラがあるか!?」
ばっ、ばいあぐらあっ!?
「薬で無理矢理とか、嬉しかねーよっ! てか、そんな身体目当てとか思ってんのかっ!?」
セックスしたいから、ろーたを好きになったんじゃない!
ろーただから、好きになったんだろ!
「思っていない!」
「なら、何でそんな事を言うんだよ!?」
先にセックス言い出したのは、ろーただろ!
いや、羽間と松重先生だった。
「い、いや、しかし、実際問題…って、穂希こそ…いきなり抱かれたいだなんて…」
あ。
そっか。
そうなるのか。
「…いきなりじゃねーし…だって、もったいねーじゃん」
口にした事は無かったもんな。
俺を見下ろすろーたと目を合わせて、俺はもごもごと口を動かした。
改めて口にするのは、何か恥ずかしい。
「…何が?」
けど、優しく促されて、俺は続ける。
「ろーたの…立派なチンコなのに、この先もずっと使わないの、もったいねーじゃん…。…もしかしたら、使う機会があったかもしんねーのに…俺のせいで使えねーでいるの…もったいねーじゃん…」
何を言ってんだって思うかな?
けど、男なら、やっぱ挿れたいと思うんだよな。
使えない訳じゃないんだし。
使えるなら使ってしまえ、ホトトギスって、昔の偉い人が言ってたし。
俺も、そう思うし。
「…穂希…」
溜め息と一緒に出されたろーたの声は、何か重く感じた。
けど、俺は続ける。
きっと、俺達の歳の差が無ければ、ろーたはこんなに気にする事は無かったんだと思う。
俺は、やっぱり、まだまだガキだし、大人にはなりきれねーけど。
先がどうなるかなんて、知らねーし。
「…だからって、どっかの店とかで、ろーたが他の誰かとなんて、ぜってぇ嫌だし。…そ、れに…い、一回ぐらいは…ろーたの立場になってみてーし…そしたら…もっと上手く出来る様になるかもしんねーし…」
ろーたは、そこは気にしねーみてーだけど。
いつも、俺ばかり気持ち良くなってる気がするから。
本当は、ろーたはどっちが良いのか、確認するのもアリだと思うんだ。
「…ああ…馬鹿だな、俺…」
こつって、身体を曲げたろーたの額が、俺の額に当たる。
身体、柔らけーのな。腰にキたりしねーのか?
「俺ばかり不安がって、穂希の不安を考えてなかったな…心配かけて、すまん」
「…謝んなよ。…ろーたは、してーの? したくねーの? …本当に…嫌なら…無理にとは言わねーし…。…ろーたは…その…女の人と経験…あんだろ…だから…」
抱かれるのは出来ても…男を抱くのは出来ねーんじゃねーの?
「…穂希」
そう言おうとした口は、ろーたの唇で塞がれた。
顎を持ち上げられて、首がちょっと痛い。
「…嫌ではないさ…穂希こそ、嫌だと…無理だと思ったら言ってくれ」
って、事はオッケーて事だよな?
「ん…」
へにょりと眉を下げて静かに笑うろーたに、安心して笑ったら、また唇を塞がれた。今度は、ぬるりとした舌も付いて来た。
うん、でも首痛ぇし。
キスに集中出来なくて、ろーたの腕をぺちぺち指先で叩いた。
そしたら、ろーたは苦笑してから、俺の身体を抱き起こして向きを変えさせた。
膝と膝を突き合わせて、唇を重ねる。
けど、この距離がもどかしくて、ろーたの脚を跨いでケツを乗せて、首に腕を回して深いキスを強請った。
ろーたはちょっと驚いたみたいだけど、直ぐに腰と後頭部に手が回された。
グイッて引き寄せられて、合わせた唇の隙間から舌を捩じ込まれて、夢中でそれを追い掛ける。歯とか、舌の裏とか、上顎とか舐められると、本当にぞくぞくする。俺、虫歯無くて良かった。虫歯持ってたら、伝染るのかな?
とぽとぽと唾液が湧いて来て、俺はそれを飲み込む。気持ち良くて、気が付けば腰を振って、パジャマの上から、ろーたの腹にチンコを擦り付けてた。
そんな風に腰を振ってたら、ろーたの手がパジャマのズボンに掛かった。
「…ちょっ、待って…」
ろーたの胸に手をあてて、唇を離して俺は言った。
ヤバいヤバい。
このまま、べろんってチンコ出されたら、俺の恥ずかしい汁で、ろーたのパジャマがベタベタになっちまう。
「んしょ」
と、身体をずらしてベッドヘッドに手を伸ばして、そこの小物置き場にあるゴムを俺は掴んだ。
これがあれば、問題無い。なんて万能なアイテムなんだ。
「…穂希は駄目だ」
と、思ったら、ヒョイッてろーたの手が伸びて来て、ゴムを取られてしまった。
そう、思ったのが切っ掛けだった。
ろーたと完全無欠の恋人同士になってから、半年が過ぎた。
完全な休息も必要だなと思った俺は、土日にはバイトのシフトを入れない事にした。
めちゃくちゃ忙しい時は仕方がねーけど。
週末には、ろーたの部屋で過ごすのがすっかり定番になった。
今も、風呂上がりにベッドの上で、二人まったりと座ってる。
ベッドヘッドに背中を預けるろーたに、俺が寄り掛かる感じ…まあ、後ろ抱っこだな。
ろーたは後ろ抱っこが好きみたいだし、後ろから腹に回された手に、俺も安心する。
…安心するんだけど。
「…ん…、ろ、た…ちょ、待って…」
ベッドで眠らずに座っていると云う事は、そう云う事だ。
ろーたの右手が、パジャマのズボンの中、パンツの中まで入って来て、俺のチンコをやわやわと撫でている。ちゅっちゅって、俺の項にキスも仕掛けて来る。
最初が最初だったせいか、歳上だからか、経験値の違いか、何時も仕掛けて来るのは、ろーたからだ。
「嫌だなんて言わせない」
うお。
耳元でろーたのイケボ(フダンシ用語も、幾つか覚えた)が炸裂する。
これだけで腰が砕けそうになるから、普段は止めてくれってお願いしてる。
電話? 電話はスピーカーにしてるから、大丈夫、問題無い。
「先に、一回イこうな?」
ちゅこちゅこって亀の子や竿を弄られて、早くも直立不動で爆発寸前だ。
「待って、って! き、今日は…っ…! ろーたの番!」
けど、今日は違う。
俺はろーたのフラチな右手首を掴んで、茹だった顔で叫んだ。
「ん?」
軽く首を傾げたと思う。
そんなろーたに、俺は更に顔を赤くして叫ぶ。
「ろーたが! 挿れんだよ! 俺の、中に! 俺はっ! ケ、ケツで抱くっての!? そっち!!」
こないだ読んだ小説で、そんな描写があった。
あ、何だかんだで、少しずつBLを読む様になった。ろーたがお勧めしてくれたヤツ限定だけど。
ケツで抱くってのは、良い男の証らしい。
だから、それを真似てみた。
ろーたのお勧めって事は、そう云う事だろ?
俺は、可愛いより、良い男になりたい!
まあ、ろーた限定なら、可愛くても良いけど。
「…………………………………………は…?」
たっぷりの間を持って、何だか呆けた声が聞こえて来た。
うわ、滑った!?
恥ずかしい!
恥ずかしいけど、後に引けるかってんだ!
男に二言はあるかも知んねーけど、今は、ないっ!!
「リ、リバってんだろ!? 今日は、それっ!!」
リバなんて、オセロのリバーシの事かと思ってた。
フダンシ用語、奥が深いのな。
「…っ…!!」
息を飲む音が聞こえたと思ったら、ビシッとろーたが固まった。
冗談じゃなくて、実際に俺の亀の子や竿をいじってたろーたの手が止まってる。手首掴んでも、指先でちょいちょい弄ってたのに。
「…ろーた…?」
力が抜けて、すっかりずり下がった頭をろーたの胸にあてて上を見れば、ろーたの顎しか見えない。あ、髭の剃り残し発見。後で剃ってやろ。
「…リバ…それは禁断の響き…ある者によっては、歓喜。ある者によっては、地雷でもある…。…しかし、澄の時代にBLは少なく、どんな物であろうと食い付いた…そんな澄に、地雷は無い。すなわち、俺にも地雷らしい地雷は無い…」
片手で顔を覆って、天井を見上げながら、ろーたが何かを言ってる。ポツポツと残った、髭の剃り残しがピクピク動いて面白い。
「…嫌なのか?」
けど、ちょっと不安になって聞けば、ろーたは上げていた顔を戻して緩く首を横に振った。
「嫌と言う訳じゃないが…その…俺は歳だし…」
むっ。また言った。
気にし過ぎだっての。
「歳だとか無しだっつったろ」
唇をむうっと尖らせて言えば、ろーたは顔を隠してた手を動かして、口を覆った。
「…穂希が…も、もしも…抱かれる方が良いってなったら…その…」
「ん?」
もごもごと目をキョロキョロさせるろーたの胸に、俺は後頭部で頭突きをして先を促した。
「俺が不能になった時に、振られないか!?」
「はあっ!?」
したら、顔を赤くしたろーたが変な事を言うから、俺は裏返った声を出してしまった。
「穂希が望む時に勃たなかったら…っ…!!」
本当に、はあっ!? だ!!
「何の心配してんだよっ!?」
俺まで、顔が赤くなっただろ!
「あ、バイアグラがあるか!?」
ばっ、ばいあぐらあっ!?
「薬で無理矢理とか、嬉しかねーよっ! てか、そんな身体目当てとか思ってんのかっ!?」
セックスしたいから、ろーたを好きになったんじゃない!
ろーただから、好きになったんだろ!
「思っていない!」
「なら、何でそんな事を言うんだよ!?」
先にセックス言い出したのは、ろーただろ!
いや、羽間と松重先生だった。
「い、いや、しかし、実際問題…って、穂希こそ…いきなり抱かれたいだなんて…」
あ。
そっか。
そうなるのか。
「…いきなりじゃねーし…だって、もったいねーじゃん」
口にした事は無かったもんな。
俺を見下ろすろーたと目を合わせて、俺はもごもごと口を動かした。
改めて口にするのは、何か恥ずかしい。
「…何が?」
けど、優しく促されて、俺は続ける。
「ろーたの…立派なチンコなのに、この先もずっと使わないの、もったいねーじゃん…。…もしかしたら、使う機会があったかもしんねーのに…俺のせいで使えねーでいるの…もったいねーじゃん…」
何を言ってんだって思うかな?
けど、男なら、やっぱ挿れたいと思うんだよな。
使えない訳じゃないんだし。
使えるなら使ってしまえ、ホトトギスって、昔の偉い人が言ってたし。
俺も、そう思うし。
「…穂希…」
溜め息と一緒に出されたろーたの声は、何か重く感じた。
けど、俺は続ける。
きっと、俺達の歳の差が無ければ、ろーたはこんなに気にする事は無かったんだと思う。
俺は、やっぱり、まだまだガキだし、大人にはなりきれねーけど。
先がどうなるかなんて、知らねーし。
「…だからって、どっかの店とかで、ろーたが他の誰かとなんて、ぜってぇ嫌だし。…そ、れに…い、一回ぐらいは…ろーたの立場になってみてーし…そしたら…もっと上手く出来る様になるかもしんねーし…」
ろーたは、そこは気にしねーみてーだけど。
いつも、俺ばかり気持ち良くなってる気がするから。
本当は、ろーたはどっちが良いのか、確認するのもアリだと思うんだ。
「…ああ…馬鹿だな、俺…」
こつって、身体を曲げたろーたの額が、俺の額に当たる。
身体、柔らけーのな。腰にキたりしねーのか?
「俺ばかり不安がって、穂希の不安を考えてなかったな…心配かけて、すまん」
「…謝んなよ。…ろーたは、してーの? したくねーの? …本当に…嫌なら…無理にとは言わねーし…。…ろーたは…その…女の人と経験…あんだろ…だから…」
抱かれるのは出来ても…男を抱くのは出来ねーんじゃねーの?
「…穂希」
そう言おうとした口は、ろーたの唇で塞がれた。
顎を持ち上げられて、首がちょっと痛い。
「…嫌ではないさ…穂希こそ、嫌だと…無理だと思ったら言ってくれ」
って、事はオッケーて事だよな?
「ん…」
へにょりと眉を下げて静かに笑うろーたに、安心して笑ったら、また唇を塞がれた。今度は、ぬるりとした舌も付いて来た。
うん、でも首痛ぇし。
キスに集中出来なくて、ろーたの腕をぺちぺち指先で叩いた。
そしたら、ろーたは苦笑してから、俺の身体を抱き起こして向きを変えさせた。
膝と膝を突き合わせて、唇を重ねる。
けど、この距離がもどかしくて、ろーたの脚を跨いでケツを乗せて、首に腕を回して深いキスを強請った。
ろーたはちょっと驚いたみたいだけど、直ぐに腰と後頭部に手が回された。
グイッて引き寄せられて、合わせた唇の隙間から舌を捩じ込まれて、夢中でそれを追い掛ける。歯とか、舌の裏とか、上顎とか舐められると、本当にぞくぞくする。俺、虫歯無くて良かった。虫歯持ってたら、伝染るのかな?
とぽとぽと唾液が湧いて来て、俺はそれを飲み込む。気持ち良くて、気が付けば腰を振って、パジャマの上から、ろーたの腹にチンコを擦り付けてた。
そんな風に腰を振ってたら、ろーたの手がパジャマのズボンに掛かった。
「…ちょっ、待って…」
ろーたの胸に手をあてて、唇を離して俺は言った。
ヤバいヤバい。
このまま、べろんってチンコ出されたら、俺の恥ずかしい汁で、ろーたのパジャマがベタベタになっちまう。
「んしょ」
と、身体をずらしてベッドヘッドに手を伸ばして、そこの小物置き場にあるゴムを俺は掴んだ。
これがあれば、問題無い。なんて万能なアイテムなんだ。
「…穂希は駄目だ」
と、思ったら、ヒョイッてろーたの手が伸びて来て、ゴムを取られてしまった。
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