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○○との学園生活

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 「おいっ」
 俺は今屋上にいる。OKUJYOそれはリア充予備軍がリア充になる場所。到底僕には関係ないことである。リア充爆発しろ! いやマジで。
 
「あ、来ましたか。」
 相変わらずのすずしい顔だ氷の女神といわれても驚かない。
 「ちょっと違いますね。水の女神です」
 「そうか水の女神かー」
 
俺はもう慣れた。慣れたんだけどあえていわせて欲しい。
 「なんで俺の心の声が聞こえるんだー」
 「女神ですから」
 「女神さんがなんのようですか?」
 「はい、私はクソやろ……神にいわれてあなたの監視……あなたのことを見守っているのです」
 「あ、あのクソ神にいわれて俺の監視をしてるんですね」
 「はい、そうです」
 認めちゃうんかい!別にいいんだけど。
  
「これからよろしくお願いしますね。透さん」
 俺の第二の人生では女神との学園生活が始まるようだ。
 
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