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第1章
第15話 楽園家族
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「こんにちわ~。お邪魔しまーす♪」
先生は大きい声で挨拶をすると母さんが出迎えてくれる
「あら、白くんお帰りなさい。そちらのお嬢さんは?」
ですよねぇ~! どう見ても子供にしか見えないもんなぁ
「ただいま母さん。こちらは担任の二条唯《にじょう ゆい》先生です。唯先生こちらが母の堀川春香《ほりかわ はるか》です。」
「あら、先生でしたか。いつも白くんがお世話になっています。」
「はい、お世話してます♪」
どちらかというと、いつも俺がお世話してる感じですよね。
「しぃ~ちゃんのお母さん若いですねぇ」
「しぃ~ちゃん??あの、二条先生と白くんは…。そういう関係?」
母さん。いきなりなんちゅー勘違いをしてますのん!?
「全然違います!!」
「ただならぬ関係です♪」
ただならぬ関係ならヤってやろうか、こんにゃろう!!
「うふふ♪冗談がお好きなんですね。おもしろい先生ね、し・ろ・く・ん。」
なんで、怒ってはりますのん!
「と、とりあえず玄関じゃなんだし、母さんもリビングに行きませんか?」
「そだね。プリンもあるし行こ~♪」
「白くん。あとでお話しましょうね♪」
父さん、【お話】の部分になにかドス黒いものを感じます!
リビングに移動すると姉さんは居なくなっていたが
代わりに恵美と姉小路が居た。
「あれ?なんでここに先生が?」
姉小路。その言葉はエロフラグですよ!
「え?なんでここに姉小路さんが?」
先生、姉小路のエロフラグは回収済みです!
「先生はコンビニで会ったら付いてきちゃったんだよ。で、姉小路は恵美とお泊り会するそうです。」
「じゃあ、先生もお泊り会に参加しちゃおっかな~♪」
何言っちゃってんの!? 生徒の家に泊まっちゃダメでしょ!!
「白くん。勝手に先生を拾ってきたらダメでしょ、早く捨ててきなさい。」
やっぱ母さん怒ってるよね? 猫拾ってきたみたいに言わないで!
「と、とにかく昼食にしません?できてるみたいだしね…。」
「お兄ちゃんを待ってたんだよ。そしたら先生も一緒にいてビックリしちゃった。」
「そうね、先生の分はありませんけど、白くんの分を少し分ければ大丈夫そうね」
母さん!? コンビニで、なにも買えてないんです。どうか、お慈悲を~!!
「しぃ~ちゃんの分は貰わなくても大丈夫!プリンがあるから♪」
プリンは主食ですか!? でも、神対応です先生!!
「ねぇ、堀川君。これどういう状況?」
俺が聞きたいわっ!
昼食をみんなで食べた後、唯先生のプリンを御馳走になった。
「で、姉さんはどこ行ったの?」
「お姉ちゃんは急用とかで、おめかしして出て行ったよ」
「千聖さん、凄く綺麗だったね恵美ちゃん」
姉さんが、おめかしだとっ!? まさか………。
「千聖がおめかしなんて珍しいし、彼氏でも出来たんじゃないかしら」
彼氏…。 予想はしていたが彼氏か、なんか複雑だな。
え? なにが複雑かって?
全裸見たり、お風呂でバルってるからだけど。
「「彼氏……【チラッ】……【チラッ】」」
なんか恵美と姉小路がチラチラ見てくるんですけど?
もしかして俺、意識されちゃってます?
「そ、そういえば七海はどこに行ったんだ?」
「七海は洞院さんと一緒に買い物に行くって言ってたよ」
「洞院!? そ、そうか。まあ大丈夫か…。」
焦ってしまったが、今の洞院なら大丈夫だと思いなおした。
あの事件以降、七海の口から洞院と仲良くなったとか
メッセージのやり取りなど、色々と行っていると聞いている。
一緒に出掛けるまで仲良くなるとは思わなかったが
七海が強くなってお兄ちゃん嬉しいぞ! 俺は無理そうだが………。
「ねぇねぇ、しぃ~ちゃんの部屋見たいんだけど?」
「いやいや、なんで!? 俺の部屋見てもなにもないですけど。」
「男の子の部屋ってあんまり入ったことないから見てみたいんだよねぇ♪」
女の子に言われたいセリフベスト10に入りそうな言葉だが
先生に言われても……。
「母さんも見てみたいわ」
なんで対抗してんの!?
「じゃあ、アタシと美咲ちゃんもお兄ちゃんの部屋に行っていい?」
「え?あ、あたしは別に……。」
姉小路。唯一の味方がおまえだったなんて
さっきはすぐ帰れと言ってすまなかったな、訂正するよ
これが終わったら疾《と》く去れ!!
「まあ、見るだけなら……。」
断れないヘタレでごめんなさい。
俺は3人を連れて部屋に向かう
まあ、姉小路も部屋には入っていないが
部屋の扉に隠れながら中を覗いている。
そのほうが、やらしい感じがするぞ!
「しぃ~ちゃんの部屋ってオタクって感じだねぇ♪」
「オタクにも人権はあります!」
「白くんはこんな本も読むのねぇ~」
「え?お母さん、あたしにも見せて~」
それは!? 無邪気の〇園の第9巻ではないかっ!!
完全に油断していた!!
エロ本かと言われれば違うと言えるが……
ロリ少女と、色々なエロエロハプニングに見舞われるやつだから
微妙に気まずい。
あと全員で見ないで!
ってか、姉小路も入ってきてるし!!
どんだけ俺の性癖に興味あるんだよ。
「そ、それは佐藤が読めってしつこく押し付けてきたんだよ」
「さ、佐藤のやつ、こここんなの押し付けてききききたの?」
佐藤、お前を残して俺は先に行く!ロリの称号と共に安らかに眠れ。
「ああ。ていうか、もういいだろ?部屋そんな広くないからさ、リビングに行こうよ」
「それもそうね、じゃあリビングに戻りましょうか」
「「はーい」」「はい…」
「か、母さん? その手に持ってるのは何?」
「無邪気の〇園の1巻だけど? あ!2巻もあとで借りに来るわね♪」
なんで全巻見る気やねん!!
「いや、友達に借りてる奴だからね?明日返しに行くから…」
「じゃあ、今日中に読まなきゃね。お母さん、あとで1巻貸してね?」
「め、恵美ちゃん。あたしも……そのぉ。」
回避不能なんですけどっ!?
「しぃ~ちゃん大変だね♪」
なんか先生に諭されるのが一番腹立つ!!
結局、全巻持っていかれた俺は
リビングでサンドイッチされていた
「白くんに彼女は早すぎます!今は家族の時間を作るのが優先です。」
「家族の時間が大切なのはわかりますが、好きな人と一緒に居たいとか思春期の青年にはあるでしょう……ねぇ?」
俺の両隣で言い合いしないでくれるかなぁ!!
しかも、その内容が………。
「ほら、8巻で恋人になってますよ!しかも小学生でキスもしてるって書いてあるじゃないですかぁ!」
「うちの白くんは、こんなにふしだらな子じゃないんです!」
なんちゅー話をしとるんじゃ!!
「わぁ!見て見て美咲ちゃん。ここでほら、おっぱいでなんて……。キャーー♪」
「ぁ、わぁ! こ、こんなの…。 男の子って、こういう事されたいのかなぁ?」
恵美やめなさい!
姉小路も胸触りながら言わないのっ!!
「そろそろ夕飯の買い物行かなくて大丈夫ですか?」
「あらいけない、もうこんな時間ね。先生、この話はまた今度じっくりと話しましょうね♪」
「望むところですぅ♪」
「七海もそろそろ帰ってくるでしょうし、片付けるぞ恵美!あと姉小路も」
「「はーい」」
「で、唯先生いつ帰るんですか?」
「泊まるけど? 春香さんにはOK貰ったしぃ~♪」
なに白熱してOK出しちゃってんの母さん!
母さんの荷物持ちとして手伝いをしようとしたが断られたので
仕方ないとリビングに散乱した漫画を片付けていたら
七海が帰ってきた。
「ただいまー」「お、お邪魔します。」
俺はリビングから出て玄関へ行く
「七海おかえr……なんで洞院がいんの?」
「あ、その、堀川先輩…。 ジャージ姿素敵ですね♡」
そんなこと聞いてませんけど!!
「お兄様、今日は未尋ちゃんはお泊りに来ました。」
ん? お泊り? なぜそうなった!?
「堀川先輩に会い……謝りたかったので、ご迷惑でしたか?」
今、会いたかった…って言いかけたよね?
「しゃ、謝罪は受け入れるから泊まらなくてもいいんじゃない?」
「お兄様、今日は七海と未尋ちゃんでお背中流します!」
「いや、なんで!?」
「先輩にお詫びも兼ねて、あたしの気持ち知ってほしくて!!」
「いやいや、気持ちは嬉しいけど、さすがにダメだろ。」
「じゃあ胸で洗いますから!!」
洞院さん落ち着いてぇ!
胸でなんて…………あらやだ、この子結構あるわね!
「そ、そういう意味じゃないんだよ? 洞院と一緒に入るのは、さすがにマズいでしょ。」
「で、でも……。」
なんでちょっと残念そうやねん!
「未尋ちゃん、また次の機会にしましょう。」
「そ、そうだね!ありがとう七海ちゃん♪」
次の機会なんてねーよ!
てか、3人もうちに泊まるのか? 布団あったっけ?
って、なんでこんな心配しとんねん!
もう今更言っても仕方ないが
これ以上、問題を増やさないでほしい
願いも虚しく、白の長い一日はまだまだ続く。
先生は大きい声で挨拶をすると母さんが出迎えてくれる
「あら、白くんお帰りなさい。そちらのお嬢さんは?」
ですよねぇ~! どう見ても子供にしか見えないもんなぁ
「ただいま母さん。こちらは担任の二条唯《にじょう ゆい》先生です。唯先生こちらが母の堀川春香《ほりかわ はるか》です。」
「あら、先生でしたか。いつも白くんがお世話になっています。」
「はい、お世話してます♪」
どちらかというと、いつも俺がお世話してる感じですよね。
「しぃ~ちゃんのお母さん若いですねぇ」
「しぃ~ちゃん??あの、二条先生と白くんは…。そういう関係?」
母さん。いきなりなんちゅー勘違いをしてますのん!?
「全然違います!!」
「ただならぬ関係です♪」
ただならぬ関係ならヤってやろうか、こんにゃろう!!
「うふふ♪冗談がお好きなんですね。おもしろい先生ね、し・ろ・く・ん。」
なんで、怒ってはりますのん!
「と、とりあえず玄関じゃなんだし、母さんもリビングに行きませんか?」
「そだね。プリンもあるし行こ~♪」
「白くん。あとでお話しましょうね♪」
父さん、【お話】の部分になにかドス黒いものを感じます!
リビングに移動すると姉さんは居なくなっていたが
代わりに恵美と姉小路が居た。
「あれ?なんでここに先生が?」
姉小路。その言葉はエロフラグですよ!
「え?なんでここに姉小路さんが?」
先生、姉小路のエロフラグは回収済みです!
「先生はコンビニで会ったら付いてきちゃったんだよ。で、姉小路は恵美とお泊り会するそうです。」
「じゃあ、先生もお泊り会に参加しちゃおっかな~♪」
何言っちゃってんの!? 生徒の家に泊まっちゃダメでしょ!!
「白くん。勝手に先生を拾ってきたらダメでしょ、早く捨ててきなさい。」
やっぱ母さん怒ってるよね? 猫拾ってきたみたいに言わないで!
「と、とにかく昼食にしません?できてるみたいだしね…。」
「お兄ちゃんを待ってたんだよ。そしたら先生も一緒にいてビックリしちゃった。」
「そうね、先生の分はありませんけど、白くんの分を少し分ければ大丈夫そうね」
母さん!? コンビニで、なにも買えてないんです。どうか、お慈悲を~!!
「しぃ~ちゃんの分は貰わなくても大丈夫!プリンがあるから♪」
プリンは主食ですか!? でも、神対応です先生!!
「ねぇ、堀川君。これどういう状況?」
俺が聞きたいわっ!
昼食をみんなで食べた後、唯先生のプリンを御馳走になった。
「で、姉さんはどこ行ったの?」
「お姉ちゃんは急用とかで、おめかしして出て行ったよ」
「千聖さん、凄く綺麗だったね恵美ちゃん」
姉さんが、おめかしだとっ!? まさか………。
「千聖がおめかしなんて珍しいし、彼氏でも出来たんじゃないかしら」
彼氏…。 予想はしていたが彼氏か、なんか複雑だな。
え? なにが複雑かって?
全裸見たり、お風呂でバルってるからだけど。
「「彼氏……【チラッ】……【チラッ】」」
なんか恵美と姉小路がチラチラ見てくるんですけど?
もしかして俺、意識されちゃってます?
「そ、そういえば七海はどこに行ったんだ?」
「七海は洞院さんと一緒に買い物に行くって言ってたよ」
「洞院!? そ、そうか。まあ大丈夫か…。」
焦ってしまったが、今の洞院なら大丈夫だと思いなおした。
あの事件以降、七海の口から洞院と仲良くなったとか
メッセージのやり取りなど、色々と行っていると聞いている。
一緒に出掛けるまで仲良くなるとは思わなかったが
七海が強くなってお兄ちゃん嬉しいぞ! 俺は無理そうだが………。
「ねぇねぇ、しぃ~ちゃんの部屋見たいんだけど?」
「いやいや、なんで!? 俺の部屋見てもなにもないですけど。」
「男の子の部屋ってあんまり入ったことないから見てみたいんだよねぇ♪」
女の子に言われたいセリフベスト10に入りそうな言葉だが
先生に言われても……。
「母さんも見てみたいわ」
なんで対抗してんの!?
「じゃあ、アタシと美咲ちゃんもお兄ちゃんの部屋に行っていい?」
「え?あ、あたしは別に……。」
姉小路。唯一の味方がおまえだったなんて
さっきはすぐ帰れと言ってすまなかったな、訂正するよ
これが終わったら疾《と》く去れ!!
「まあ、見るだけなら……。」
断れないヘタレでごめんなさい。
俺は3人を連れて部屋に向かう
まあ、姉小路も部屋には入っていないが
部屋の扉に隠れながら中を覗いている。
そのほうが、やらしい感じがするぞ!
「しぃ~ちゃんの部屋ってオタクって感じだねぇ♪」
「オタクにも人権はあります!」
「白くんはこんな本も読むのねぇ~」
「え?お母さん、あたしにも見せて~」
それは!? 無邪気の〇園の第9巻ではないかっ!!
完全に油断していた!!
エロ本かと言われれば違うと言えるが……
ロリ少女と、色々なエロエロハプニングに見舞われるやつだから
微妙に気まずい。
あと全員で見ないで!
ってか、姉小路も入ってきてるし!!
どんだけ俺の性癖に興味あるんだよ。
「そ、それは佐藤が読めってしつこく押し付けてきたんだよ」
「さ、佐藤のやつ、こここんなの押し付けてききききたの?」
佐藤、お前を残して俺は先に行く!ロリの称号と共に安らかに眠れ。
「ああ。ていうか、もういいだろ?部屋そんな広くないからさ、リビングに行こうよ」
「それもそうね、じゃあリビングに戻りましょうか」
「「はーい」」「はい…」
「か、母さん? その手に持ってるのは何?」
「無邪気の〇園の1巻だけど? あ!2巻もあとで借りに来るわね♪」
なんで全巻見る気やねん!!
「いや、友達に借りてる奴だからね?明日返しに行くから…」
「じゃあ、今日中に読まなきゃね。お母さん、あとで1巻貸してね?」
「め、恵美ちゃん。あたしも……そのぉ。」
回避不能なんですけどっ!?
「しぃ~ちゃん大変だね♪」
なんか先生に諭されるのが一番腹立つ!!
結局、全巻持っていかれた俺は
リビングでサンドイッチされていた
「白くんに彼女は早すぎます!今は家族の時間を作るのが優先です。」
「家族の時間が大切なのはわかりますが、好きな人と一緒に居たいとか思春期の青年にはあるでしょう……ねぇ?」
俺の両隣で言い合いしないでくれるかなぁ!!
しかも、その内容が………。
「ほら、8巻で恋人になってますよ!しかも小学生でキスもしてるって書いてあるじゃないですかぁ!」
「うちの白くんは、こんなにふしだらな子じゃないんです!」
なんちゅー話をしとるんじゃ!!
「わぁ!見て見て美咲ちゃん。ここでほら、おっぱいでなんて……。キャーー♪」
「ぁ、わぁ! こ、こんなの…。 男の子って、こういう事されたいのかなぁ?」
恵美やめなさい!
姉小路も胸触りながら言わないのっ!!
「そろそろ夕飯の買い物行かなくて大丈夫ですか?」
「あらいけない、もうこんな時間ね。先生、この話はまた今度じっくりと話しましょうね♪」
「望むところですぅ♪」
「七海もそろそろ帰ってくるでしょうし、片付けるぞ恵美!あと姉小路も」
「「はーい」」
「で、唯先生いつ帰るんですか?」
「泊まるけど? 春香さんにはOK貰ったしぃ~♪」
なに白熱してOK出しちゃってんの母さん!
母さんの荷物持ちとして手伝いをしようとしたが断られたので
仕方ないとリビングに散乱した漫画を片付けていたら
七海が帰ってきた。
「ただいまー」「お、お邪魔します。」
俺はリビングから出て玄関へ行く
「七海おかえr……なんで洞院がいんの?」
「あ、その、堀川先輩…。 ジャージ姿素敵ですね♡」
そんなこと聞いてませんけど!!
「お兄様、今日は未尋ちゃんはお泊りに来ました。」
ん? お泊り? なぜそうなった!?
「堀川先輩に会い……謝りたかったので、ご迷惑でしたか?」
今、会いたかった…って言いかけたよね?
「しゃ、謝罪は受け入れるから泊まらなくてもいいんじゃない?」
「お兄様、今日は七海と未尋ちゃんでお背中流します!」
「いや、なんで!?」
「先輩にお詫びも兼ねて、あたしの気持ち知ってほしくて!!」
「いやいや、気持ちは嬉しいけど、さすがにダメだろ。」
「じゃあ胸で洗いますから!!」
洞院さん落ち着いてぇ!
胸でなんて…………あらやだ、この子結構あるわね!
「そ、そういう意味じゃないんだよ? 洞院と一緒に入るのは、さすがにマズいでしょ。」
「で、でも……。」
なんでちょっと残念そうやねん!
「未尋ちゃん、また次の機会にしましょう。」
「そ、そうだね!ありがとう七海ちゃん♪」
次の機会なんてねーよ!
てか、3人もうちに泊まるのか? 布団あったっけ?
って、なんでこんな心配しとんねん!
もう今更言っても仕方ないが
これ以上、問題を増やさないでほしい
願いも虚しく、白の長い一日はまだまだ続く。
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